Yahoo!ジオシティーズ ゲストブック No 10  

-------- ロックギター ぱく船長 -------

 [名前] :  キャップテン・ぱく
 [URL] : 
 [コメント] :  ワニさん、ありがとうございます。

>カーペットにこすり付けて先を尖らせて使います。

これは、少し説明が不十分でしたかね。実は先を尖らせることが目的ではありません。

ピックは、ピッキングをしていくうちに、弦に当たるエッジの部分が削れてきます。そして、ある一定以上削れると、アタックのニュアンスが必ず変わってきます。そうなったら、もうそのピックは使えません。ですからワタシの場合、2、3曲も演奏すれば、ほとんど使い物になりません。(そのピックは、時々ステージからお客さんにプレゼントします。)

ただ練習の場合は、勿体無いのでカーペットでこすってフレッシュなエッジ(最初の削れていない状態)にするわけです。そうすると、カーペットにこすり付けてエッジをフレッシュにすれば先は尖ってくるでしょう!と云うことなんです。


つづく
 [名前] :  ぱく
 [URL] : 
 [コメント] :  以前は、尖った先もこすり付けてオリジナルと同じ丸みを付けていたのですが、同じような丸みを何枚も作るのは、なかなか難しくて、丸過ぎたりして不揃いになるので、今は先が尖ったままで使っております。

ですから、まぁ見た目として「先を尖らせて使います。」と書いたのですが、「アタックのニュアンスが変わるので、また、カーペットにこすり付けて先を尖らせて常にフレッシュなエッジにします。」と説明を読めばご理解出来るかなと・・・。やってる人は意外と多いと思いますが・・・。(いないか?)


オリジナルのエッジでのアタック感覚といつもカーペットにこすり付けて作ったエッジのアタック感覚とでは、ほんと微妙ながら、やはり違うので、すべてカーペットにこすり付けてのエッジに統一しているわけです。

ワタシにとっては、ピックの先を尖らせることが必要なのでは無く、ピッキングのアタック・ニュアンス、すなわちスナップコントロールのために、ピックのエッジの状態が重要なのです。

つづく
 [名前] :  ぱく
 [URL] : 
 [コメント] :  >ピックを削る様なカーペットとは・・・。

ピックを削る・・・?

床に敷く普通のカーペットです。特別なものではありません。画像にもあるマイスタジオの床に敷いてあるものです。(カーペットと書いてあるのに、なぜか紙やすり(サンドペーパー)だと思っていた人がおりましたが・・・。紙やすりは使いませんぞ!)カーペットならなんでも良いので、例えば、コンサート会場(文化会館)の廊下のカーペットだったり・・・。(カーペットに傷が付くほどこすり付けたりはしません。がはは。)


>ピックを削る方法を聞きたいんですが

ご自分でいろいろやってみれば良いのですぞ。聞くまでも無いと思いますが、まぁ、やり方に決まりはありません。ワタシは、ピックのエッジをカーペットに垂直に立てて、エッジの丸みに沿って向こうから手前にシュッとワンストローク。これは往復させません。一方向です。片側3回やったら、もう片方も同じ力加減で3回ですね。両方同じ回数、同じ力加減でないと形が変わってしまいますから。別に3回に限りません。エッジの状態をみて、先が尖るくらいを目安に何回かやります。

つづく
 [名前] :  ぱく
 [URL] : 
 [コメント] :  >スナップピッキングをするのには、先が尖っていた方が良いのでしょうか?

良いか悪いかは分かりませんが、先が尖っている方がスナップが出来ない人では、とても引っかかり易くなります。つまり、扱いにくいわけです。これは尖っている先端まで、弦が接触している状態になるので、パチンと最後まではじき飛ばせない人では、必ず引っかかります。ですから、普通に丸みのあるピックの方が楽と云えます。

しかし、本当にスナップが効かせられるようになれば、ピックの先が尖っていようが、丸みが付いていようが関係ありません。


世界のトップレベルでは、ピックの大きさ、形、先端の形状、材質などで音色において神経を使う人がいるかもしれませんが、私たちは、まずスナップが使えるようになってからの話ですな。


つづく
 [名前] :  ぱく
 [URL] : 
 [コメント] :  >スナップでオルタネイトしていると、時々引っかかります。

表現上「スナップでオルタネイトしている」と書いてありますが、スナップでのピッキングは、パチン とはじき飛ばすことです。はじき飛ばせていないから、引っかかるのです。つまり、全然スナップになっていないのです。だから、引っかかるわけです。

「スナップでオルタネイトしている」と書いていても、時々引っかかる訳ですから、それはまだスナップではありません。ですから、すべての音をしっかりはじき飛ばせるように、まだまだ訓練・練習が必要です。

ですが、時々引っかかるようでは駄目なので、2ミリを使いたいのなら、まず1.5ミリでスナップが使えないと無理です。1.5ミリでスナップが使えないなら、1ミリ程度(またはミディアムクラスの硬さ)を使って、まずはきちんと如何なる場合でもスナップが使えるようにして、それから徐々に2ミリを目指してください。

まぁ、でも2ミリなど使う必要も無いでしょうが・・・。


つづく
 [名前] :  ぱく
 [URL] : 
 [コメント] :  船長の2ミリは伊達ではありませんぞ!

ワニ2ミリを使うのには訳があるのです。
【当欄・過去ログNO・2参照】



スナップ・クルーズは、初心に帰って最初から何度読んで頂いても構いません!読めば読むほど理解が進みます。深い「洞察」も必要です!!そして出来るまで訓練・練習をしてください。

アマチュアの方は、出来るまでやらないから、いつまで経っても上達しません。それはアマチュアではなくて、単なる「甘ちゃん」なんです。しかも文句ばっかり達者で・・・。がはは。

うまく出来ないのが当たり前で、苦労して頑張って何年掛かっても出来るまでやってこそ、はじめて上達したと言えるのです。



ワニさん、 本日の乗船誠に感謝致します。

頑張ってください。

敬礼! 1月27日





 
 [名前] :  ワニ
 [URL] : 
 [コメント] :  船長はじめまして。
私は船長と同じワニの2.0ミリのピックを使っております。そこで質問なのですが、船長室でピックの事について、使うときは、真ん中のように、カーペットにこすり付けて先を尖らせて使います。とあるのですが、ピックを削る様なカーペットとはどのような物なのでしょうか?(ピックを削る方法を聞きたいんですが)
また、スナップピッキングをするのには、先が尖っていた方が良いのでしょうか?
私は、買ってきた状態の先っちょ(丸くなっている)のまま使っているのですが、スナップでオルタネイトしていると、時々引っかかります。ご指導のほど宜しくお願いします。
-------------------------------------------------------------------------
 [名前] :  ぱく船長
 [URL] : 
 [コメント] :  只野通りすがりさん、ありがとうございました。

頑張ってください!


