ぱく船長 - ゲストブック過去帳宝箱５

ゲストブック　No 5

--------　ロックギター　ぱく船長　-------

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ぱく船長

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[コメント] :

じゃくそんさん、ありがとうございます。

はい、その状態のままだと、確かにスナップがやりにくくなります。

ですから、小指側の手のひらの側面をブリッジに付けた状態でも、手首を６番線側に起こすのです。出来ますよね！試して下さい。外国のギタリストの手首のフォームを、良く観察して下さい。

外国のギタリストはミュートをしていても、ピックはギターの６本の弦のフェイス面に対してやはり直角に近い角度ですね。つまり、わずかに手首を起こしているのですが、良く観察しないと、その状態が理解できません。

手全体が一番線側に寝ているようにも見えてしまうのですが、ピックを見るとやはり直角に近い角度になっているんです。彼らは、自然と手首を６番線側に起こす形をとっています。または、手が大きく指が長い人は、ピックを持つ指で角度を調節して、６本の弦のフェイス面に対してやはり直角に近い角度をとっています。

ミュートをしていても弦をピックではじき飛ばそうと意識（スナップ）をすると、この形はごく自然なんです。ピックが一番線側に寝ているような状態では、ダウンもアップもパチンと弦をはじき飛ばせませんから。

つづく

[名前] :

ぱく

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[コメント] :

＞ブリッジミュートするにはこのフォームしかないと思うのですが…

ブリッジミュートには、大きく分けて、「小指側」と「親指側」のふたつあります。

これは、どちらが良い、悪いではありません。つまり両方出来ないと演奏にならないと云うことです。

手の小さい人は、「小指側」のミュートだと、どうしてもピックが寝てしまいますね。これは、もう意識をして手首を起こすそのフォームに慣れる事です。なかなか出来ないと云う人は、まずは「親指側」でのブリッジミュートを心掛けてください。

初めに「親指側」でのブリッジミュートをマスターしたほうが、次に「小指側」をマスターするときに、ピックが寝ないようになるかも・・・？がはは。

でも、スナップが使えるようになる（スナップを効かす為には）自然とブリッジミュートでも、基本的な形（本質）は決まってくるのですよ。フォームの説明から十分推測（考察）できますよね。

つづく

[名前] :

ぱく

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[コメント] :

外国のギタリストは、普通にギターを構えた時、ピックを持つ親指と弦との開き（空間）が思いのほか少ないです（クローズド・フォーム）。我々はギターを構えると、親指と弦との間に大きく空間（オープン・フォーム）が出来ます。（結果、我々は最初からピックが一番線側に寝る形になる）

我々にとっては、意識しての手首を返すフォームであっても、彼らには、意識せず普通の構え方なのではないのかと思ってしまいます。

これらは、動作２（ブリッジミュートでのピッキング動作）において、十分説明したいと思います。
素晴らしい問題提起、ありがとうございました。

つづく

[名前] :

ぱく

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[コメント] :

ですが、スナップを効かすには、ピックは６本の弦のフェイス面に対して直角になるほうが良い訳で、ピックを直角にするその為には、ミュートであっても、手首は、６番線に返すような形になるのが妥当であると考えて頂きたい訳です。

ですから「小指側」で音を止める（ブレイク）しても、次のピッキングの瞬間、手首は６番線に素早く返す動きからピッキングする事になります。（もしくは、「小指側」でブレイクしても、手首は返っている形（６番線側にクローズド）になっている・・・そんなギタリストも何人かいた筈ですよ）

じゃくそんさん、本日の乗船誠に感謝致します。

敬礼！　８月１４日
　

[名前] :

じゃくそん

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[コメント] :

ぱく船長こんばんは！

ちょっと質問ですm(_ _)m

小指側の手のひらの側面でブリッジミュートした状態、その状態からほんの少しだけ手首を浮かせた状態でのピッキングについてなのです。この状態だと、意識して手首を返すフォームと比べて手首がブリッジ側に傾いてしまって若干スナップがやりにくなるのですが、前者のフォームは間違っているのでしょうか?ブリッジミュートするにはこのフォームしかないと思うのですが…

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[名前] :

ぱく船長

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[コメント] :

じゃくそんさん、ようこそここへ、クックックック！
ありがとうございます。ワタシの青い鳥。

参考になれば、こんな嬉しいことはございません。
これからも、どうぞ、ご贔屓に願います。

＞手首動作2の公開を楽しみに待っています！

そうなんです。早く書かないと、青い鳥が逃げてしまいます。がはは。
楽しみに待っててくださいませ。
（でも、あまりたいした事は無いかな？意外と普通？だったりして）

じゃくそんさん、本日の乗船誠に感謝致します。

また何かあれば、遠慮なくお願い致します。
船長への叱咤激励、とてもうれしいです。

皆さまの愛に支えられる船長で～す。がはは。

敬礼！　８月１３日
　

[名前] :

じゃくそん

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[コメント] :

ぱく船長はじめまして！

スナップ論大変参考にさせていただきましたm(_ _)m
手首動作2の公開を楽しみに待っています！

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[名前] :

paku船長

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[コメント] :

船員希望者さん、ありがとうございます。

そうですね。二月からですからもう半年になりますね。

＞本題のスナップも広く皆が理解し使えるように。。。
そうであれば、とても嬉しいのですが・・・。

欲を云えば、ギターの教則本の冒頭に、ワタシのスナップ論を載せて貰いたいですね。スナップの重要性は、誰しも認めるところですが、やれ脱力だ。手首はブラブラにするんだ。とか、結局、スナップの本質となると、誰一人として満足いく説明はありません。船長ただ一人です。がはは。

今のところ、出版社からは、なんのオファーもありません！まぁ、これが現実ですな。

ギター教室の先生もスナップを教え出したら、スナップだけで何ヶ月掛かるか分かりません。ですから、スナップの本質、訓練および習得は、船長のサイトで各自勉強をするようにと、このサイトを利用すればよろしいのです。

そして、授業では、色んな奏法や速弾きフレーズ、簡単な理論を教えていけば、教わる生徒も楽しいに違いありません。ピッキングのレッスンばかりでは、授業がつまりませんからね。

つづく

[名前] :

ぱく

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[コメント] :

ですが、まず動作２を書き上げて、チッキンとカニさんの説明もやらなければ・・・。
（チッキンとカニさんは、それほど重要ではありません）

成毛さんが、ラジオのギター講座でチッキンを説明されたのには、色々と訳がございまして・・・・。本当は、説明したくなかったそうですが、まぁ、そのことは詳しくは書けません。がはは。（お許しを！！）

エピローグはもう、書き上げているのですが（また説教です）がはは。総論に追加しても良いのかなぁとも考えています。（音楽の本質を述べています。成毛さんの意見も反映しています。これが一番大事だったりして・・・。）

船長本人は「スナップ論」はもちろんですが、
この「総論」が秀逸だと自負しております。

船員希望者さん、本日の乗船誠に感謝致します。

皆さまのお役に立てることを願って・・・。

敬礼！　８月１２日
　

[名前] :

船員希望者

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[コメント] :

ぱく船長、返答有難う御座います。
＞この７つのポジションは、モード (旋法)に関係します。
あとは、お調べ下さい。がはは。

研究してみます

＞船長は、楽理よりもスナップ論が専門です。がはは。

そうでしたね、脱線しまして申し訳御座いませんでした

しかしながら船長もこのサイトを開設なさって半年くらいですよね？本題のスナップも広く皆が理解し使えるようになってきたのではないでしょうか、小生もスナップが出来ているかどうか分かりませんが音色が変化して来た事は事実です、以前に比べ格段に抜けが良くなっております。もっと云えば以前の音色より今の音色の方が好みの音色です。

日々精進を念頭に置き練習致します。

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[名前] :

ぱく船長

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[コメント] :

船員希望者さん、ありがとうございます。

この７つのポジションは、モード (旋法)に関係します。
あとは、お調べ下さい。がはは。

モード (旋法)も勉強すると、とても面白いです。

ロックでも、モードを勉強していた方が、楽しいですね。

ロックでもと云うのは、ジャズでは、モード (旋法)を知らないとアドリブも出来ません。フレーズの解析もモードの理論が必要になりますから。

船員希望者さん、本日の乗船誠に感謝致します。

船長は、楽理よりもスナップ論が専門です。がはは。

敬礼！　ハチハチロックデー。

[名前] :

船員希望者

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[コメント] :

ぱく船長返答御疲れ様でした。

＞船員希望者さん、本日の乗船、船長疲れました！　
がはは。

真に御疲れ様でした。

最後に一つ（すみません）

＞まず、ご理解頂きたいのが、7つのポジションは、7つのポジションフォーム（7つの形）なんです。
そして、その形（フォーム）に、それぞれ決められた7つの名前が付いているんで

