Yahoo!ジオシティーズ ゲストブック No 11  

-------- ロックギター ぱく船長 -------


--- ようこそ!ぱく船長です。----------

只今ゲストブックは閉じておりますが、裏口から入って来た
乗組員の方は「来たよ!」とコメントを書いてくださ〜い!
それでは、宜しくお願い致しまーす。


 [名前] :  ぱく船長
 [コメント] :  南国太郎さん、あかねさん、ありがとうございます。

まずは、南国太郎さんへ。
>http://www.zzounds.com/item--SQU310100

Squier Affinity Mini Strat Electric Guitar
22.75インチスケール(57.785cm)、20フレット仕様。ボディもコンパクトで可愛いですね。24インチショートスケールの1フレット分カットでのスケールレングスのようです。22フレット仕様だったら、即トリノレッドを買ってしまいそうです。がはは。

大事に可愛がってください!


続いて、あかねさんへ。
 [名前] :  ぱく
 [コメント] :  皆さん、やはりPEを眠気まなこで聴いていたのですな!がはは。

え〜〜。どのようにお答えして良いか分かりませんが、

>他のパート、特にバイオリンに音が吸収されるような感じで、
>音がこもって聞こえます。

アンプのセッティングにもよりますが、アンサンブルとしてのトーンを含めた音量バランスが取れていないのかもしれませんね。楽器の編成にもよりますが他の楽器が加わると、たとえばドラム・ベースから中低音がマスキングされて、なんとなく芯の無い音に聞こえたり、シンバルの高域成分でギターのトレブル域が聞こえず、音抜けが悪くなったりすることがあります。当然サイドギターとの兼ね合い(トーンコントロールでのマスキング)もあります。

つづく
 
 [名前] :  ぱく
 [コメント] :  バイオリンの高域周波数(倍音を含め)でマスキングされているのかもしれませんが、バイオリンと共演したことが無いので、正直わかりません。でも、もしそうであればアンプのトーンをややハイぎみにしてボリウムを少し上げるとか、またはフロントピックアップを使ってバイオリンの高域周波数とバッティングしないように周波数帯を分けるとか、いろいろ工夫の余地はありますよ。試してください。

アンプは300FC・300FCXも持っているのですから、そちらをお使いになられた方が良いと思います。それと実際の演奏では、リヴァーブ・ディレイ・イコライザー等、音色に花を添える意味でもエフェクトは使った方が良いと思いますよ。リヴァーブは少し深めに掛けた方が綺麗に聴こえますから。

つづく
 
 [名前] :  ぱく
 [コメント] :  >サイドギターにも音負けしている感じがします。

アンプのボリウムを上げても良いと思いますが、アンサンブルとして全体の音量バランスは大事ですからメンバーと相談してください。それとサイドギターのアンプの位置と自分のアンプの位置の関係で自分のアンプの音が小さく聴こえる場合もありますので、アンプをイスの上に置いたりして聴き取りやすいモニタリングにしてみては如何でしょうか?

ただ、経験のある音響さんのミキシングがあると云うことなので、本番前のサウンドチェックでモニターの返りやエフェクトの増減などを相談できると良いですね。ただし、あまり細かく言うと人によっては「なんだよ!シロウトのくせに。」と面倒がられることもよくあるのでご注意ください。ワタシの場合は「なんだよ!売れてねぇくせに、偉そうに。」と陰口を叩かれます。(売れてたらこんな安い場所で演奏するかよ。)がはは。

見当はずれな回答かもしれませんので、単なる参考程度でお願い致します。

つづく
 
 [名前] :  ぱく
 [コメント] :  この船には、実はあかねさんと同様に目の不自由な方が何人か乗船しております。同じく音声読み上げソフトを使用して乗船されているそうです。

昔、成毛さんとお茶をしていた時かな?ワタシがギター講座であんまり細かくポジションとか説明するよりも、もっと大局的にロック自体を教示した方が良いのではないのかと、半ば説教じみた言葉を問いかけた時、勿論、成毛さんはワタシの真意を理解してくださったのですが、「実はね!」と真顔になって「番組リスナーには目の不自由な人たちも聴いているのね。普通の人には説明がいらなくても、その人たちには説明が必要なの、彼らにもギターが弾けるようになって貰いたいのね!」