敬礼! 1月23日









【追記】

長いコメントでしたが、これは船長に対しての「独白」として・・・。
他の乗組員の方は、この内容に関しては参考になさらないで下さい。






     
 [名前] :  只野通りすがり
 [URL] : 
 [コメント] :  話がそれてしまいましたが、以上でなんとか説明できたと思います。どうも長々とすみませんでした。多少
毒もはきましたし、長々と空気が読めないヤツだというふしもありますが、このご恩は絶対に返したいと思いますので、よろしくお願いいたします。それにしても、最初にこのサイトに来た時は、ただ遠くで見守っていたい、などとウブな事を言っていた私が、まさか
こんなにも書き込むことになるとは,,,このサイトを見ている多くの只野ファンの女性ギタリストの、えーっ うそー
只野さんって、こんな人だったのーという声が聞こえてきます。(笑い)そうです。こんな人だったんです。ぱく船長には、いくら感謝しても感謝しきれません。どうも長々とすみませんでした。
 [名前] :  只野 続き
 [URL] : 
 [コメント] :  しかも、確かに3/4タイムはハードロックなどでは確かに少ないですが、只野としては好きな曲が何曲かありますので、勉強にもなります。たとえば、マイケル シェンカーのBIJOU PLEASURETE
 LOST HOLIZON.ランディーローズの
DEE ジミ ヘンドリックスのMANIC
 DEPRESSION,イングヴェイ、、、
それに実を申しますと只野はクラシックが大好きでありまして、ショパンのワルツ、ポロネーズ、マズルカも大好きであります。CD等は全部売ってしまったのですが、ショパンのワルツ集は違う演奏家のもので計5枚持っていたと思います。ボゴレリッチというピアニストが弾くエリーゼのためにを初めて聞いた時に衝撃を受けました。クラシックって、こんな解釈で弾いてもいいんだと。タメがきいていて、私にはクラシックに聞こえません。私の好きなリッチー ブラックモアに似ているように聞こえたのです。ですから特にボゴレリッチのショパンはお気に入りです。
 [名前] :  只野 つづき
 [URL] : 
 [コメント] :  ところが只野にとって、
12/8の一拍だけとりだして練習するというのは、
ダウンビート、アップビートのニュアンス、グルーヴ
などとは無縁になって音楽ではありません。そこで
3/4タイムが重要になってくるわけです。たしかに12/8を一拍とり出したものと3/4タイムでは
ニュアンスが違うでしょう。しかしことリズムの打点という意味では同じになるわけです。つまり3/4タイムでピッキングのアップ、ダウン方向を考えながら
4分音符を8分、3連、シャッフルへと分割しながら、音楽的に練習することが12/8につながっているような気がしてきたのです。
 [名前] :  只野 つづき
 [URL] : 
 [コメント] :  それに対して、例えばブルースの中でも比較的テンポが遅く、3連の8分が分割されたものが曲のベースとなっているものは12/8と解釈しております。
したがいましてダウン、アップの方向を考えながら3連のギター練習する場合、やさしい4/4タイムトリプレットから少しずつやってきました。そしてやがて12/8の練習を始めるようになりました。ところが 12/8は3連が分割され複雑になりますから、まずは一拍だけで考えるようにしたのです。つまり2分割ならタカタカタカ、3分割ならタカタ タカタ タカタ(ここでまた奇数回のピッキングなので一拍だけで考えられないという矛盾が生じます。)シャッフル
に分割するならタッタ タッタ タッタです。
 [名前] :  只野 つづき
 [URL] : 
 [コメント] :  実戦方法といたしましては、簡単な譜割りから、
頭をつかって数学的(確率的?)に各バターンを考え
ていきます。つまりやさしいことから、自分と相談しながら少しずつ休符、シンコペーション等を考慮して、発展させていくというものです。この場合タイム表記としましては、これはあくまでも私の考えですので、厳密に正しいかどうか分からないのですが、4拍子の場合、基本的に3連が曲のベースで3連の8分は、それ以上、分割されない(ソロの部分は分割されても構わない)場合は4/4のトリプレットフィールとなります。たとえばマイケル シェンカーの
INTO THE ARENAは私にとって、4/4タイムのトリプレットフィールの曲となります。
 [名前] :  只野 続き
 [URL] : 
 [コメント] :  私の場合、各パターンの基本的な譜割りを紙に書き出してピッキングの方向を記入してイメージ付けしております。つまり話が前後しますが、私の場合、足、体でカウント
をとることによって、8分、16分のストレートフィールなら感覚的にピッキングの方向が瞬時に分かりますが、3連の場合、そもそもが変則的なピッキングなので、私の場合、足、体でカウントをとるだけでは
ピッキングの方向が、瞬時には分からず、頭も使わなければならないということです。
 [名前] :  只野 続き
 [URL] : 
 [コメント] :  それでもリズムの理解とともに8ビート、16ビート
は感覚的に分かるようになりますが、難しいのは
トリプレットフィールです。そもそもが3連というのは ダウン アップ ダウン 、アップ ダウン アップと変則的なので、それだけでも色々な譜割りで演奏する場合、空ピッキングをいれて体で覚えるのと平行して、不本意ながら私の場合、頭を使ってピッキングの方向を考えてしまいます。ところがさらに8ビートを16分でとらえた時のように3連における8分音符を2分割、3分割、シャッフルにすると、とても難しくなります。
 [名前] :  只野 続き
 [URL] : 
 [コメント] :  次に3/4タイムで練習しなさい。という直観の意味を説明したいとおもいます。
私の場合、ある曲を弾く場合、ギターという楽器の難しさにダウンピッキングで弾くか?、アップピッキングで弾くか?
というものがあると思います。たとえば8ビートで
8分音符を一小節に8コ弾く場合はダウン、アップの繰り返しですが、もし心の中で16分を感じてるならば、ダウン (アップ空ピッキング )ダウン (アップ空ピッキング )となり同じ8分の連続でもダウン、アップと弾く場合とダウン、ダウンと弾く場合が
出て来ます。
 [名前] :  只野 続き
 [URL] : 
 [コメント] :  そうしますと只野の場合、純粋な日本人ですから、そういう音楽を大量に聞いていますと、ただでさえおぼろげであった3連の感覚が、あいまいになってきます。誤解を招きそうな表現をいたしますと、私自身の場合、3連の中抜きでない場合、タッタという1拍だけが信頼できる感覚で、それを肌で感じながら2拍、3拍、
一小節,,,ととらえているのではないかと思われます。つまり私にとって3連が重要なのは、シャッフルの基準となりうる、またストレートフィールにもつながっているという感じ、ここからどこにでも行けるみたいな感覚なのです。これがトリプレットを練習しなさい。の意味でした。本当はもう一つのメッセージが
あったのですが、話がそれるので、やめておきます。
 [名前] :  只野 続き
 [URL] : 
 [コメント] :  逆にロックンロールの場合早い4/4(8/8?)の
テンポでストレートフィールに聞こえるようなシャッフルがあることに気がついたのです。つまりシャッフルといった場合、2つの音の比率は限りなく1対1(ストレート 8ビート)に近い所から3対1(ストレート 16ビ−ト)の方へと理論上は無限に存在
することになります。そうすると、この3連の中抜きでない場合の
シャッフルのタッタの2つ目の音の打点は感覚(日本人的な間という考えとは違うと思うのですが、、、)
で打つことになります。
 [名前] :  只野 続き
 [URL] : 
 [コメント] :  精神的には文字通りブルーになり(笑い),そのような意味では幾分かは、ブルースの真髄に近づけたのではないかと実感しております。そして私のリズムに対する理解が不確かなため、この聞き込んだことが長い
スランプへと導くことになったのです。どういうことか、結論から申しますとハードロックにおいてシャッフルは基本的に3連の中抜きです。ところがブルース
の場合、3連の中抜きの場合もありますが、タッタという2つの音の比率が2対1ではなく若干長くなる
場合があります。ジャズになると、さらに長くなり
比率が3対1の方へ近づいていく.
 [名前] :  只野 つづき
 [URL] : 