理解は致しましたが、この７つのポジションは何の為に在るのですか？

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[名前] :

paku船長

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[コメント] :

船員希望者さん、ありがとうございます。

1つづつ、お答え致しましょう！

＞もしⅠ度位置なら　６番線５Ｆ７Ｆ９Ｆ　５番線５Ｆ７Ｆ９Ｆ　・・・・となるという事ですよね？

正解です。

＞シンクロトレーニングのフレーズはⅦ度位置の２音目ルート（Ａ音）から始まるという事ですよね？

これも、正解です。

＞ＡメジャースケールのキーはＡメジャーです。

バカにするなって・・・？　がはは。

つづく

[名前] :

ぱく

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[コメント] :

＞何故船長の記述された譜面の頭には♯が３つ付いていないのですか？５線上に♯を記述されたからなのですか？

ピンポ～ン！もちろん、譜面の頭に付ければ良いのですが【調号】、楽曲としての譜面ではありませんから、
わざと、５線上に♯を記述【臨時記号】にしました。譜面を読み慣れていない人でも、例えば、Ｃの横に＃があれば、Ｃ＃だな。とすぐに分かりますね。でも、スケールを五線譜に書く場合、【調号】は付けずに普通は【臨時記号】にします。

一度、ご自分ですべてのキーのスケールを五線譜に書いてみて下さい。【調号】をつけた場合と【臨時記号】の場合と・・・。どちらが、スケールの音の並びを視覚的にそして直感的に理解できるか、試して下さい。

試した結果は、報告しなくて良いです。

ん！それなら、【臨時記号】で全部書けばいいって？がはは。読むのは良くても、書くのが大変でしょ！！【調号】の意味は、本来そういうことです。結果、調性を表わしますが。

つづく

[名前] :

ぱく

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[コメント] :

＞Ⅰ度位置とⅡ度位置の融合ですか？

まず、ご理解頂きたいのが、7つのポジションは、7つのポジションフォーム（7つの形）なんです。
そして、その形（フォーム）に、それぞれ決められた7つの名前が付いているんです。

ドレミファソラシド　つまり、（Ⅰ）から始まるポジションフォームを基本位置（Ⅰ度位置）
レミファソラシドレ　つまり、（Ⅱ）から始まるポジションフォームをⅡ度位置
ミファソラシドレミ　つまり、（Ⅲ）から始まるポジションフォームをⅢ度位置
ファソラシドレミファ　つまり（Ⅳ）から始まるポジションフォームをⅣ度位置
ソラシドレミファソ　つまり、（Ⅴ）から始まるポジションフォームをⅤ度位置
ラシドレミファソラ　つまり、（Ⅵ）から始まるポジションフォームをⅥ度位置
シドレミファソラシ　つまり、（Ⅶ）から始まるポジションフォームをⅦ度位置

つづく

[名前] :

ぱく

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[コメント] :

そして、勘違いしてはいけないのが、たとえば、基本位置のポジションフォームでも、レから弾き始めればⅡ度位置じゃないか？と云う人がよくいますが、フォーム（形）の意味と、やはりドレミファソラシドの意味も分かっていないんですね。

７つのフォーム（形）は、すべて違います。だから、７つに分けられるのです。

あるひとつのポジション（例えば基本位置）でどの音から始めてもそのフォームの形自体が変化する訳ではありません。しかし、何故か勘違いする人が多いです。結局、ドレミファソラシドの意味を理解していないのです。

ドレミファソラシドぐらい、小学校で習ったから分かっていると思っていても本当には理解していません。理論を勉強する過程で、本当の意味が分かってきます。

ここは、理論サイトではありませんので、説明は致しません！どうぞ、ご自分で勉強なさって下さい。（これは自分でやらなければいけません。人に訊く前に自分でやるものです）

つづく

[名前] :

ぱく

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[コメント] :

質問に戻りますが、
＞・・・と弾きますがこれは何度位置、何ポジションなんですか？Ⅰ度位置とⅡ度位置の融合ですか？

上の説明を読めば、このように考えること自体が間違いだと分かりますね。７つのフォーム（形）の意味が理解できていません。つまり、７つのポジションフォームに照らし合わせて考えるものでは無い。と云うことです。７つのフォームは、７つのフォームなのです。

＞また小生はよくＣメジャーの場合
６番線　８F１０F１２F　５番線　８F１０F１２F
４番線　９F１０F１２F　３番線　９F１０F１２F
２番線　１０F１２F１３F　１番線　１０F１２F１３F　
と弾きますが・・・。

ですから、これは、何度位置、何ポジション、Ⅰ度位置とⅡ度位置の融合？と考えるのではなく、スケール【音階】そのものとして考えます。

つづく

[名前] :

ぱく

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[コメント] :

６番線８ｆのＣの音から、順に並べると、
ＣＤＥＦＧＡＢＣＤＥＦＧＡＢＣＤＥＦ
と各弦３つでの１８個の音ですね。

１番線１３ｆのＦの音は、６番線８ｆのＣの音から２オクターブとⅣ度上になります。この２オクターブとⅣ度というのは、スケール【音階】として表わす場合、オクターブ分は省略して表わしますから、結果、スケールとしたら、オクターブとⅣ度、つまり、Ｃメジャーの場合、ルート（Ⅰ）Ｃ　から１１度（XI）F までのスケールと云うことで、「イレブンス（１１th）のスケール」と呼ぶものです。

速弾きフレーズでの指使いを考えた時（速弾きに限りませんが）６番線と５番線は同じ８ｆ、１０ｆ、１２ｆで、４番線と３番線では、９ｆ、１０ｆ、１２ｆで同じですね。そして２番線と１番線では、１０f、１２ｆ、１３ｆと同じです。

すなわち各弦、スリーノート/ストリングでボックスの形になっています。ですから、指使いも覚えやすく、また、速く弾けるので、速弾きフレーズによく使われるスケールパターンです。

つづく

[名前] :

ぱく

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[コメント] :

ボックスの形。ボックス（箱）（BOX)と云うのは、４つの角（カド）と云う意味があって、隣り合った２本の弦のポジションが同じだと、４つの角（カド）、ボックス（箱）のようになるのでそう呼びます。ですから６番線と５番線は同じ８ｆ、１０ｆ、１２ｆで、８ｆ、１０ｆでひとつのボックス、１０ｆ、１２ｆでも、ひとつのボックスとなり、結果、２つのボックスを繋げた形でも、単にボックスと呼びます。

つづく

[名前] :

ぱく

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さて、最後の質問ですか・・・。

そのサイトで聞いて欲しいものですが・・・。（中身を読んでいませんので）

この部分に関しては、説明が不十分ですね。（その当人は十分理解している訳ですが）
初心者にも分かるように書きますと。

Ａナチュラルマイナースケールは　ラ・シ・ド・レ・ミ・ファ・ソ　と云う並びで、その構成音は、A、B、C、D、E、F、G　です。

並び方は違っても、Ｃメジャースケールの構成音、C、D、E、F、G、A、B　と構成音自体は同じですね。

ですから、ギターの指板上のポジションもＣメジャースケールとまったく同じというわけです。

と書けば、なんとか理解出来るのでは・・・。

＞Ａナチュラルマイナーの場合キーはＡマイナーですよね？

正解！

つづく

[名前] :

ぱく

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＞Ｂポジションはこの場合Ⅱ度位置と云う事になるのですか？

ポジションフォーム（形）の意味と、やはりドレミファソラシドの意味が分かっていません！

マイナースケールは、ラシドレミファソラと云う並びです。　ラ、つまりメジャースケールのⅥ番目から並べたスケールです。ですから、マイナースケールのルート（根音）は　ラ（Ⅵ）です。

マイナースケールは、ラシドレミファソラと云う並びですから、つまり、Ⅵ度位置ポジションに該当する訳です。
（ギターでポジションを拾って自分で紙に書いていたら、気が付いたはずです。ただ、眺めていただけでは駄目なのです）

ですから、Ｂポジション（Ⅶ度位置）は、いつでもその形をⅦ度位置と呼ぶのです。

＞そして３番線７Ｆの音がルートですよね？

正解！まぁ３番線７Ｆの音と云うよりも、A　の音です。

ちなみに、単にマイナースケールと云えば、ナチュラルマイナースケールのことを指します。それ以外は、必ず、ハーモニックマイナーとか、メロディックマイナーとか、きちんと表記します。

つづく

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ぱく

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結局、これまでのワタシの説明がうまく理解出来ていなかったのですね・・・・。とほほ！
楽典や和声の理論書を買って勉強して下さい。