今までそんなこと考えたことがありませんでした。成毛さんの人間としての大きさ、偉大さを感じた瞬間でした。これは、成毛さんから学んだ事のひとつでもあります。その為、ワタシもこれまで本船においては、目の不自由な方もいるということを念頭に、細かな説明を心がけているつもりなのです。

つづく
 
 [名前] :  ぱく
 [コメント] :  さて、ピッキングテクニックが未熟かどうかは分かりませんが、成せばなるの精神で頑張ってください。これは船長からの叱咤激励ですぞ!がはは。



それでは、南国太郎さん、あかねさん、
本日の裏口乗船誠に感謝致します。

そして全世界800万人はいるかもしれない乗組員の皆様へ、
良いお年を・・・。

敬礼! 12月29日




  
 
 
 
 
 
 
 [名前] :  あかね
 [コメント] :  船長

resありがとうございます。

船長に質問があるのですが・・・
ここで質問させていただいていいのかしら?
と言いながらも質問させていただきます。
なにとぞご回答よろしくお願いいたします。


来年あるイベントにギタリストとして参加するということを
先の投稿で書きましたが、
当初はピアノ&ギターのコラボレーションでした。
曲はそのピアニストのオリジナルのインストロメンタルです。
ピアノが伴奏、私のギターが主旋律を弾くというものでしたが、
そこに更にギター(バッキング)とバイオリンが加わることとなりました。
先日ピアノ、リードギター、サイドギター、バイオリンの4人で練習をしましたが、
どうも私のギター(リードギター)がかすんでしまうのです。
他のパート、特にバイオリンに音が吸収されるような感じで、
音がこもって聞こえます。
サイドギターにも音負けしている感じがします。
ピアノとギターのみで練習したときはそんなことはなかったのですが。。。
ちなみに、サイドギターは15Wのトランジスタアンプにエフェクター(リバーブ、コーラス)を使用しています。

(ここで一旦きります)
 [名前] :  あかね
 [コメント] :  続きです。

私はエフェクターは使用しないで100FCを使用しています。
練習場所の環境ですが、スタジオではなく、
音響設備はまったくない学校の教室のようなところです。
本番は150人程度入る音響設備の整ったホールで、
経験のある音響さんの元で行いますが、
どうも気になります。
イコライザー等のエフェクターを使用するほうがよいでしょうか?

それ以前に、やはりピッキングテクニックが未熟なために
音がかすんで聞こえるのかしら?



追伸
全然関係ない話ですが、
成毛さん、眼の病気も患ってらしたのですよね。
実は、私も眼の病気がありまして。。。
私の眼の病気は治療法がなく、どうしようもないもので、
今は全く視力がなくなってしまいました。
えっ!じゃ、どうしてここに書き込みなんぞできるの?
という疑問を持たれるかも知れませんが、
眼が見えなくても、今はPCが使えるんです。
スクリーンリーダーという音声読み上げソフトを使用すれば。。。
 [名前] :  あかね
 [コメント] :  南国太郎さん、はじめまして。
大阪では私が聞き始めた頃は日曜日の昼に放送してました。
それからすぐに深夜の2時放送となったのですよね。
だから私も聞きたいんだけど、眠くて眠くて。。。
という記憶があります。
 [名前] :  南国太郎
 [コメント] :  せんちょー、あかねさん。おつかれさまです。

わたしはイリアさん(ジューシーフルーツ)の頃から聞い
てましたよ。名古屋では、東海ラジオが中継していたので
すが、PEの時間まで起きているのが、高校生でもつらくて
つらくて。

あのあと、イリアさんはプロのレーサーになったとか。

アメリカ滞在中はギターから疎遠だったのですが、ふと
ギターが恋しくなって・・・
http://www.zzounds.com/item--SQU310100
を買ったんですよ。安いし、場所も取らないし。子供サイズなんですけど、弾きやすいのなんのって。

日本でもキティーちゃん仕様のがあるみたいですけど。お
すすめです。

仲間の皆さん!年の瀬ですが、風邪などひかない様に!
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 [名前] :  ぱく(サンタ)船長
 [コメント] :  あかねさん、ありがとうございます。
いらっしゃいませ。乗船、心から歓迎致します。
こちらこそ宜しくお願い致します!