 [コメント] :  しかし一日24時間は変えられませんから、たとえば、睡眠時間をけずる、人とのつきあいを適度に断わる、ギターを弾く練習量を減らして音楽を聞くことの方へわりあてる...ことになります。そしてわたしはそれまで聞いていた一切の音楽を遮断して、ゴスペルにはじまりブルース、ファンク、ソウル、ジャズ、
ロックンロール、サンバ、ボサノバ、キューバ音楽、
スペイン音楽、果てはバリ島のガムラン音楽まで聞き込んでいったのです。この時期は苦痛でした。そんな
時期が2年から3年ぐらい続いたと思います。
 [名前] :  只野通りすがり
 [URL] : 
 [コメント] :  こんにちは、只野通りすがりです。先日は長々とコメント、申し訳ありません。なるべく簡潔に、私がうけた直観のもうひとつの意味、トリプレット、3/4を
練習しなさい。が、なぜ私のスランプを救ったかを説明したいと思います。
私はある時から、ハードロックをやるにはブルースの
理解が必要であると感じブルースを聞き込むことにしたのです。そのためには時間の創出が必要です。音楽を効率的に聞くことは本人次第でどうにでもなりますが、60分のアルバムを聞くには文字通り60分かかります。
 [名前] :  ただの 
 [URL] : 
 [コメント] :  ハイウェイスターのようにシンコペーションが連続し小節をまたぐ場合、実際演奏していると途中で、見失います。エンディングは圧巻です。そこで私は図書館
でスコアを手に入れ、頭を使って考え出したのです。
そしてグルーブがなくなっいき挫折、ところが足でカウント、今は体もつかって演奏すると、演奏している場所を見失わないんです。つまり体、足の動きのポイントを合わせるかんじなのです。今はただ音楽を聞くときでも足をカウント、体を左右に動かしてリズムをとっております。これが一つ目の説明です。長々と書いてしまいもうしわけありません。
 [名前] :  只野
 [URL] : 
 [コメント] :  テンポキープということから、はずしたのです。そして同時に音楽を聞くということになりますから効率がいいです。只野は以前音楽を聞く時は目を閉じて頭のなかに白い5線譜を4小説だけイメージしてタイム リーディングしながら聞いてました。次々にその4小節の中を曲が流れていく感じです。そのうちにタイム
リーディングしなくてもタタタタ,,,などで拍を見失わなくなり、また目をあけても、ぼんやりイメージできるようになりました。ところが聞く分には、4小節を見失わないのですが、deep purpleの
 [名前] :  只野
 [URL] : 
 [コメント] :  2つのインスピレーションの意味、足でカウントしなさい、3連、3/4で練習しなさいが、私の悩みを解決した経緯をお聞き下さい。まずは足でカウントする
方からです。実はずっと只野はメトロノームを使わない主義でして、理由はグルーブがなくなるからです。機械的な音を聞いていたら単調担ってしまいます。
そこでメトロノームの代わりに私が使用してきたのは、生きたリズム、cdの音源そのものです。それであるときから私はライブ音源、ライブ映像を封印してきました。そちらこそが音楽の本質に近いのですが、
 [名前] : 
 [URL] :  只野
 [コメント] :  そもそも音楽というものは、(リズムも当然その要素にふくまれると思います。)人間の内側から外側にでる創造的な行為だと思いますが、(そして私も当然、それをめざしております。)まずはものまね、外から内と言う方向で学ばねばならないと思います。wrtは効率的であるとともに自分の内側から外に向かうものとして良いと思います。今日はずいぶん、ぱく船長
に食って掛かってる(笑い)なのですが、とりあえずこれで、昨日のつづきから行けるところまで行ってみようと思います。
 [名前] :  只野通りすがり
 [URL] :  只野
 [コメント] :  その結果、後付けと思われるかもしれませんが、ステップを繰り返す中で、インスピレーションの意味を足をカウントさせることだと理解したのです。そして3拍のリズムを練習しなさいと、、、実際3/4タイムでwrtをやろうとは思いませんし、私がぱく船長のwrtトレーニングがいいと思うところは歩くという
誰もが行う行動においてリズムを同時に考える(また誤解をうみそうな表現をしてしまいましたが、、、)
ことだと思っております。つまり大それた言い方をするならば、自分自身がリズムになってしまいなさいというものだと思っております。
 [名前] :  只野通りすがり
 [URL] : 
 [コメント] :  つまり使っている言葉は同じでも言わんとするニューアンス、感覚が違ったのです。この脱力の件に関しては話がそれてしまうので、またの機会に話します。今回の誤解は話を端おって断定口調で限定してしまったために、あたかもインチキギタリストの発言のようになってしまったことです。3/4タイムのwrtの場合、左 右、、、途中省略、、、となります、と言ったのは、自分の受けたインスピレーションの意味を解釈するために、3/4タイムでのwrtをしなければならない。それならこうであるだろう。ということを言いたかったのです。
 [名前] :  只野通りすがり
 [URL] : 
 [コメント] :  これが逆に金銭的な取引きであれば、多少ギクシャクするようなことがあっても、どんなに楽な事かと思ってしまうぐらいです。(笑い)そんなわけで私は申し訳なさから,あんまりセンスが良いとは思えないユーモアを取り入れたり、話を端折ることがありました。
実は以前にも、手首に必要以上に力を入れない、つまり力まないという意味で、私は脱力という言葉を使ったのですが、今回スナップクルーズを読み返して見ますと。ぱく船長は手首の力を文字通り抜くという意味で脱力という言葉を使っておられます。
 [名前] :  只野通りすがり
 [URL] : 
 [コメント] :  ところが、今日、私は独白のつもりで書いたコメントに、ぱく船長が真摯に答えてくださったので、これは私も気合をいれなければと思った次第です。冗談なんか言っている場合ではありません。私には分からないことが、山ほどあります。質問しないのは、自分のプライドがあるからではありません。只野はこう見えて、けっこう謙虚なのです。また自分がコンピーュータが苦手なせいもあって、自分のものさしではかってしまい、ぱく船長に長いコメントをさせるのは申し訳ないと思ってしまうのです。
 [名前] :  只野通りすがり
 [URL] : 
 [コメント] :  私は、タダより高いものはないと思っております。ところが現実はといえば、当時、お金を出してまで、インチキ記事の載っている雑誌をかって、ありがたがっている人がいるという状況でした。(今も多少は進歩したものの、本質的に変わってないように思います。)それで、たとえば、ぱく船長のように、私が本物だと感じた人に、むやみに質問すべきではないと思ったのです。私は今まで独学でやってきたので、えーっ、そんなに簡単にタダで教えてもらっていいの?という気持ちは初投稿の時から持ちあわせております。
 [名前] : 
 [URL] : 
 [コメント] :  ダウン アッブ ダウン 、アップ ダウン アップと2拍で1バターンの変則的なリズムになると解釈しております。どうしても仮に3/4タイムでやろうとした場合、小節の頭ごとに右、左と移動するのでは混乱するので、左なら左、右なら右と統一したいと思ったのです。
そしてここで根本的な誤解を解きたいと思います。私は中学生ぐらいの時から、本格的にギターを弾きたいと思うようになりました。やるなら、なるべく本物に近づきたいと思いました。なぜならギターが好きであり、音楽が好きだからです。
 [名前] :  只野通りすがり
 [URL] : 
 [コメント] :  ぱく船長、おりがとうございます。w r tを4分の3拍子でやるならば、左 右 左 右 左、、、
知りませんでした。有り難うございます。つまり3連のピッキングと同じわけですね。私が3連のピッキングを難しいと感じるのは、ダウンビート、アップビートのニューアンスとピッキングの方向が変わる部分が
あるからなんです、ソロピッキング(単音ピッキング)の場合,3連ならダウンビート、アップビート、
アップヒートというふうに考えております。ピッキングならダウン アップ アップの繰り返しといきたいところなのですが、速いフレーズだと困難なので、
-------------------------------------------------------------------------
 [名前] :  ぱく船長
 [URL] : 
 [コメント] :  船員希望者さん、ありがとうございます。お久しぶりです。