船員希望者さん、本日の乗船、船長疲れました！　
がはは。

敬礼！　８月８日

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船員希望者

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ぱく船長、有難う御座います。
スナップもタピングも簡単な理論もダメな小生に付きあって頂き大変感謝しております。

＞Ⅰ度位置でも、もちろんそれで良いのですが、６番線、５番線でストレッチの指の形になりますから、指が開かないと、弾きづらくなります

もしⅠ度位置なら　６番線５Ｆ７Ｆ９Ｆ　５番線５Ｆ７Ｆ９Ｆ　・・・・となるという事ですよね？

＞Ⅶ度位置だと、ルート、Ⅰ（ド）の音を中指から始めれば、ストレッチせずに弾くことが出来ます。

シンクロトレーニングのフレーズはⅦ度位置の２音目
ルート（Ａ音）から始まるという事ですよね？

＞シンクロトレーニングで、Ａメジャースケールの基本　ポジションを書きましたが・・・。
　ＡメジャースケールのキーはＡメジャーです。

＞ＡまたはＦ＃ｍのキーでは、譜面の頭に、Ｃ＃、Ｆ　　＃、Ｇ＃と　＃記号が３つ付くのですね。

何故船長の記述された譜面の頭には♯が３つ付いていないのですか？５線上に♯を記述されたからなのですか？

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船員希望者

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[コメント] :

つづき

また小生はよくＣメジャーの場合
６番線　８F１０F１２F　５番線　８F１０F１２F
４番線　９F１０F１２F　３番線　９F１０F１２F
２番線　１０F１２F１３F　１番線　１０F１２F１３F　
と弾きますがこれは何度位置、何ポジションなんですか？Ⅰ度位置とⅡ度位置の融合ですか？

質問が多くて（頻度も）大変すみませんがよろしくお願いいたします。

[名前] :

船員希望者

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更に追加質問です

船長の進められたサイトのなかで疑問があったので質問させて頂きます。

サイトのなかに
〇Ａナチュラルマイナースケールの構成音は
　ラ・シ・ド・レ・ミ・ファ・ソです。
Ｃメジャースケールの構成音と同じですね。
つまり、ギターの指板上のポジションも
Ｃメジャースケールとまったく同じというわけです。

Ａナチュラルマイナーの場合キーはＡマイナーですよね？ならばこのサイトで云うＢポジションはこの場合
Ⅱ度位置と云う事になるのですか？そして３番線７Ｆの
音がルートですよね？

重ね重ね申し訳御座いません。

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[名前] :

paku

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[名前] :

ぱく

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上の空欄は書き込みに失敗したのです！がはは。

削除すれば良いのですが、残しましょう！

面白いもん。

敬礼！　８月８日

８月８日と云えば、ハチハチロックデーと、つい云ってしまうなぁ・・・。がはは。
　

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[名前] :

paku船長

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[コメント] :

船員希望者さん、ありがとうございます。
トイレ掃除感謝致します。がはは。

やはり、ここに引っ掛かりましたか！！
きっと、勘違いするだろうと予測していました。ひひひ。
(でも、勘違いの内容が、思っていたのとは、ちょっと違うのですが・・・。）

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＞【以下のサイトで、そのポジションを説明しています。ジャズ系ですが。

http://popstar.lomo.jp/2006/09/post_2.html

ただ、度数ではなく、（Ｃメジャースケールを例として）ド（Ⅰ）から始まるスケールポジションを「Ｃポジション」としています。すなわちこれが基本位置ポジション。（Ⅰ度位置）となります。】
---------------------------------------
と説明しましたが・・・・。

ですから、そのサイトのキーはＣメジャーです。だからＣメジャースケールなのです。

＞シンクロトレーニングで、Ａメジャースケールの基本ポジションを書きましたが・・・。
ＡメジャースケールのキーはＡメジャーです。

つづく

[名前] :

ぱく

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[コメント] :

まずは「移動ド」でお考えください。（移動ドが分からなければ検索してね）

Ｃメジャースケールと云うのは、Ｃの音から始まるドレミファソラシドです。
Ａメジャースケールと云うのは、Ａの音から始まるドレミファソラシドです。

ドレミファソラシドを理解出来ていない人も意外といますね。（日本の音楽の授業は、音楽家でない人が先生になるので、分からないのが当たり前です）（教科書に書いてあることをただ暗記せよ！と云う授業ですから・・・。）

ある音を「ド」としたなら（ここが大事）
「レ」は一音上（２ｆ上）の音になります。
「ミ」は「レ」の一音上（２ｆ上）の音。
「ファ」は「ミ」の半音上（１ｆ上）。
「ソ」は「ファ」の一音上（２ｆ上）の音。
「ラ」は「ソ」の一音上（２ｆ上）の音。
「シ」は「ラ」の一音上（２ｆ上）の音。
オクターブ上の「ド」はその「シ」から半音上（１ｆ上）。

ですから、このような音の並びをドレミファソラシド。メジャースケールと云います。
(ちなみに、マイナースケールは、ラシドレミファソラ。と云う並びです）

つづく

[名前] :

ぱく

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[コメント] :

「ある音を「ド」としたなら」の　そのある音をＣとすれば、Ｃ，Ｄ，Ｅ，Ｆ，Ｇ，Ａ，Ｂ，Ｃと云う並びになってこれが、Ｃメジャースケールのドレミファソラシドと云うわけです。

同様に、ある音をＡとすれば、Ａ，Ｂ，Ｃ＃,Ｄ，Ｅ，Ｆ＃，Ｇ＃,Ａと云う並びになってこれは、Ａメジャースケールのドレミファソラシドと云うわけです。ですから、ＡまたはＦ＃ｍのキーでは、譜面の頭に、Ｃ＃、Ｆ＃、Ｇ＃と　＃記号が３つ付くのですね。

ワタシのシンクロトレーニングでの、Ａメジャースケールの基本ポジションに、６番線４ｆ（Ｇ＃）の音と１番線７ｆ（Ｂ）の音を加えれば、そのサイトでのＢポジションの形になりますね。つまり、Ａメジャースケールの７番目の音、シ、Ｇ＃（Ⅶ）から始まるポジションの形と云うわけです。ですから、Ⅶ度位置ポジションと云う訳です。

つづく

[名前] :

ぱく

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Ⅶ度位置と云う所に、引っかかってくれはしましたが、実は、基本ポジションと云いながら、なぜ、Ⅰ度位置ではなく、Ⅶ度位置を基本ポジションとしているのですか？？と質問して欲しかったのです。（きっと、そう思ったに違いありませんね・・・。がはは）

Ⅰ度位置でも、もちろんそれで良いのですが、６番線、５番線でストレッチの指の形になりますから、指が開かないと、弾きづらくなります。Ⅶ度位置だと、ルート、Ⅰ（ド）の音を中指から始めれば、ストレッチせずに弾くことが出来ます。ですから、指ならしの意味もありまして、Ⅶ度位置のポジションを基本ポジションと致しました。
（アメリカのギター雑誌でも、このⅦ度位置のポジションを基本ポジションと書かれているものがありましたね）

要は、Ⅰ度位置で訓練しても全く構わない訳で、それこそ７つのポジションでそれぞれ指の訓練をやっても良い訳です。当然指使いも、また変わってきますから。

つづく

[名前] :

ぱく

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[コメント] :

スケールのポジションは、７つ（７つのブロック）に分けられますが、実際の演奏では、隣り合ったポジションを上手く連結させて（もしくは、オクターブ上げて）フレーズを弾いていきます。上手くと言うのは、スライドさせたり、自分の指使いに合わせて（または、速弾きのための指使い、スリーノート/ストリングでボックスの形とか）色々考えられます。

ワタシは、指があまり開かないので、ワイドストレッチにならないようなポジションを考えて使います。（とは云ってもワイドストレッチでしか弾けないフレーズもありますが・・・。とほほ！）

簡単に説明したので、Ⅶ度位置の意味が、ご理解出来ましたでしょうか？クラシック用に書かれた理論書は、取っ付きにくいですが、今は、ロック用に書かれた理論書も数多く出版されておりますから、一冊でも手元に置かれてみては如何ですか。必ず、役に立ちますよ。

また、何かあれば遠慮なく、質問なり宜しくお願い致します。

船員希望者さん、本日の乗船誠に感謝致します。

敬礼！　８月７日

[名前] :

船員希望者

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ぱく船長有難う御座います。
小生よく理解出来ていない為か全く勘違いしているのか

＞シンクロトレーニングで、Ａメジャースケールの基本ポジションを書きましたが、そのサイトでは「Ｂポジション」シ（Ⅶ）Ⅶ度位置　と云うことになりますね。

とありますがポジションの形は指定サイトのＢポジションですが、ＣのキーでＡからなのでⅥ度位置ではないのですか？？？そもそもキーがＣではないのでしょうか？
理論系は両手タッピングより苦手と云うか・・・・・・
小生、学生の頃は音楽は１か２でテストもほぼ０点に近かったです。多分小生の事ですので勘違いしているのでしょうね？