>アシスタントがイリアさんの時から。

PEリスナーもいまや40代ですね。
ワタシは、後半の4〜5年しか聴いていないので、
イリアさんの頃は知らないのです。


>ギター2本、アンプは 100FC,300FC,300FCXを所有しております。

素晴らしいです!大事になさってください。
特に300FCX!!


>船長のように、・・・。

ワタシだけで無く、あかねさんをはじめ乗組員の皆さんが「成毛スピリッツ」を伝えていって欲しいですね。そのための「母船」となるなら、これほど嬉しいことはありません!


あかねさん、本日の裏口乗船誠に感謝致します。

成せばなる、成さねばならぬ何事も。
イベント頑張ってください! ♪( ̄o ̄)ゞビシッ!!

敬礼! 12月25日 メリークリスマス。




 


  

 
 [名前] :  あかね
 [コメント] :  船長、はじめまして。
あかねと申します。(残念ですが男です)

「ギターできます」と言ってしまったばかりに、
来年、あるイベントでギターを弾くことになってしまいました。(涙)
自業自得ですが。。。

ということで数日漂流しておりまして、
船長の船を発見いたしました。
どうか乗船させてください。

簡単に自己紹介いたします。
大阪出身、東京在住。
歳は船長より少し下です。
もちろん私もPEを毎週聞いておりました。アシスタントがイリアさんの時から。
ギター2本、アンプは 100FC,300FC,300FCXを所有しております。


よろしくお願いいたします。

追伸
船長のように、成毛さんの意思を継ぎ、
伝えていくことができる方がいらっしゃるということはとてもうれしいです。
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 [名前] :  ぱくせんちょー(本人)
 [コメント] :  南国太郎さん、ありがとうございます。

成毛さんの事を忘れなければ、いつまでも心の中に彼は生きているはずですよ。

これからも、ロックスピリットを・・・!
頑張ってください。

南国太郎さん、本日の裏口乗船誠に感謝致します。

敬礼! 12月13日


------ 乗組員の皆様へお知らせ。-------

毎度の事ながら、冬になるとパソコンの調子が悪くなるようで、この12月に入って3度もリカバリをするはめになりました。(本日13日が3度目、もう大変です)

大事なデータが消えてしまい、また途方に暮れております。なんとか復旧に努めますので、どうぞ宜しくお願い致します。

さて、トップページには、日々流れ星が流れて行き、そのうちサンタがやって来ますので、お楽しみ下さいませ。

メリークリスマス!




 
 

  
 [名前] :  南国太郎
 [コメント] :  せんちょー。ありがとー。少し、心が軽くなりました。

今度書き込むときは、ギターの趣味など書きたいと思います。
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 [名前] :  ぱく船長
 [コメント] :  南国太郎さん、ありがとうございます。

>ヤル気のある質問にはとことん付き合う。・・・。

そうですね。ほんと成毛さんは、そんな感じでした。ひとりのミュージシャンとして、後輩を育てていくという、なにか親分肌のしかも損得抜きのある種、職人気質の方だったと思います。

損得抜きと書くと、いやー成毛さんはお金持ちだからそう出来ただけだ。などと揶揄するバカもおりますが、逆に云えば、それは貧乏人根性の悪意でしかありません。

お金持ちと云うだけで反感を抱いた方が多くいたようですが、あの時代、高い楽器や機材を手に出来たのは、お金持ちのボンボン達が最初だったわけですから。そうして、日本にロックが広まっていったのですね。

つづく
 [名前] :  ぱく
 [コメント] :  >カリフォルニア、ネバダ、ハワイで生活していました。

おう!それは素晴らしい!
おっしゃる通り、もう日本とは音楽環境が違いすぎますね。ワタシもカリフォルニアに親戚が住んでいるので、その点は痛感致します。


>亡くなったということには消極的な気持ちは感じないです。

大腸ガンだったと聞きました。
彼は、日本のロック創世記に出るべくして出た天才だったと感じます。生まれるべくして生まれたとも云えます。もしかしたら、それが彼の「使命」だったのかもしれません。いや、ワタシはそう思わずにはいられません。