甲板掃除、大変だったでしょう!最近さぼって掃除をしておりませんから、あちこち汚れてひどいものです。誠に感謝致します!


>東京サウンドさん(GUYATONEさん)は一向にチューブアンプを出して頂けないようですね?

そうですね。不況と云うこともあるかもしれませんが、需要の面と「コスト」を考えると、なかなか営業的にGOサインは出せないのかもしれませんな。

フジゲン ギターアンプ NCAP-10G/Tube オールチューブアンプ・10W(中国製)特価:20,832円(税込)と云うのがありますが、十分な歪を得るにはボリウムを上げざる負えないわけで、やはり使い勝手が良いとはいえません。

GUYATONEの技術は、素晴しいものがありますから、是非ともまた作って頂きたいのですが、こればかりは何とも云えませんね。

船長は、三流ミュージシャン(演歌歌手?)なので、いつも不況の荒波に揉まれております。がはは。


船員希望者さん、本日の乗船誠に感謝致します。

敬礼! 1月19日




 


 
 [名前] :  船員希望者
 [URL] : 
 [コメント] :  船長御無沙汰しております。
小生この不況の波にて溺れそうでございます。
しかし東京サウンドさん(GUYATONEさん)は一向にチューブアンプを出して頂けないようですね?
前記の不況が起因しているのでしょ言うか?
楽器メーカーも不況の波にのまれているようですね
船長は如何でしょうか?
久々の乗船にて掃除でもさせて頂きます。
-------------------------------------------------------------------------
 [名前] :  ぱく船長
 [URL] : 
 [コメント] :  只野通りすがりさん、ありがとうございます。

>左足から歩き始めるなら、左、右、左、で一小節、それの繰り返しですから、左、右、左、左、右、左,,,と続いていくことになります。

それは、間違いです。
W R Tを四分の三拍子でやるならば(左、右、左)で一小節、その次の一小節は (右、左、右)です!小節の頭は常に左ではありません。つまり、一小節ごとに左右逆になります。そうしないと、リズムとしての「流れ」が足の運びの動きと合いません。(足の運びは、常にオルタネイトと云うことですね。)

しかしW R Tは、基本的に四分の四(時に、八分の六)でやるべきで、その中で、ストレートフィール(二つノリ)として、四分、八分、十六分を感じ、またシャッフルフィール(三つノリ)として三連(一拍三連)もしくはシャッフルで行うものです。

つづく
 [名前] :  ぱく
 [URL] : 
 [コメント] :  W R Tの目的は、体を使ってビートを感じて、まずはグルーヴの何かしらをイメージ(体現)出来るようになる。ことですから、三拍子でやる必要はありません。やるなら、三連(一拍三連)またはシャッフルでやってください。