出来の悪い船員で申し訳御座いません、久しぶりに船内のトイレ掃除致します。

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[名前] :

paku船長

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[コメント] :

船員希望者さん、ありがとうございます。

ギターにおけるスケールのポジションのことです。
｛キホンイチ｝　基本位置　（Ⅰ度位置）
｛ロクト゛イチ｝　Ⅵ度位置　
｛サント゛イチ｝　Ⅲ度位置

音階（スケール）のインターバルをローマ数字の度数で表しますが、

ルート・ド（Ⅰ）、レ（Ⅱ）、ミ（Ⅲ）、ファ（Ⅳ）、ソ（Ⅴ）、ラ（Ⅵ）、シ（Ⅶ）

以下のサイトで、そのポジションを説明しています。
ジャズ系ですが。

http://popstar.lomo.jp/2006/09/post_2.html

ただ、度数ではなく、（Ｃメジャースケールを例として）ド（Ⅰ）から始まるスケールポジションを「Ｃポジション」としています。すなわちこれが基本位置ポジション。（Ⅰ度位置）となります。

｛ロクト゛イチ｝Ⅵ度位置　というのは、ラ（Ⅵ）の音からのポジションで、そのサイトでは「Ａポジション」です。

｛サント゛イチ｝Ⅲ度位置　というのは、もうお分かりの通り、ミ（Ⅲ）からの音で「Ｅポジション」です。

つづく

[名前] :

ぱく

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[コメント] :

シンクロトレニングで、Ａメジャスケルの児云ポジションを菩「④泙靴燭・△修離汽ぅ箸任蓮牽促櫂献轡腑鵝好沓│・・・販志叩，挽討Δ海箸砲覆蠅泙垢諭と#060;br>
僥伏の・、いくつかのキのスケルポジションを紙に・P蹌・鍵紕・體・い董・・櫂献轡腑鵑鬟屮蹈奪・瓦箸牧凾ヲたものです・

でも、よく深えると、それらの仝ポジションのフォム々、７つのブロックを剽えれば光キに・丞「任④泙垢諭と#060;br>
ギタソロをとる壱ク蓮▲好羽`ルの了崔函りが嶷勣で、光ギタリスト、挫みのポジションがありますね。それと、それらのポジションをどう尻げていくのかも、光ギタリストの・來でもあります。・峺聞いが・４してきます・

ギタソロをコピするとき、・に咄だけを憤って、やみくもにコピするのではなく、このようなポジションを軆に秘れて咄を冥していくと、フレズ徭悶が刪えてきます。フレズは・しく装こえても、ポジションから刪ると、峺聞いは、參翌と剛・だったりもします。

つづく

[名前] :

ぱく

[URL] :

[コメント] :

あれれ！なぜか返信にコメントすると文字化けで～す！
がはは。（残しておきます）

なので、ここにつづき・・・。

シンクロトレーニングで、Ａメジャースケールの基本ポジションを書きましたが、そのサイトでは「Ｂポジション」シ（Ⅶ）Ⅶ度位置　と云うことになりますね。

学生の頃、いくつかのキーのスケールポジションを紙に図表（指板）を書いて、各ポジションをブロックごとに覚えたものです！

でも、良く考えると、それらの「ポジションのフォーム」、７つのブロックを覚えれば各キーに適応できますね。

ギターソロをとる場合、スケールの位置取りが重要で、各ギタリスト、好みのポジションがありますね。それと、それらのポジションをどう繫げていくのかも、各ギタリストの個性でもあります。（指使いが関係してきます）

ギターソロをコピーするとき、単に音だけを拾って、やみくもにコピーするのではなく、このようなポジションを頭に入れて音を探していくと、フレーズ自体が見えてきます。フレーズは難しく聴こえても、ポジションから見ると、指使いは、以外と簡単だったりもします。

つづく

[名前] :

ぱく

[URL] :

[コメント] :

今は、ネットで探せば、理論なども詳しく書かれているサイトがありますので、色々と勉強なさって下さい。

知らないことを知ることは、ある種、喜びであります。知りたいと思って勉強することですから、とても良く身に付くと思います。

船員希望者さん、本日の乗船誠に感謝致します。

敬礼！　８月２日

[名前] :

船員希望者

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[コメント] :

ぱく船長、何時もコメントに対し丁寧な御返事頂き誠に恐縮です。
そこで恐縮ついでに質問致します。
以前成毛さんが言及された事で・・・
「エディーのポジションは｛キホンイチ｝か｛ロクト゛イチ｝で
｛サント゛イチ｝は殆んど使われておりません・・・」
とラジオで仰ってましたが｛｝のなんとかイチと云うのは一体何なんですか？
理論、機材、構造、演奏力全てに乏しく色んな事に興味を持つ小生に御教授願います。

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[名前] :

paku船長

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[コメント] :

船員希望者さん、ありがとうございます。

身長が１８０ｃｍ位あれば、やはり手は大きいと云えますよ。ワタシは１７０ｃｍですが、指自体は短いですし、最近特に、指が開きません。がはは。　

成毛さんは、１６５ｃｍぐらいだったっけ？？
手の全体を成毛さんと比べたら、殆んど同じでしたが、指だけを比べたら、ワタシの方が２ｍｍほど短い！！この２ｍｍの差が、時に大きな差になります。大事なところで、うまく押さえられなかったりして、非常にあせります。とほほ！

でも、単に指が、長い、短いではなく、色んな奏法に対応できる「柔軟な指」でなければいけないのでしょうね。

つづく

[名前] :

ぱく

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[コメント] :

確かに外国のギタリストは、それほど手が大きくなくても、指が伸びますね。

どうしてそんなにワイドストレッチ出来るの？という感じです。幼い頃から、ギターを練習しているからでしょうか。

大人になってからでは、やはり、指の関節や腱が硬くなっていて、「柔軟な指」にはなかなか成ってくれません。勿論、それでも、訓練を積めば、なんとかなるでしょう！？？？ははは。（難しいところです）

８０年代に作られたギターが、すべて悪いという訳ではないです。ちゃんとギブソンはギブソンの音色ですし、フェンダーはフェンダーの音色です。気を落とさないでね！！

ＳＴＳはスキャロップにしたのですか。がはは。ワタシはスキャロップの指板では、全く弾く事が出来ません。押さえ過ぎて、ピッチが上がってしまいます。でも、もったいないですね！

船員希望者さん、本日の乗船誠に感謝致します。

敬礼！　７月３１日

　

[名前] :

船員希望者

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[コメント] :

ぱく船長、つまらない小生のコメントに返答頂き何時もにまして感謝致します。

＞手が大きいのでしょうか？

分かりません？身長が１８０ｃｍ位あるので大きい方なのですかね？ただ外国人ギタリストの様なワイドストレッチ奏法は全く出来ません！
＞ギブソンもそうですが、８０年以降になると途端にギターの材質が悪くなり、ギターとしてのクオリティが無茶苦茶低くなってしまいました

そうなんですか、ショックです確かＬＰは２０万位したと思います・・・・・

＞ワタシは音色よりも、どうしても弾きやすさを優先致します。

仰る通りですね、しかし小生は中途半端にブランド志向
なんでしょうかね？

＞ＳＴＳもお持ちなのですか。もし手が大きいのであれば、ショートスケールは逆に弾きずらいでしょう。永眠状態と云うのはそんな理由からでしょうか？

手が大きいかどうかは分かりませんが多分小生のレベルでは弾きずらい弾きやすい以前のレベルなんでしょう、
永眠の理由は、不相応に指盤を自分でスキャロップ加工してしまいネックが曲がってしまったからです、更に回路配線にも手を出し・・・・です。

以上です。

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[名前] :

ぱく船長

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[コメント] :

船員希望者さん、ありがとうございます。

＞小生のストラト６番線で約３ｍｍ１番線で２ｍｍまで調整致しました

そうですか、少しは弾きやすくなったでしょうか？調整いかんでは、もっと下がりますよ。　７９年製とは、なかなか渋いではありませんか！でも、ロングスケールですね。船員希望者さんは、手が大きいのでしょうか？

ギブソンもそうですが、８０年以降になると途端にギターの材質が悪くなり、ギターとしてのクオリティが無茶苦茶低くなってしまいました。（もちろん、個体差はありますが）それで、６０年代のオールド・ヴィンテージなるギターが注目されたんですね。

７９年製であれば、大事にして下さい。もし７９年製でなくても、音色は気に入っているのですから、やはり大事に使ってください。出来れば、一度リペアに出してオーバーホールしても良いですね！