成毛さんの意思を汲んで、これからもギターを弾き続けてください。それが彼への供養だと考えます。


南国太郎さん、本日の裏口乗船誠に感謝致します。

船長と呼んでください。がはは。

敬礼! 12月12日







   
 
 [名前] :  南国太郎
 [コメント] :  成毛さんは、ガンでお亡くなりになったそうですね。彼は死に対して、どのように接していたのか。自分なりに考えてみました。痛み、不安、苦痛。そう言うものに対しても、成毛さんは、自分を実験台に研究できるだけの、強い人間だと想像します。彼は、賢いので、未知のものに恐怖を感じるのでなく、ガンとはこう言うものなんだと、一段高いところから自分の状況を見ていたと想像します。だから、成毛さんがいなくなったのは、寂しいですけど、亡くなったということには消極的な気持ちは感じないです。

なるもさーん、じじーになりかけてるけど、ぼくは、いまでもあなたをそんけいしてるからねー。
 [名前] :  南国太郎
 [コメント] :  アイドル時代の成毛さんのことは全然知らなかったので、ちょーっと頭が寂しくなった写真を見て、ムーミンパパみたいに、優しそうなおじさんだなと思いました。

教え上手で、おせっかいな成毛さん。話が上手なのは、成毛さんが放送作家をやっていて、それから、落語もお好きだったからだったんですね。

わたしは20代後半からアメリカに渡っていたんですよ。約10年ほど。ビザの更新の際に、帰国していて、その間に父親が倒れてしまったので、アメリカでの生活は切り上げなくならなくなりましたが。

カリフォルニア、ネバダ、ハワイで生活していました。日本と違って、ROCK環境がすごく身近でした。ギターは安いし、どかんと在庫はあるし。ヨダレものでした。お部屋でも、日本では考えられないぐらいでかい音で弾いてもおこられないし。

一度は成毛さんにお会いしたかった。くやしいです。
 [名前] :  南国太郎
 [コメント] :  ぱくさん、お返事ありがとうございます。

もう少し、成毛さんの話をさせてください(なぜなら、成毛さんの死を自分の中で消化しきってないので)。

わたしはパクさんより、少し若いです。だから、PEを聴いていた頃は、まだ高校生でした(ぱくさんはすでに大人?だっと)。

成毛さんは、ものすごく厳しいことを言うかと思うと、驚くぐらい親切に説明される。とくに、ヤル気のある質問にはとことん付き合う。そんな成毛さんが大好きでした。わたしも親に厳しく育てられていたので、わからない事、わからない物にたいして、どのようにアプローチしていくか、真面目に考えるか、そういう姿勢が好きでした。
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 [名前] :  ぱく船長
 [コメント] :  南国太郎さん、ありがとうございます。

成毛さんのギター講座は、本当に説明がわかりやすく、内容も濃かったですね。

ところが、多くの方はその説明よりも、フレーズの弾き方だけに注目してて、成毛さんが伝えたかった、それこそロックスピリットを見逃していたように思えます。

成毛さん本人はと云うと、頭脳明晰、見聞も広くそれでいてとても無邪気で子供っぽく、ユーモアもありとてもチャーミングな方でしたね。

グヤトーンのアンプ、300FCXが発売されてまもなくの頃、多分90年だったと思いますが、渋谷のカワイサウンドシティで、「凄い良いアンプがあるんだよ!こっちこっち!」とアンプブースに連れていかれて。そこで「このアンプ300FCXって云うんだけどね。良いんだよ!」とほんと子供みたいにニコニコしながら、ブースにあった店のギターでアンプを鳴らして説明して下さいました。

「まだスピーカーのコーンが固いから、それほど良い音に聴こえないかもしれないけど、しばらく弾いていれば、とても良い音になるから、絶対買った方がいいよ!!」

つづく
 [名前] :  ぱく
 [コメント] :  成毛さんったら、もう目がキラキラして、嬉しそうに・・・。

ところが当時、グヤトーンの製造部のある方から300FCXの情報を貰っていて、発売後すぐ買って持っていたのです。が、成毛さんのあまりにも無邪気なキラキラした目を見たら「あの〜もう持ってます。」とは云えず、もし云ってしまったら、「あっそう。買ったの?持ってるんだ。な〜んだ。」と逆に失望されるのではと思い、「はい!絶対買います。」と答えた覚えがあります。えへへ!まぁそれだけに300FCXには思い入れもありますな。

成毛さんは、ほんと純真な方です!とても可愛いと思いました。がはは。



>まだロックスピリットは持ってますよ。

素晴らしいです!お互い、まだまだ頑張りましよう!