それに、ロックでは三拍子の曲と云うのもあまりありませんし、三拍子のリズムは基本的に舞曲(ワルツなど)のリズムなので、ステップとして左、右、左、さらに左、右、左と云うのがあるのかもしれませんが、あったとしてもそれは踊りのステップで、リズム(ビートやグルーヴ)としての動きと必ずしも一致するものではありません。


>インスピレーションには2つのメッセージが・・・。

はい、良いと思います。
体(足)を使うこと。三連の練習。重要ですね。


只野通りすがりさん、本日の乗船誠に感謝致します。

敬礼! 1月19日


 




 
 [名前] :  只野通りすがり
 [URL] : 
 [コメント] :  ところが実際は左右の足を同時にステップ(ジャンプ)する形になります。こうした試行錯誤のなかで(他人から見れば、ただのアホです。)わたしは、インスピレーションには2つのメッセージがこめられていたことに気づくのです。それは演奏する際には、足でステップつまりカウントをとりなさい、というものと3拍子系のリズム( 3連、3/4)を練習しなさいという事でした。そしてなぜ、この事が、今までのスランプを解決したのかは、またの機会にしたいと思います。それでは今日は失礼します。
 [名前] :  只野通りすがり
 [URL] : 
 [コメント] :  こんばんは、Toshiです。すみません、まちがいました。(笑い)
昨日の続きから話を、始めさせていただきます。
インスピレーションをうけた時は簡単そうに思えたのですが、実際にやってみようとすると、想像とは違い、以外の他、 手間取りました。3/4タイムですから3拍子です。左足から歩き始めるなら、左、右、左、で一小節、それの繰り返しですから、左、右、左、左、右、左,,,と続いていくことになります。
右足からなら、右、左、右、右、左、右、、、と続いていくことになります。この左、左もしくは、右、右と続くところは想像ではスキップすればよいのだと思っていました。
 [名前] :  只野通りすがり
 [URL] : 
 [コメント] :  ぱく船長、ありがとうございます。ぱく船長の返信は、いつも示唆に富んでおります。あらためてスナップ クルーズを読み返してみました。今は前にわからなかったことが、分かります。
ぱく船長の言わんとすることがわかるのです。

それから落書きは消しましたが、これからも落書きしていくつもりです。だって自分で消せばいいことに気づいたんですから,,,実は今朝、インスピレーションを受けて目が覚めました。インスピレーショーンは、ひらめき、直感ですから言葉ではありません。そこで私がそれを言葉に翻訳すると、
ぱく船長のWALK TO THE RHYTHM TRAININGを3/4タイムのリズムでトレーニングしなさいというものでした。これが私の今までの
悩みを解決してくれたのです。
今日はこの辺にしておきます。
 どうも,只野通りすがりでした。(古畑任三郎口調で,,,)
-------------------------------------------------------------------------
 [名前] :  キャップテン・ぱく
 [URL] : 
 [コメント] :  只野さん、ありがとうございます。

あちゃー!失礼致しました。只野さんのおっしゃる通りです。浮かれている場合ではありませんな。(だって〜〜、おねーちゃんのおっぱいがチラついて・・・。やっぱり触っちゃ駄目だって? がはは。)

芥川賞は、そう簡単にもらえるものではありませんから心して掛からねばなりません。まず羅生門を100回は読まないといけません。(読まないから、今回は誰も受賞出来なかったのですぞ。)

船長のスナップ・クルーズは、50回読むだけで済むのですが・・・。(海賊シールがもらえます!確か・・・かな?)船長口座に一億円送金してくれた人にはシールを2枚差し上げます!(2枚だけかよ・・・。)


あの〜、落書きしたなら掃除しておいてね!がはは。

ジミ・ヘンドリックスの映像を楽しんで頂けてワタシも嬉しいです。

ギターは一生ものです。これからも楽しんで、そして上達を目指してください。


只野さん、本日の乗船誠に感謝致します。

敬礼! 1月17日



 
 
 [名前] :  只野通信続き
 [URL] : 
 [コメント] :  ’おまえ、ただの通りすがりちゃうんけー、(何か変な
関西弁?)便所の落書き、もとい甲板に落書きするんじゃねぇー、とか、ここはおまえのチラシの裏じゃねぇーぞ、などと書き込まれないよう以後気をつけます。 

さて冗談はさておき、ジミ ヘンドリックスの映像、
大変感激しております。しかも私の好きなアルバム
からの選曲、 その心使いに、いたく恐縮、感激したあまり、今回はかなり暴走ぎみの只野をお許し下さい。またこうして戻って来たのも何か導きがあったのかもしれません。というのも、ぱく船長の返信でインスピレーションをうけて今までのあまりにも長いスランプから脱出できたからです。いゃぁーギターとか機材とか売らなくてよかった。
ぱく船長に心から感謝します。
 [名前] :  只野通信
 [URL] : 
 [コメント] :  こんばんわ、只野でございます。最優良サイトの認定を、そんなに喜んでいただいて、とても恐縮しております。ただ、ぱく船長、そんなに、うかれてはなりません。何事にも上には上があります。確かに最優良サイトとしての認定は直木賞より、はるかに上ですが、
芥川賞には、遠く足元にも及びません。
直木賞を、だいたい私の足首のあたりとすると、最優良サイトが私の胸の高さぐらいで、芥川賞が私の頭のあたりになります。 おっと失礼、長らく脱線してしまいました。
-------------------------------------------------------------------------
 [名前] :  ぱく船長
 [URL] : 
 [コメント] :  只野さん、ありがとうございます。

>よってここに本サイトを最優良サイトとして認定いたします。

有り難う御座います!とても光栄に存じます。嬉しくて泣いております!(がはは。と泣いているのですぞ。)

なかなか最優良サイトと認定されることは、直木賞を取るよりも難しいとされておりますので、大変名誉なことと感謝致します。これで、ようやく銀座のクラブにも飲みに行くことが出来ますな。(船長先生だぞ〜!おね〜ちゃん、おっぱい触らせろー。このお店は触っちゃ駄目なの?高級だから?だったら下品なお店が良い〜〜。・・・失礼致しました。取り乱しました。)

ジミ・ヘンドリックスの演奏は、そのステージごとにインスピレーションとイマジネーションで、アドリブソロを展開するので、時に信じられない演奏がありますね。(天才と呼ばれる所以です。)

それでは、ジミ・ヘンドリックス氏にお出で願いましょう。トップページでどうぞ!