つづく

[名前] :

ぱく

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[コメント] :

ゴールドのＬＰですか。カッコイイです。ワタシは実はギブソンフリークで、昔から、カタログや、資料本を集めていて、（まぁ単に好きなだけです。ギターは、Ｊ-200だけですから）昔、５９年製のＬＧ‐１（アコギ）も所有していましたが、音色は、素晴らしいのですが、ネックがやたら太いので（さすがに、これはヤスリで削る勇気がありませんでした）

成毛さんも、フェンダーのネックを削るのは、ためらったと仰っていましたね。結局、石橋楽器の店長から、それなら売って欲しいと云われて、確か１２万円で売った記憶があります。がはは。

ＧＯＤＩＮのＡ６、エレアコですね。仰る通り、ネックも薄く、弦高も低いとやはり弾き易いですよね。

つづく

[名前] :

ぱく

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[コメント] :

ワタシは音色よりも、どうしても弾きやすさを優先致します。音色も気に入り、とても弾き易いと云うのが最高ですが、手が小さいと、なかなかそうはいきませんね。

一般的にショートスケールのギターは、やはり音色はロングに比べればサスティーンが足らなかったり、低音が出なかったりと苦労します。ひひひ！

テクニックでカバーだぁー！そんな無茶な！！がはは。

ＳＴＳもお持ちなのですか。もし手が大きいのであれば、ショートスケールは逆に弾きずらいでしょう。永眠状態と云うのはそんな理由からでしょうか？

Ｈ＆Ｍ３０は、弾いた事がないので、音色の手応えなどは分かりませんが、国産真空管アンプとして、エポックメイキング（画期的）なアンプではなかったでしょうか。大事になさって下さい！

みなさんも、遠慮なく、何なりとコメントを・・・・

船員希望者さん、本日の乗船誠に感謝致します。

敬礼！　　７月３０日
　

[名前] :

船員希望者

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[コメント] :

ぱく船長返答及び説明有難う御座います。
小生のストラト６番線で約３ｍｍ１番線で２ｍｍまで
調整致しました、小生のストラトは十数年前に知り合いから安価で譲り受けた物で、其の人曰く７９’ｓのストラトらしいです？？？メイプルネック、ナチュラルカラーのボディーで全く私の好みで無く唯一お気に入りはヘッドがラージヘッドである事かな？ブリッジのこま？のイモねじは錆びて動かないし、重いし・・・・・・・
ピックアップはダンカン社の名前は忘れましたがシングルタイプのパワーのあるやつで音色は気に入ってます。
ＬＰは十年位前に買ったスタンダードで何故かカラーは
ゴールドです？？何故この色を選んだのかは忘れました
？？？ＬＰはブリッジピックアップをディマジオ社のスーパーディストーションに変更してあります、これも理由は忘れました因みに音色は気に入っておりません！！
あとアコースティックはＧＯＤＩＮのＡ６（アコースティックギターかな？）で１年位前に知人に２万位で譲り受けました、これは結構お気に入りですネックは薄いし
弦高は低いしとても弾き易いギターです。

[名前] :

船員希望者

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[コメント] :

つづき

後はアイバニーズのアコースティックとＦＥＮＤＥＲジャパンのＳＴＳ－５５（～永眠状態～）位です。
！そう忘れてはいけないのがＡＭＰでＧＵＹＡＴＯＮＥのＨ＆Ｍ３０で名前を忘れてしまいましたが裏に付いているスイッチ（１Ｗに落とす）でＧＡＩＮ５リバーブ０
後は全て１０で弾いております。
何故か小生の機材紹介になってしまいましたが不必要でしたら削除下さい。

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[名前] :

ぱく船長

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[コメント] :

たつやさん、ありがとうございます。

君との付き合いも長いですな。かれこれ30年以上ですぞ。がはは。

この陰陽師たつや（ハンドルネーム）と云う男は、福井で№１のブロガーです。いわゆるアルファーブロガーとか云うやつ？　　

とある会社の社長でもありますが、一言で云えば「花咲じじい」です。「枯れ木に花を咲かすオトコ」です。（当然良い意味です）素晴らしいパワーを持つオトコですな。

たつやの感性見聞録
http://onmyojitatsuya.seesaa.net/

ただ、船長は、豊かな長髪ですが、
君は、成毛さんタイプだから・・・。がはは。

船長のライヴは、もの凄いです！子供向けではありません。下ネタ満載だから・・・。女性は悶絶してしまいます！　おほほ！！！！！

たつやさん、本日の乗船誠に感謝致します。
（今日、７月２９日は４９歳の誕生日だな！おめでとう。）

敬礼！　７月２９日
　

[名前] :

たつや

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[コメント] :

あっ！船長、申し訳ございませんでした、ははっ←頭を下げている
今後はこの手のイベントにはお声をかけさせていただきまする。

田中さんのギターは凄かったよん＾＾
船長もライブやってよ！

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[名前] :

ぱく船長

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[コメント] :

船員希望者さん、ありがとうございます。

はい、弦高は、１２フレットでの、弦とフレットの隙間です。

＞６番線で４．５ｍｍ　１番線で３ｍｍ　位です。

弦高はやっぱり高いと思いますよ。せめて、６番線で３ｍｍ　１番線で２ｍｍでしょうか。出来れば、２.５ミリの１.８ミリかな！

クリーントーンを好み、リズムギターを中心とする人は、多少高い弦高にする傾向がありますが、歪む音を中心とするロックギタリストは、特に速弾きソロをとるギタリストは、余程、手の大きな人意外は、弦高を出来るだけ下げるのが常です。（指にかかる負担が全く違いますから）

ワタシの持っているエレキそれぞれは、６番線で２.０～２.２ミリ。１番線は１.５～１.６ミリに調整していました。ＳＴＭ６０でもそうでしたよ。１番線をみるときは、一円玉を差し入れてほんの僅かに弦に触れるぐらいですね。これ、１．４ミリだと弦に完全に触れますし、１．６ミリだとほんのわずかスカスカになります。

メインで使うアコギ数本でも、６番線、２.３～２.５ミリ。１番線で１.８～２.０ミリです。

つづく

[名前] :

ぱく

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[コメント] :

まず、重要なのは、ネックです。ネックは、ほぼストレートになるように、トラスロッドで調整します。（目視ですが）ストラトだとネックをボディから外してトラスロッドを回さないといけませんね。

次にフレットです。フレットの頂点全部がネックと同様、ほぼストレートになっているか目視確認して（ヘッドの方から１番線側と６番線側をボディの方へ覗いて見ます。　逆にボディ側からネックの方を見ても良いです）
このとき、はっきりとフレットの頂点がデコボコしているようなら、フレットのすり合わせをしないといけません。自分で出来ないなら、リペアに出して下さい。

ネック、フレット共、問題なければ、各弦で１フレットを押さえて、１２フレットを押さえた時と、２２フレット（２１ｆ）を押さえた時にそれぞれ、ほんのわずか、すきまがある方が良いです。（0.1～0.3ミリ）

つまり見た目、ストレートなネックで、実際は、0.1～0.3ミリの順ぞりと云う感じです。

つづく

[名前] :

ぱく

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[コメント] :

ストラトの場合は、トレモロのセッティングも考慮しないといけません。ワタシのトレモロセッティングは、アームダウンで、弦が完全にたるむようにして、アームアップでは、３番線で４度上がる（ＧからＣの音まで）アップ出来るようにしています。

ＳＴＭ６０は、アームアップは、３番線で４度上がるように出来ても、ダウンでは、弦が完全にたるむようにならず（トレモロブロックがボディに当たってしまって）なので、松下工房でブロックが当たる部分をザぐって貰いました。このＳＴＭ６０は、ネックのティルトが出来たので、トレモロのセッティングを終えてから、ネックをティルトさせて、弦高を６番線２.０ミリ、１番線１.５ミリにしていました。

ネックのティルトと云うのは、ネックに角度を付けることで、ＳＴＭ６０は、ネックの仕込み角の調整用イモネジがあって、楽に角度をつけられるのです。

つづく

[名前] :

ぱく

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[コメント] :

メインギターの松下工房 paku カスタムは２点支持トレモロで、ボディ裏のスプリングと２本のスタッドボルトで調整します。ブリッジのそれぞれの駒も見た目、指板のアールに合わせています。駒の高さ自体もトレモロの効き、および弦高に関係しますが、トレモロのブリッジベースプレートの下を、ザグッてはいないので、駒の高さはあまり高くしないで、スタッドボルトをその分上げることで、ボディとの空間を多く作り、アームアップしやすくしています。