南国太郎さん、本日の裏口乗船誠に感謝致します。

これからも船長を宜しくお願い致します。

敬礼! 11月29日



 
  
  
 [名前] :  南国太郎
 [コメント] :  ども!はじめまして。

You TubeでRock Fujiyamaのマーティーフリードマンのピンキングを見ていたら、なんだか、成毛さんの事が懐かしくなって(お亡くなりになったことは既に知ってました)、検索してここにたどり着きました。

ぱく氏は成毛さんとお会いしたこともあるのですね。うらやましいです。私は奥様の掲示板に書き込みをした際に、成毛さんから1度だけ返答をいただきました。本当に嬉しかった。PEの頃は、聞いてるリスナーで、おはがきを出したこともなかったので。ギター講座で、成毛さんのハーモニクス、音程等に関する説明は、高校の金時計をもらった物理の先生よりわかりやすく、その説明の美しさに感動したみたいなことを書いたんですが。返事をいただけました。前述してますが、本当に嬉しかった。

ぱく氏は成毛さんと誕生日が同じ。わたしは名前が<しげる>が同じなんですよ。漢字は違いますけど。あと、私の方が少し若いかな・・・ギターは全然下手ですけど、まだロックスピリットは持ってますよ。
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 [名前] :  ぱく船長
 [コメント] :  尖閣諸島さん、ありがとうございます。

お待たせして、申し訳ございません m(_ _)m

実は、サイトの容量が一杯一杯なので、動画もアップ出来ません。
youtubeにすべての動画を移行させてからと考えておりますが、
なかなか時間が取れなくて、結局、延び延びになって・・・。

重ねてお詫び致します。出来るだけ早く復活したいと思います。
なにとぞ、宜しくお願い致します。

つづく
 [名前] :  ぱく
 [コメント] :  ただ、ワタシが記事をアップすると、頭の悪い連中が
やれインチキだ、嘘つきだ。などと蜂の巣を突いたかのように騒ぎ出します。
まぁ〜それも楽しみになさってくださいませ。えへへ!

もうしばらくのご猶予を・・・。(;^_^A アセアセ


尖閣諸島さん、本日の裏口乗船、誠に感謝致します。

敬礼! 11月9日


----- 追伸 ------

にちゃんねるのピッキングスレには、一切書き込みは行っておりませんので、あしからず!
「船長乙」と書かれてもワタシではありませんぞ。

にちゃんねるによるとぱく船長のレベルは女子高生程度らしい。
良かった!女子中学生レベルと言われなくて・・・。







 
 
 [名前] :  尖閣諸島
 [コメント] :  船長、復活はまだですか?

待ちくたびれました!
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 [名前] :  ぱく船長
 [コメント] :  パイン♂さん、ありがとうございます。

>・・・という感じで、弦の負荷が強くなっていくような感じを受けます。

TOPページ 速弾き理論編の説明をお読みになられたかと思いますが、スピードが増せばそのエネルギーは二乗に比例する訳です。つまりスピードが倍になればエネルギーは4倍(四分から八分)、スピードが4倍(四分から十六分)ではエネルギーは16倍です。ですから当然、弦の負荷が強くなるのです。

演奏でもテンポ90と180とでは相対的にエネルギーは4倍になると考えられます。

これはピックが弦に対しての深さが同じ場合なら単純に考えてそうなると云うことです。だからスピードが増してエネルギーが増大しても対応できるように手首の柔軟さと共にピックの深さを弦に対して浅くコントロールして小さな力でのパチンとするのですぞ!

動作編・スナップコントロールのパートでもすでに説明してあることです!しっかり読んで意味を把握してください。パイン♂さんはただ読むだけでその意味を十分理解されていないようですね。

つづく
 [名前] :  ぱく
 [コメント] :  >手首の力が足りないか適切な力の入れ方ができでいないということなのでしょうか?