只野さん、本日の乗船誠に感謝致します。

敬礼! 1月14日




   
 
 [名前] :  只野
 [URL] : 
 [コメント] :  ちなみに只野はジミ ヘンドリックスではワイト島のライブとBLUESというアルバムが好きであります。後日また投稿しますので、その時はよろしくのほどを、、、それでは失礼します。
 [名前] :  只野 追記
 [URL] : 
 [コメント] :  せっかくなので、もう少し、実は私は過去に何度かギターを挫折しています。只野は極端なのです。今回は
リズムクルーズで挫折していますが、その前は、ジミ
ヘンドリックスのワイト島のライブ映像を見た時に、弾くのが嫌になりました。cdやビデオ、DVD等の音楽資料を全部処分してしまいましたので、今になって後悔していますが、今はもっぱら図書館で借りるものがメインです。今日たまたまワイト島のcdを借りてきて聞きましたが、やはりすばらしいし、これなら挫折したのも、もっともだと思いました。(笑い)
 [名前] :  只野
 [URL] : 
 [コメント] :  こんばんわ、只野でございます。超アナログ人間の只野としては、こうして投稿するだけでも、そうとう神経を使ってしまうのですが、ぱく船長に余計な気をもたしてはいけません。(笑い)昨日は言葉が足りませんでした。そうです。その通りです。私が変なおじさんです。 いや、そうではなくて私がなぞなぞの答えです。後日また投稿すると思いますが、取り急ぎ、今日はここまでということで、、、なお本日、このサイトは只野通りすがりによって5Aという格付けがなされました。よってここに本サイトを最優良サイトとして認定いたします。
-------------------------------------------------------------------------
 [名前] :  ぱく船長
 [URL] : 
 [コメント] :  pickingpracticeさん、ありがとうございます。

>この方々の主張って一般的なものなんでしょうか?

インチキ論が一般的になって、そっちが信じられては困るので、防波堤の意味を込めて、補足ないし追記を致しました。しかし、まだまだ世間にはインチキ・中途半端な解釈、出鱈目な教則が存在しております。ネットで探せばいくらでも出てきます。(ヤフー知恵袋は笑ってしまいますぞ。)

そんなサイトがあまりにも多いので、逆に船長がインチキ呼ばわりされております。(多数決の論理でしょうか。)

まぁ、ある意味、ステロタイプ(ステレオタイプ)な連中なので、こちらとしては確かな根拠を提示すると共に、弁証法的真理論を展開して奴らを撃沈するのです。これこそ海賊ですな。

ですから、ワタシが先んじてこんな誤解はしてはいけませんぞ!と云うことではありません。誤解はすでに世間に広まっているのです。

本来は、正しいことだけ理解していれば、それですべてうまく行くのですが、往々にして出鱈目で真逆な教則が存在するので、(備忘録、2008年11月17日(月)参照。)何がどう間違いなのかを説明する必要があるわけです。

つづく
 [名前] :  ぱく
 [URL] : 
 [コメント] :  >手首をどういう意識で動かしているのかな、というのが疑問でした。愚問なんでしょうか。

愚問です。答えは、パチンの意識です!

結局、パチンのイメージが出来ていないと駄目なわけで、小枝をポキンと折る、そのポキンであるとか、指をパチンと鳴らす、そのパチン。それら現象自体のイメージをピックが弦をはじき飛ばすパチンに、同様のイメージとして移行することです。

アドバンスト編の原稿で、その「パチン」をシャボン玉のはじける現象をモチーフに解析を試みましたが、シャボン玉のはじける現象は「バースト」と表現されておりますので、無理やりスナップ(パチン)に合体させても果たしてご理解いただけるかどうか・・・。(掲載しないかもしれませんが、これが実に面白いのです。)


>なんだかいきなりいろいろ動くようになりました。これがスナップ?

スナップかどうかは分かりませんが、はじき飛ばすピックでの負荷を感じること。が重要です。


pickingpracticeさん、本日の乗船、誠に感謝致します。

訓練・練習には、時間と根気が必要ですから、あせらずに頑張ってください。

敬礼! 1月14日


 
 [名前] :  pickingpractice
 [URL] : 
 [コメント] :  今夜二回目です。普通の会社員なのにこんな時間に。

せっ船長殿、大変であります。訓練編・実践のスナップトレーニング・デモを映像と一緒に30分くらい弾いていたら、突然私の右手のスイッチが入りました。ちょっと今興奮状態です。右手の動きを見ている分にはとくに変化はないのに、なんだかいきなりいろいろ動くようになりました。これがスナップ?
 [名前] :  pickingpractice
 [URL] : 
 [コメント] :  こんばんは。アホな、というか今読むと無礼な文章にきちんとレスつけていただき感謝です。

>誤解を解くこと、間違いを正すことで、本来の道(方法)が見えてきませんか?

この方々の主張って一般的なものなんでしょうか? 私31ですが、ほとんどこちらで初めて知りました。だから、知らないロジックをまず提示されて、続けてその間違いを正している、みたいに思えたのです。あーこんな理論があるんだ、ふーん。って、あれ?今紹介されたこれは間違ってんの?みたいな。回り道しなくても、船長殿のピッキング論を展開すれば済むのでは?と思いました。文章を読んだ感想でしかありませんので、すみません、流してください。

>「スナップ、それもパチン」
どう動かして「スナップ、パチン」に持っていくのか?というのが疑問なのです。肘から動かしても「スナップ、パチン」になるやり方もあるでしょうし。手首を使ったスナップを身につけるのに、手首をどういう意識で動かしているのかな、というのが疑問でした。愚問なんでしょうか。

個人的には「動かす」ことと「振る」ことの違い、ってのがあるみたいだな、と思って練習しています。
-------------------------------------------------------------------------
 [名前] :  Captain.PAKU
 [URL] : 
 [コメント] :  無頼船・只野通りすがりさん、ありがとうございます。

あれ!なぞなぞの答えは、無頼船・只野通りすがりさんなのでしょうか?