それでも、ブリッジベースプレート自体は相当斜めに傾いていますが・・・。

これらトレモロの調整は、弦高も含めて行います。単に、２本のスタッドボルトを締めることで、弦高を下げてもブリッジベースプレートも下がるわけで、アームアップが３番線で４度も満たないことになり、ならばボディ裏のスプリングをゆるめて、アームアップしやすくすると、プレート自体は相当斜めに上がることになり、結果、弦高が高くなってしまいます。

つづく

[名前] :

paku

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[コメント] :

ですから、ボディ裏のスプリングを締めたり、ゆるめたり、２本のスタッドボルトを締めたり、ゆるめたり、あれやこれやと、色々やって、トレモロのセッティングと弦高の調節を完了します。

慣れないと２～３時間は掛かりますよ。もちろん、オクターブ調整もしなくてはいけませんね。

普通のストラトの場合、トレモロのセッティングを完了して、弦を外して、ネックもはずして、それからネックのティルトをすれば良いと思います。ネックとボディの接合部に、長さはネックエンドの幅に合わせて、幅５～６ミリ、厚さ１ミリ程度の細長いのプラスティックの板を挟んで、ネックに角度を付けてやれば良いです。厚さ１ミリで足らなければ、１.５ミリでも良いです。そうすることで、結果、弦高を下げることが出来ます。

フェンダージャパンのショートスケールのストラト、ＳＴ-３７Ｓを一本持っていますが、厚さ１ミリ程度のプラスティックの板（実は、下敷きです）をかまして、ティルトしています。弦高は、計ってみると６番線で２.２ミリぐらい、１番線で１.６ミリぐらいです。

つづく

[名前] :

paku

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[コメント] :

弦高が低いと、やはり多少は生音で弦はビビリます。スナップが使えないとなおさらです。余計に強くピッキングすることが多いでしょうから、強震して弦がビビることで音色も汚くなります。

しかし、スナップを効かすことが出来れば、アンプを通して歪んだ音にすれば、それも気にならないぐらいです。例えて云えば、３ｋｇの弦の張りに対して３.１ｋｇの力でパチンとスナップさせれば、弦がビビるギリギリのところで、張りも艶もある音色にすることが出来ます。ギターのボリウムを絞っての、クリーンな音色にも十分対応出来ます。また、強いピッキングでも、例えば１０ｋｇの張りに対してのスナップをすれば、パチンと弦がはじき飛ばされるので、弦がビビってもそれが歪みを増す感じになったとしても、決して汚い音色とは聴こえません。これは、スナップの不思議でもあります。（実は、不思議でもなんでも無く、これもスナップの本質なのです。聴感上、芯のある抜ける音に聴こえるからです）

パチンと弦をはじき飛ばす為、弦がビッても結果、綺麗に振動して余計な周波数が極力混ざらないので、芯のある抜ける音になる訳です。

つづく

[名前] :

ぱく

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[コメント] :

ギターの調整、メンテナンスは、簡単なようで慣れていないと難しいです。ですが、色々調整する事で、とても弾きやすいギターになると思います。ハマオンが苦手なのは、弦高が高いせいかもしれませんよ。

船員希望者さん、本日の乗船、誠に感謝致します。

敬礼！　７月２６日

[名前] :

船員希望者

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[コメント] :

ぱく船長、御返答有難う御座います。
ハマオン鍛えます！
それで御指摘の中の一つギター弦高のセッティングですが船長は「６番線で２ミリ、１番線で１．５ミリです」
とありますがこれはやはり１２フレットでこのセッティングですか？実は小生この数値に少々驚いております
多分（計ってはおりませんが）小生のギターストラトキャスターで約７～８ｍｍレスポールで５～７ｍｍくらいだと思います、弦高を船長のように１．５ｍｍや２ｍｍ
のセッティングでは音が出ない（例えば１番線５Ｆを弾く場合それ以降のフレット６Ｆ～に弦が触れてしまいビビル）様な気がするのですが？確か小生も数年前いや十数年前に前記の事をして音が出なかったような気がしますが？船長はどのように１．５ｍｍや２ｍｍのセッティングをされておりますか？御教授下さい。

[名前] :

船員希望者

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[コメント] :

つづき

早速帰宅後計ってみました、すみませんでした。
６番線で４．５ｍｍ　１番線で３ｍｍ　位です。
しかし船長のセッティングににはほど遠いです。

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[名前] :

ぱく船長

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[コメント] :

船員希望者さん、ありがとうございます。

小型真空管アンプの件は、楽しみですね。

みなさん、グヤトーンに勝手にメールして、サウンドや使い勝手のほかに、ロゴマークはこうして欲しい！とか。自分が考えたこのロゴマークを使って欲しいとか、売り込んでください！がはは。

＞「ミッドナイト」ですが少しづつですが弾けるようになってまいりました
とても良いことです。素晴らしいです。

＞ハマオンが弱い事に・・・
基本的に、まだ、指の筋力（前腕の筋力でもあります）が足らないと云う事になります。
やはり、シンクロトレーニングでしっかり指を鍛えてください。

あとは、ギターの弦高のセッティングも見直してみてはいかがですか。弦高が高いとハマオンが出にくいです。もし高いようでしたら、少し下げてはみてはどうですか？ワタシは、６番線で２ミリ、１番線で１．５ミリです。
（一円玉、五円玉、十円玉の厚みは１．５ミリです。それと、ホームセンターなどで、０．５ミリのプラスチックの板を買ってきて、小さく切って一円玉に張り合わせて２．０ミリ用にして弦高調整に使っています）

つづく

[名前] :

ぱく

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[コメント] :

ハマオンを鍛える練習方法ですか？
考えればいくらでもあります。

ドレミレドのパターンなどを、ピッキングせずに、すべてハマオンでやるとか。（ワタシやってましたね）

クロマチックエクササイズを始めの音だけピッキングしてあとはハマオンする。
例えば、２本の指で。１ｆ人差し指、２ｆ中指として

１ｆ人差し指ピッキング（これはダウンでもアップでもどちらでも構いません）。次に２ｆ中指ハマオン。
同じように１フレットずつ上がって、（または隣の弦で）・・・。そして戻ります。

プルオフを入れて、数回トリルしても良いですね。

２本の指でも、いくつか組み合わせがありますね。いまは、人差し指と中指でしたが、（１ｆ人差し指・３ｆ薬指）、（１ｆ人差し指・４ｆ小指）、（中指・薬指）、（中指・小指）、（薬指・小指）

つづく

[名前] :

ぱく

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[コメント] :

次に、３本の指で、これは三連になります。
１ｆ人差し指ピッキング・２ｆ中指ハマオン・３ｆ薬指ハマオン。これも、１フレットずつ上がって、（または隣の弦で）・・・。そして戻ります。

別の組み合わせで、（人差し指・薬指・小指）、（中指・薬指・小指）

パターンとしては、三連、六連、九連として行って下さい。

次に、４本の指で行ってください。

これらの訓練は、６本の弦すべてと、指板の全部のポジションで行って下さい。

つまらない訓練ですが、ジョー・サトリアーニも似たような訓練パターンを、アメリカのギター雑誌のコラムで書いていました。（意外とみんな、こんな訓練を影でやっている（やっていた）訳です。）

はじめは、ゆっくりと。そして次は速くやります。指も疲れてくるでしょうが、前腕の外側の筋肉や内側の筋肉が非常に疲れます。ですが筋肉に多少強い負荷が掛かるように訓練して下さい。十分に負荷が掛からないと、筋肉強化訓練にはなりません。疲れてきたら、休憩をして、トータル１時間は毎日行ってください。

つづく

[名前] :

ぱく

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[コメント] :

前腕の筋肉などがパンプアップして熱を持つようになりますから、必ず水道の水で指や筋肉を冷やして、ケアしてください。（ワタシはこれらを、昔アコギでやっていました！！）

もちろん、ハードワークが必要になりますが、オーバーワークにならないよう、十分注意して下さい。（訓練は、やっただけ、確実に身に付くのです）

ブルースペンタ・スケールポジション（マイナーペンタ・フォーム）で行うとか、訓練方法は、まだまだ、いくらでも考えられますね。　頑張って下さい！！

みなさんも、何かあれば、コメントお待ちしております。

船員希望者さん、本日の乗船誠に感謝致します。

敬礼！　（７月２５日）

[名前] :

船員希望者

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[コメント] :

ぱく船長御世話になっております。
小型真空管アンプの件なにか具体的になってまいりましたね、期待しております。
「ミッドナイト」ですが少しづつですが弾けるようになってまいりました、まだかなりゆっくりですが・・・・
話変わり以前書きましたフィンガリングの件ですが小生
一つ分かった事にハマオンが弱い事に気づきましたプルオフよりも音量が小さくか細い音です、ハマオンを鍛える良い方法は無いでしょうか？
何時も何時もリクエストばかりで恐縮ですが何卒よろしく御願い致します。