両方です!
コントロールのために手首の力(前腕力)が必要で、コントロールが出来て初めて適切な力の入れ方ができるようになるのです。


ワタシは空手では無く少林寺拳法ですよ。やはりただ読むだけで大事なところに気付いていないようです。スナップクルーズはただ読むだけで無く、深く掘り下げて考えなくてはいけません!行間を読んでください。すでにすべての答えは書いてあります。

「パチン」は「パチン」なのです。スナップクルーズをあと893回お読みになられて、訓練と同時にしっかりと「パチン」を理解してください。半歩理解が進めば半歩スナップ(パチン)が理解できます。それからです。速弾きの練習は!


それと甲板掃除をやっておいてください。がはは。



パイン♂さん、本日の乗船誠に感謝致します。

敬礼! 6月27日

 



 
 
 
 [名前] :  パイン♂
 [コメント] :  お久しぶりです☆^v(*´Д`)人(´Д`*)v^☆
毎日暑いですね!!クーラーも無い中手首振りの鍛錬に励んでおります!

努力の甲斐あってか以前よりは(5%くらい?笑)、ピッキングが安定するようになってきました。船長のように空手マスターとまではいかずとも、もっともっと訓練がんばります!!


本日もお忙しい中恐れ入りますが、速弾きについての質問にお答え頂きたいです。

例えば浅いピッキングでの1回のパチンを「・」とすると、よりコンパクトに速く振った場合、「・ ・ ・」→「・・・」→「●(ダウンアップで10mm幅)」という感じで、弦の負荷が強くなっていくような感じを受けます。この「●」の状態で安定しないのは、手首の力が足りないか適切な力の入れ方ができでいないということなのでしょうか?また「パチンを意識して」という言葉も中々イメージから実践することが難しいです。ヒントとして何か別の言葉で表現していただけたらとも思います。よろしくお願いします!
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 [名前] :  ぱく船長
 [コメント] :  pogihiroさん、ありがとうございます。

まずは「スナップ・クルーズ・ビギニング」を最後までお読みになり、手首の訓練を積み、ピッキングの基本中の基本である「スナップ」を体得してください。
さらに「アドバンスト編」も執筆中ですから、あせらずじっくりと取り組んでください。

速弾きを始めるのは、それからになります!

それに速弾きだけがロック・ギターではありませんぞ。音楽表現の一部でしかありません。ロックの本質はやはり「グルーヴ」にあります。私たちが一番「苦手」とするものです。ですからリズムも勉強してください。

船長としては、リズム編・備忘録アーカイブを、ほとんど誰も読まないことに『激怒!!』しております。ほんと情けないですな。(アクセス解析の結果から)

つづく
 [名前] :  ぱく
 [コメント] :  スナップ・クルーズは、あくまでもスナップを理解することが目的で、ロックスタイルのピッキングの本質を学ぶものです。

速弾き理論編は、これからの予定ですから、そんなに速弾き、速弾き。と言わず訓練編・実践の「終章」にも書きましたが、音楽・ロックを目指してください。

そして、ギターを楽しんでください!


pogihiroさん、本日の裏口乗船誠に感謝致します。

頑張ってください。

敬礼! 6月13日







  
 [名前] :  pogihiro
 [コメント] :  以前、早弾きに関する教則本をたくさん買いましたが、自分の目指す早弾きがうまくできず、早弾きを断念し、さらにギターから遠ざかっていました。それから約10年後の今、このサイトに出会い、再度ギターを、早弾きを始めてみようと思いました。訓練編・総論まで読み、これから訓練編・実践にとりかかるところです。繰り返し読んで早弾きの理論/動作をものにしたいと思っています。手首の返し、手首をブリッジに置かないをいつも念頭において練習したいと思います。これからよろしくお願いします。
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 [名前] :  ぱく船長
 [コメント] :  パインさん、ありがとうございます。

そのうち海賊銀行・頭取より請求書が届くはずですので、どうぞ宜しくお願い致します!10億円とは申しません。たったの一億円ほどをご送金願えればと思います。ただ、これぐらいしか送金出来ませんと言って一千万とか二千万円程度のはした金を送ってくる乗組員がおりますが、船長はそのような「小銭」は受け取りませんので絶対に送らないでください。がはは。


>欧米人並みに自然にできた、ということなのでしょうか?