しかし、リズムクルーズは大変でしたね。無事生還おめでとうございます。危険な航海だったことは、お察し致します。船長の至らない羅針盤では、困難を極めたことと思います。(申し訳ございません。)

ただ、リズムクルーズだけは、身の危険をもって臨まねばなりませんから致し方ございません。ですが一回り大きくなって生還したことと存じます。


出来れば、また遠くからでも船長を見守ってくださいませ。


無頼船・只野通りすがりさん、本日の乗船誠に感謝致します。

敬礼! 1月13日
 
    

 
 [名前] :  無頼船は滅びず
 [URL] : 
 [コメント] :  ぱく船長、お久しぶりでございます。只野通りすがりでございます。実を申しますと、私はリズムクルーズに出て大波にのまれ撃沈と言う所を生命からがら生還したのであります。ここ何年かはギターを弾いてませんでした。しかし今またギターを手にして思うのは。ぱく船長の事。思い切ってコンピュータに弱い只野は
酒の力でかきこんでおります。かつてこのサイトにどれだけお世話になったことでしょう。
-------------------------------------------------------------------------
 [名前] :  ぱく船長
 [URL] : 
 [コメント] :  ありがとうございます。

がはは。
なぞなぞですか。

お久しぶりと云う事は、かつてコメントをくださった方の誰かと云うことになりますが・・・。

ずばり!「船員希望者さん」でしょうか?

はずれたらごめんなさい!



とりあえず、敬礼! 1月12日




  


  
 
 [名前] : 
 [URL] : 
 [コメント] :  ぱく船長、お久しぶりです。唐突ですが、なぞなぞです。私は、一体誰でしょう?
-------------------------------------------------------------------------
 [名前] :  キャップテン・ぱく
 [URL] : 
 [コメント] :  pickingpractice さん、ありがとうございます。

やはり、ご理解頂けていません。総論にも書きましたが、何もやらずにああだこうだ云われても困りますな。問題となる答えはすべて書いてあります。

>彼らがいっていたことへの解釈の誤解を解いたりするのではなくもうそういう前置きをはしょって・・・。

前置き?・・・。誤解を解くこと、間違いを正すことで、本来の道(方法)が見えてきませんか?そして、正しいことへの理解と、正しいことを知ることで、決して間違った方法にはならないと云うことがご理解出来ませんか?

>シンプルに「ピッキング、こうしろ」って書いていただいた方が・・・。

ロックのピッキングは、「スナップ、それもパチン」だと申し上げておるのです。スナップ編に書いてある通りです。これこそ、シンプルではありませんか?それにロックのピッキングは、「スナップ、それもパチン」だと書いただけでは、逆に何も理解出来ないでしょう?

シンプルに書いても、詳しく書いていても、理解されない方も大勢いる訳ですけど・・・。


つづく
 
 [名前] :  ぱく
 [URL] : 
 [コメント] :  >じゃあどういう風にどこをうごかしたらえーの?

動画もありますから動きは観て参考にすれば良いのです。あなたのリクエストで手元からの動画も撮ったではありませんか!観ても参考にならないとおっしゃるなら、もう何も申し上げることはありません。

>基本はバイバイだよ、とか腕の回転に伴う手首の動きだよ、とか・・・。

実践編をお読みください。手首動作、指の動作、その基本の動きを説明しております。それでも分からないとおっしゃるのなら、やはり何も申し上げることはありません。

しかし、たとえ手首の振りの動きだ。と申し上げても、その考え方(左脳思考)では、手首の動きの角度は何度で、振りのスピードはどれくらい?たとえば秒速何メートル?、アタック時の負荷は何kgでないと駄目なの?と結局、疑問ばかりで、きっと何も前進しません。

そして、それは動作からのスナップ(パチン)の考えで、音を出すための動きでしかありません。音を出そうとする意識では、その動作はリズムではなく、タイミングでの動きになってしまうのです。(本人はリズムと思っていても・・・)リズム編・備忘録、参照。

つづく
 
 [名前] :  ぱく
 [URL] : 
 [コメント] :  コードストロークだけが、リズムではありません。ソロ(たとえ速弾きでも)の場合でもリズムが必要で、ソロでもリズムがあるわけですから。

それに、角度は○度で、スピードは秒速○メートルで、負荷は○kgと説明したところで、それでギターが弾けるはずがありません。


いいですか。「パチン」とピックで弦をはじき飛ばせば、それが手首の動きです!

多くの日本人は、すぐには演奏としてパチンと、はじき飛ばせないので(単に一回出来ただけでは意味がありません。)ですからまずは、手首動作訓練を提唱しているわけです。(そもそもこれが動作とすれば基本です。)

本来、角度やスピードや負荷など考える必要はありません。(イメージとして頭(右脳)にあっても、数値的に考えるものではありません。)理論として数値を用いていても、結局ギターを弾く時は、イメージ(右脳)が大切だと云うわけです。(備忘録・スナップクルーズの本質・参照)

つづく
 
 [名前] :  ぱく
 [URL] : 
 [コメント] :  >すみません私には高尚すぎるのかもしれませんね。

ご冗談を・・・。
何かおかしなバイアスを掛けて読んでいるのでしょうか?素直に読めば良いのです。

分からないなら、それでも構いません。素直にまずは、半年、一年とスナップクルーズをおやりください。何もやらずに頭(左脳)で考えていても始まりません。

基本と云うものがあるのです。自分の都合の良いやり方だけでは、上達は望めません。



ワタシが信頼出来なければ、他の教則本などで何かしら答えを見つけてください。お金を出して買った教則本等なら、上達しなければ出版社に文句を言ってお金を返してもらってください。または、著作者にメールをして、文句を言っても構いません。(教則のプロなのですから、ワタシ以上に親切に回答してくれるはずです。)


「この船は、乗船FREE。乗るも降りるも君次第!」

ゲストブックの回答は、その質問者だけでなく、皆さん読まれるわけで、常にすべての乗組員の方に対しての回答でもあります。


pickingpracticeさん、本日の乗船誠に感謝致します。

敬礼! 1月12日

 
 
  
 [名前] :  pickingpractice
 [URL] : 
 [コメント] :  こんにちは。
厳しいお言葉ありがとうございます。
ギターを抱えながら5回くらい読みましたが、
なかなか難しいですね。
カートさんとか成毛さんとかよく知らないですが、
彼らがいっていたことへの解釈の
誤解を解いたりするのではなく、
もうそういう前置きをはしょって
シンプルに「ピッキング、こうしろ」って
書いていただいた方が
私のような阿呆にはわかりやすいですねー。

なんというか、スナップという現象論はわかる
(ような気がしている)んですが、
じゃあどういう風にどこをうごかしたらえーの?
というのがへたっぴ軍団にはありがたいのかもしれません。
基本はバイバイだよ、とか
腕の回転に伴う手首の動きだよ、とか・・・。

すみません私には高尚すぎるのかもしれませんね。
-------------------------------------------------------------------------
 [名前] :  ぱく船長
 [URL] : 
 [コメント] :  pickingpracticeさん、ありがとうございます。