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[名前] :

ぱく船長

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[コメント] :

ふとはむさん、貴重なご提案ありがとうございます。

東京サウンドの営業部のＭさんと先日、また電話でお話をさせて頂きましたが、実に素晴らしいです。

家庭内での「練習用小型全段真空管アンプ」を目指しているようです。オールチューブです。期待が持てますね～。（ワタシもオールチューブ推進派ですから）

まだ、細かいディテールまでは、決まっていないそうですから、皆さんの御意見、御希望が考慮される可能性は高いですぞ！

ただ、残念なことに、船長のＤＶＤはおまけには付きません！がはは。（あたりまえで～す！）

でも、ネーミングは、「フリップ・パイレーツ」にして欲しいなぁ！ひひひ。

発売は、・・・もうしばらくお待ち下さい。がはは。
東京サウンドさんから、必ずインフォメーションがあるはずです。ワタシの口からは、申せませんので。
うひひ。

ですから、まだまだ、ドンドンと皆さんの御意見、御希望をお願い致しまーす！

ふとはむさん、本日の乗船誠に感謝致します。

敬礼！

[名前] :

ふとはむ

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[コメント] :

ふとはむです。私もギターアンプのリクエストさせていただきます。

私の住環境では、大出力のアンプを鳴らすことは不可能で、置く場所もありません。
仮に人前で演奏する機会があったとしても、小さなライブハウス程度でしょう。
なので、５０Wや１００W以上のアンプは、私にとっては価値がありません。
現在GA300FCを使っており、音質には満足しています。しかしトーンの切り替えが手動であることと、サステインが微妙に足りない点については改善してほしいなあ、と以前から思っていました。
そこで、「中高年　アマチュアギタリストのためのロックギターアンプ」ということを重視して提案してみます。

１）ボリュームを絞っても歪んだ音で弾けること。
２）出力は１０～３０Wまで。
３）クリーン/リードを、フットスイッチで瞬時に切り替え可能なこと。
４）価格は１０万円前後。
５）クーラーなど家電製品のノイズを拾いにくいこと。
「プリアンプ真空管」は絶対条件です。

「GA100FCNの再発」あるいは、「FLIP５０００の小型版」というイメージです。
いかがでしょうか。

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[名前] :

ぱく船長

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[コメント] :

船員希望者さん、ありがとうございます。

練習を積めば、必ず、習得出来ますよ。根気よく、あきらめずに(これが大事！）頑張って下さい。

テーマのリズム「タンタタ」は、右手タップが、二拍、四拍目の頭ですよね。ですからその右手にアクセントを感じて（強くタップして）リズムのノリを作って下さい。単に「タンタタ」のリズムとしての音を鳴らそうとすると、どうしても、ぎこちなくなります。リズムのノリは、右手タップが重要になりますね。

はい！アンプの話題は、みなさん、自由に遠慮なく、
リクエスト書き込んだほうがお得ですよ～～！

グヤトーン、東京サウンドの営業部の方も、しっかりと読んでくれていますからね！マジです。がはは。

船員希望者さん、本日の乗船誠に感謝致します。

敬礼！
　

[名前] :

船員希望者

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[コメント] :

ぱく船長返答有難う御座います。
やはり３日は無理ですね～小生センスが無い為か又はドンくさい為かなかなかできません、まあ今まで両手タッピングの類は避けてきたのも有り指が言う事を利いてくれません、またポジションチェンジもなかなか如何して
スムーズにいきません、根気よく練習を続け１ヶ月くらいを目安にマスターしたく考えます。
それとメインテーマの「タンタタ」はかなり苦手ですね
ゆっくりリズムを感じながら習得したく考えます。
話変わり最近はアンプの話がめっきり無くなってしまいましたね？もっとこのサイトで盛り上げて良いアンプを出していただかなくては・・・・他の乗務員の先輩方も
こぞってリクエストして下さい。

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[名前] :

ぱく船長

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[コメント] :

船員希望者さん、ありがとうございます。

イントロとエンディングは、両手タップのパターンは同じですし、テーマ部分は、「タンタタ」と云うリズムさえ崩れなければ、全体においてポジションチェンジさえ注意して練習すれば、３ヶ月も掛かりませんよ。マジで！

ワタシでさえ、ほんとに３日でポジションも覚え、演奏出来ましたから。大丈夫です！！

音色は、アンプのセッティングをクリーンにしても構わないと思います。フットスイッチで切り替えても良いですし、アンプまで行って切り替えても良いですね。ステージでは、そんな動きも「見せ所」と考えても宜しいかと思います。

もちろん、ギター側のボリウムを絞って、クリーンな音色にしても良いです。
真空管アンプだと、楽に出来ますね。

つづく
　

[名前] :

ぱく

[URL] :

[コメント] :

ワタシは、エレキの場合は、フロントピックアップを使うか、フロントとセンターのミックス、または、センターピックアップ（ボディにめり込むぐらい下げてあるので、クリーンな音色も簡単です）と色々ですが、ギター側のボリウムを絞って、やや歪みがあるようなクリーントーンにします。

そう云ったことも、色々工夫してみるのも、楽しいです。
船員希望者さんも自分の音色で演奏して下さい。

船員希望者さん、本日の乗船誠に感謝致します。

楽しんで、頑張って下さい！！

敬礼！
　

[名前] :

船員希望者

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[コメント] :

ぱく船長何時も御世話になっております。
「ＭＩＤ　ＮＩＧＨＴ」のスコア大変御疲れ様でした。
小生は昨日から練習開始致しましたが、３日でクリア？
なんてとんでもない３ヶ月は掛かりますね（小生の場合）。また此れはアンプのセッティングをクリーンにした方が良いのでしょうか若しくはギター側のヴォリュームを絞った方が良いのでしょうか？悟兄はギター側のヴォリュームを絞った感じに思われますが、何れにせよ小生は夜中（mid night)の練習が多いのでgodinのＡ６の生音で練習しております。
マスターして応用して両手タッピングを自分の物にできるように精進致します。

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[名前] :

ぱく船長

[URL] :

[コメント] :

ふとはむさん、ありがとうございます。

良かったです。少しでもお役に立てて嬉しいです。

「ギターのフェイス面」の意味がいまいち理解出来なかった人が４万８千人ほどいらっしゃいましたので、ふとはむさんの質問は、やはり代表質問でしたね。きっと、誰か質問してくれないかなぁ。と思っていたと感じます。

ふとはむさん、勇気を出しての乗船、誠に感謝致します。

「midnight」頑張りましょう！必ず、出来ますよ。
また、遠慮なくコメントお願い致します。

敬礼！

[名前] :

ぱく

[URL] :

[コメント] :

追伸

４万８千人は嘘です。

４８人かもしれません。　がはは。

皆さんに、敬礼！！

[名前] :

ふとはむ

[URL] :

[コメント] :

再度乗船させていただきます。
懇切丁寧な説明、ありがとうございます。ようやく納得がいきました。
「ギターのフェイス面」が、何を指しているのかよくわからなかったため、質問させていただきました。

「midnight」の解説もありがとうございます。コピーしたことがありますが、テーマの途中で指が疲れてしまい、最後までスタミナが持たず挫折してしまいました。もう一度取り組んでみようと思います。

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[名前] :

PAKU

[URL] :

[コメント] :

船員希望者さんをはじめ、そのほか大勢の皆さま、お待たせ致しました。

両手タピング「midnight」のページを作りました。

訓練編・実践のページ、基礎トレーニングのパートの次に項目を追加致しました。
興味のある方は、のぞいてみて下さい。

イントロ、テーマ、エンディングと３つのパートに分けて、一日、ひとパートごとに練習すれば３日で完了です。がはは！

譜面の間違いとかありましたら、コメント下さい。修正致します。
それでは、頑張ってください。

船員希望者さん、ありがとうございます。
誠に感謝致します。

敬礼！

[名前] :

船員希望者

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[コメント] :

ぱく船長御世話になっております。
小生のとりとめもない質問から奏法解説になってしまい
大変恐縮です。
やはり船長のコメント通りプルオフがキーであると小生も未熟ながら考えます。しかしながらスナップの効いた
ピッキング、確りしたフィンガリングを先ずマスターしなくてはなりませんね、タッピングに脱線してしまうような事になり大変申しわけ御座いません。
されど人間は同じ事ばかりしていると段々と飽きてしまいますので、少し脱線？してタッピングも宜しいかと？
どちらにせよリクエストの多い半人前船員で申し訳御座いません。

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[名前] :

ぱく船長

[URL] :

[コメント] :