ほとんど、何もご理解頂けていないようですが・・・。

>今のやり方のまま練習を続けるべきなのか、ちがうやり方を模索するべきなのかを悩んでいます。

悩む必要はまったくありません。今までのやり方(方法論および常識)は、すべて忘れてください。それと、違うやり方を「模索」することもありません。当船スナップクルーズに既にその「答え」が書いてあります。手首の動作も、ピッキングのやり方(スナップ)も書いてあるわけで、どうぞスナップクルーズをやってください。

自分のやり易いやり方で良いと云うのは、基本を習得してからでないと、結局出鱈目をやっていると云うことになってしまいます。

ギターの構え方(フォーム)もそうですし、ピックのギターに対しての角度、弦に対してのピックのアングルなど・・・。基本があってのことです。なんでも自分勝手にやり易いようにやれば良いと云うわけではありません。

つづく
 [名前] :  ぱく
 [URL] : 
 [コメント] :  たとえば、空手を習いに行って、中腰に構えて正拳突きとかあったりして、でも中腰だとしんどいので、あのさぁ〜普通に立ってて正拳突きでもイイじゃん?などと言う人はいないでしょう。もしいるとしたら、空手を習う意味を理解していません。基本の型や動きがありますから、自分勝手で楽なやり方と云うわけにはいきません。

ですからギターでもピッキングの基本は、もしかしたら自分には、やり難い形(動作)かもしれません。だから訓練をして、努力をして基本を身に着けなければなりません。

ピッキングにおける多くの基本は、とどのつまり、スナップ(パチン)のための基本と云えます。パチンとはじき飛ばすために、そのフォームだったり、ピックの角度、アングル等。リズムのノリ(グルーヴ)でさえもパチンとはじき飛ばすことが、ロックフィールにつながるわけですから。しかもワタシの「スナップ論」は基本と云うよりも「原理」そのものです。

つづく
 [名前] :  ぱく
 [URL] : 
 [コメント] :  今後、ピッキングにおいて「スナップ」を論じる時には、必ずワタシの「スナップ論」を論じることになります。(しかし、未だにスナップは手首の動きだ!と思っている人が多いのも事実ですが、いい加減、スナップは「パチン」である。と認識を変えなくてはいけません。)いや、あれは船長の単なる持論であって原理じゃねーぜ!と云う方がおられても、それはただ言うだけで、残念ながら反証は絶対に出来ません。反証しようとすれば逆に証明する結果になるでしょう。なぜなら、スナップはパチンで、ピッキングにおけるパチンになる力学として原理と呼べるものなのですから。

物理の世界では、その理論が正しいかどうかのトレース実験などが行われますが、ワタシの「スナップ論」も是非実験して証明して欲しいです。(大学の物理学研究室でやってくれないかなぁ。)


手首の柔軟性と弦をはじき飛ばす強さを養い、手首の動きがどうとかこうとかでは無く、まずは「パチンの感覚」をつかむことです。

それにはピックを弦に当てて止めて、軽くプッシュして弦の張りを感じて、そこからスナップの原理にあるように、弦の張りに負けずパチンとはじき飛ばす。もうその動きがピッキング(弦をはじく)の動きなのです。パチンとなれば、それが既に手首の動きでもあり、それがロックスタイルのピッキングなのです。

つづく
 [名前] :  ぱく
 [URL] : 
 [コメント] :  備忘録、スナップクルーズの本質の項を読んでいただけたと思いますが、左脳思考では、どうしても動きがどうとか考えてしまいます。そうではなく、右脳思考でもってパチンのイメージで弦をはじき飛ばす!ただそれだけです。ダウンピックでパチンの感覚をつかめれば、それと同じ感覚(感触)になるようアップピックでもパチンが出来るようになります。出来なければ出来るように、出来るまで訓練・練習をするのです。出来るまで訓練・練習をやらない人が、世間一般迷ったり悩んだりする人です。



つづく



 
 [名前] :  ぱく
 [URL] : 
 [コメント] :  多弦に渡る弦移動(ピックの動き)は、次の「アドバンスト編」にて解説予定ですが、今のスナップクルーズでも、もう十分対応・工夫出来るはずですね。

>ぜひおっさん向けのギター教室を・・・!

年齢は関係ありません。老若男女問わず、ピッキングに不満を抱いている方々に、このスナップクルーズが必要なだけです。まぁ、云ってみれば既にロックギター教室(日本で一番正しい)なのですが・・・。

パチンが出来れば、いろんな奏法解説は、Youtubeで探せば、世界のトップギタリストが丁寧に説明してくれます。ワタシの出る幕ではありません。


pickingpracticeさん、本日の乗船誠に感謝致します。

是非、頑張ってください。

敬礼! 1月7日





   
 [名前] :  pickingpractice
 [URL] : 
 [コメント] :  こんにちわ。
こちらにもお邪魔しちゃいました。

ひとつ、アドバイスというか
今の私の感覚が適切なのか、
ご判断いただければ幸いなのですが。

私の今のつたないピッキングは、
手首を動かしやすい、ブリブリと振り回しやすい
動かし方をまず優先して
その動かしやすい動かし方を微調整して
ピッキングしている、みたいな感じです。

手首を動かしてピッキング、というよりは
手首を振り回して、ピックが弦にあたるように
動かし方、振り回し方を微調整している、という
感じでしょうか。

この微調整の部分が
練習を初めてすぐにできるときもあれば
できないときもあり、
また速やかに動くときと動かないときがあり、

今のやり方のまま練習を続けるべきなのか、
ちがうやり方を模索するべきなのかを
悩んでいます。

いろいろ試してきましたが、
今のやり方がいちばん”まし”な感じです。

船長殿、ぜひおっさん向けのギター教室を・・・!
-------------------------------------------------------------------------
 [名前] :  ぱく船長
 [URL] : 
 [コメント] :  新年、あけましておめでとうございます!
乗組員の皆様にとって、この一年が「飛躍」の年になりますよう、心から祈念致します。


新春、第一弾。なんと二人もゲストが来てくれました。
Steffen Schackinger氏とJoe Satriani氏です。
ありがたいことですな。しかもノーギャラで良いそうです。
船長の人徳です!がはは。


お正月はギターを置いてゆっくりと過ごしましょう!
本年も、どうぞ宜しくお願い致します。

敬礼! 2010年 元日。
-------------------------------------------------------------------------
  
▲このページのトップ  

Yahoo!ジオシティーズ