ふとはむさん、初乗船ありがとうございます。

＞「ピックが直角のフォーム」とは、「ピックの動きが、ギターの弦に対して直角の軌道になる」という意味ではないでしょうか。

整理して考えましょう。

ここでは、「フォーム自体の形」におけるピックの角度を説明してますので、ピッキングの動作（動き）軌道までは、言及していません。（ピックの角度と云うのは、順・逆アングルのことではありませんから）

つづく

[名前] :

ぱく

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[コメント] :

立って弾いた場合、ギターを床に対して垂直に持ったとしての、ピックとギターです。「ギターに対して、ピックは直角にすることが、基本フォーム」です。これが、大前提です。

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座った場合、ギターは多少斜めになりますから、立っていた時と同じ手首の形だとこうなります。

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ギターが斜めになっても、ピックはギターのフェイス面（６本の弦のフェイス面）に対してピックが直角（９０度）になるようにして欲しい訳です。（ちょっと絵がゆがんでいますが

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つづく

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ぱく

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下の絵のように、６本の弦のフェイス面と云うか、ギターに対して、ピックが１番線側に寝てはいけません。と云うことです。

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ギターが斜めになると、より多くピックが寝ている感じになりますから、意識してピックを立てるようにしないといけません。
　　　　　　　
ですから、寝ているピックを立てるようにすると、６番線側に手首が返って結果小指側が浮くようになりますね。

つづく

[名前] :

ぱく

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ピックの軌道に関しては、訓練編・実践「手首をこねないためと、よりはじき飛ばすために」で説明しているように、、弦に対して、直角の軌道になる。のが理想としていますが、なかなかそうはいきませんね。　　

合わせて考えれば、６本の弦のフェイス面と云うか、ギターに対して、ピックは直角になり（順・逆のアングルが付いても良いです。その意味もあって、フェイス面。「面」と書きました）そして、その軌道は弦に対して、直角になるのが、理想的な基本です。

理想的な基本（理想基本）とは、それが出来れば申し分ありませんが、１００%　出来るものではありません。ですが、どうせ理想なんだから出来やしないぜ！とは考えず、やれば出来る！！たとえ１００%　出来なくても、８０、９０%。基本を身につける事として出来るだけ近づける努力と意識を持って下さい。

つづく

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ぱく

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必ず、身につけないといけない「絶対基本」と、出来れば申し分ないと云った「理想基本」があるように考えています。

スナップは「絶対基本」と考えます。

手首のフォームやピックの持ち方、動作等においては「理想基本」の範疇で、八割、九割、身に付けて残りは各人それぞれの癖なり、色なりをプラスアルファしていけばよろしいのでは・・・。

ところが、その「理想基本」が、日本では「絶対基本」となっているみたいで、つまり教則本一辺倒で、しかも、スナップが出来ない方が教則本を書くから、おかしなことになります。がはは。

まずは、理解することから、習得は始まります。不可解な部分があれば、同じ事でも何度でも良いです。分かるまで質問なり疑問をコメントお願い致します。また、ドンドンとコメントをお寄せ下さい。皆さんも！

ふとはむさん、本日の乗船誠に感謝致します。

敬礼！

追伸、「両手タピング」書いています！
皆さん、しばらくお待ちを。

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ふとはむ

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はじめまして。初めて乗船させていただきます。
私はパープルエキスプレスのリスナーだった４０歳代の男です。

ところで、質問があるのですが、総論編のギターのフォームの解説で、

「イスに座ってギターを弾いた場合、ギターは斜めになります。
この斜めのギターのフェイス面（６本の弦のフェイス面）に対して
ピックが直角（９０度）のフォームをとります。

つまり軽く手を握った形でピックを持って、直角（９０度）のフォームを取ると、
これ以外と、思いのほか６番線側に手首が返ります。そして小指側が浮きます。」

と書かれていますが、この場合、「ピックが直角のフォーム」とは、「ピックの動きが、ギターの弦に対して直角の軌道になる」という意味ではないでしょうか。
そう考えると、続きの解説も理解しやすいと思うのですが。間違いでしたらすみません。

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[名前] :

ぱく船長

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船員希望者さん、ありがとうございます。

まず、過去帳に「No 4」としてアーカイブしましたので、皆さんそちらもチェックして下さい。

＞多弦に渡るようなタッピングは、どの様に練習して行ったら良いのでしょうか？

両手タピングの習得、および考え方等をジョー・サトリアーニの「MIDNIGHT」を例として解説したいと思います。これは簡単ですから、３日もあれば出来るでしょう。（ワタシは、一日１時間の３日で出来ましたので皆さんも出来ると思います）

と云っても、このゲストブックでは無理なので、新たにページを作ります。しばらくお待ち下さい。
（でも奏法解説は、これを最後にします。がはは）

ハマオン、プルオフ又はタピングでも、ちゃんと抜ける音と云うかしっかりした音にするには、まず、「指力」ゆびりょく、指の力（動き）が重要になります。シンクロトレーニングで、しっかり指も鍛えて下さい。

また、ギターのスケールが手（指）に合っているかどうかもポイントになります。ワタシは、ロングスケールのギターでは、ハマオン、プルオフもうまく出来なかったりします。

つづく

[名前] :

ぱく

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それと、やはりギターアンプは真空管が望ましいです。ハマオン、プルオフ、タピングでの音のレスポンスが違いますから、余計な力が入ることなく比較的スムーズに習得が出来る（こつが掴める）と思います。

ハマオンや右手タップは比較的出来ても、プルオフやタップのあとのプルオフがうまく出来ない方は、弦を、パチンとはじき飛ばしていないからです。そのはじき飛ばし方は「外伝」の赤線と同じになります。

例えば、プルオフの場合、指で弦を引っ掛けて、単にそこから弦が外れるみたいな感じだと、引っ張られた弦が元に戻るだけです。つまり「外伝」の黒線と云うことになります。

指で弦を引っ掛けると云うのはそれで良いのですが、下へ引っ張りながら、その動きの中で（止まることなく）指の引っ掛かりから弦が外れ、あたかもはじかれたようにならないと、抜ける音にはなりません。

ここでも、弦のはじかれ方はパチンと云う表現になるかと思います。よく研究してみて下さい。

つづく

[名前] :

ぱく

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アコギで、フィンガーピッキング（指弾き）の場合でも、スナップがあると以下のように書きましたが（過去ログ、Ｎｏ1）　

＞《指弾きでも、指が弦をはじき飛ばすようにしないと、いけないんですね。あまり指弾きでのスナップなんて考えないでしょうが！ちゃんとあるんです。スナップが。「スナップ論」をよく考えていくとご理解出来ると思っています。》

この意味は、指で弦をピッキングする瞬間というのは、指で弦をわずかでも曲げている訳で、単に指から弦が外れて、弦が戻るだけでは、駄目だと云うことです。「外伝」で云えば良くて黒線、悪くて青線になります。

ピッキングする瞬間まで、指又はピックが能動的に弦を曲げつつある状態でなければ、パチンとなりません。（外伝、赤線の意味はそういうことです。皆さん、ご理解頂けているでしょうか。）

ですから、弦をパチンとはじく事がスナップと云うことになります。動作だけにとらわれると、スナップの意味さえ理解できませんね。

船員希望者さん、本日の乗船誠に感謝致します。

敬礼！

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船員希望者

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ぱく船長御返答有難う御座います。
何時もとりとめのない質問ばかりしても丁寧に返答頂き
誠に感謝しております。
弦移動のピッキングの件、船長の提言されたトリプレットにて練習致します。
さて話変わり小生が以前より苦手であるタッピングについての質問です。簡単な１番線５ｆ８ｆ１２ｆを１２ｆ（右手）５ｆ８ｆを（左手）などという単純なものは無論できますが、スティーブヴァイや成毛さんの様な多弦に渡るようなタッピングは、どの様に練習して行ったら良いのでしょうか？何か良い練習メニュー？又は船長のお勧めの練習パターン等を紹介頂けませんでしょうか？
何時も何時も大変恐縮ですが御願い申し上げます。

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船員希望者

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すみません、もう一つ質問が有りました。
ピッキングはスナップを効かせ抜けの良い艶のある音色を出すのが基本であると理解致しましたが、フィンガリング（ハマオン、プルオフ）又はタッピングにおいても
ピッキング同様抜けの良い艶のある音色が理想と考えますが・・・確かに外国人ギタリストはピッキング音とフィンガリング音が殆んど変わらないくらい確りした音を出していますよね、顕著な例ではストリングスキッピング等のプレイなのでよく思います（得にポールのプレイ）。あの様に確りした音を出す練習法やコツもできれば紹介頂きたいのですが、重ね重ね申し訳御座いません
どうぞ宜しく御願いいたします。

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