欧米人並みかどうかは分かりませんが、ギター(アコギ)を始めた頃、当時の教則本は、その殆どがコードストロークは、大きく腕を振ってピッキングをやりなさい。と言うものばかりでした。ところが自分としてはそれが上手く出来なくて、手首を使った方が弾きやすかったのです。絶対手首を使った方が良いはずだと思っていても、周りではみんな腕振りストロークばかりで、先輩からは、手首だけ使ってちょこまか弾いてもリズムにはならないぞ!とか言われておりました。

つづく
 [名前] :  ぱく
 [コメント] :  腕振りストロークは手首を硬くしないとジャカジャカと大きく振れませんから、逆にワタシの手首は比較的柔らかだったのでしょう。見方によっては、手首だけで弾いているので三味線みたいなピッキングだとも言われ、逆にそれを意識して津軽三味線のようにわざと叩きつけるピッキングを得意とした時期もありました。(これは、おバカな時期でしたな。)

手首の柔らかさは少林寺拳法のおかげかもしれませんね。拳法を学んだ方はお分かりかと思いますが、突き・蹴り主体の剛法だけでなく、柔法と呼ばれる手首を捻っての「抜法」や手首を取っての固め技等、手首技を習得する段階で相当柔らかく訓練できたようです。(なにしろとても痛い技ばかりです。分かる人はほんと分かるでしょうね!手首の硬い奴ほど軽く捻られただけで、体が空中に吹っ飛びますぞ。)

まぁ拳法をやっていた奴がみんなギターが上手いとは云えませんが・・・。がはは。(二回目)

つづく
 [名前] :  ぱく
 [コメント] :  しかし、手の大きい人は羨ましい限りです。可能性がありますからね。手が小さいと絶対無理と云うフレーズもあって、演奏の幅が狭まりますね。まぁ出来ることしかやりませんが・・・。


訓練を積み練習を重ね、目指すは音楽(ロック)ですぞ!頑張ってください。


パインさん、本日の裏口乗船誠に感謝致します。

敬礼! 6月8日  

明日は6月9日。ロックですな。
オンザロックを飲む日でしょうか?がはは。(三回目)




 
 
 [名前] :  パイン
 [コメント] :  回答ありがとうございます!!送金もしていないのにこんなにアドバイス頂けて・・感激です(T.T)。

安定した早弾きには安定した手首の振りとトルクが必要ということですよね?考えてみると当然のことですが、なかなかできないもんですよね・・(苦笑)。自分の場合、これができていない為に弦が引っかかるということになるのかと思います。

ですので、まずはゆっくりしたピッキングで大小必要なトルクを見極め安定させること。そして手首動作訓練も含めて、10mm幅目標に一定の振りと一定の力でのパチン!ができるよう訓練したいと思います!!


ところで、船長はピッキングではあまり苦労なさらなかったとのことですが、欧米人並みに自然にできた、ということなのでしょうか?ちょっと意外だったもので(^^;)・・。ちなみに自分は身長も手も大きいので、一見めっちゃ弾けそう!みたいな感じに見られるのが見掛け倒し的にネックです(笑)。
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 [名前] :  キャップテン・ぱく
 [コメント] :  パインさん、いらっしゃいませ。ありがとうございます。

結論を云えば、まだまだこれからですね!
当船スナップクルーズは単にロックギターの「入り口」です。クルーズを終えたとしても、ただそれだけです。出口に辿り着くには、さらにご自分で研究、練習を積まなければなりません。

>「脱力ではなく手首の力が必要」

自分にとってどれだけの力が必要なのか?その見極めが出来ていますか?強いトルクでのパチンのピッキングと云っても、スナップ外伝にあるように、ただ強ければ良いと云うものではありませんね。また、小さなトルクのピッキングは、これ位だと云う確かな手応えが身に付いていないといけません。


>「パチンを早くする意識で」

意識だけでは駄目なのですが、本当にその意識が持てるようになるには、実は難しいことなのです。そう思っていても殆どの方は、手首を速く動かすことだけに意識が集中してしまいます。そうなるとまだ、手首の柔軟性(コントロールも含む)や手首力(主に前腕力)が十分でない人は、どうしても腕振りになってしまいます。

つづく
 [名前] :  ぱく
 [コメント] :  同じパチンでも大きいトルクを掛けてのパチンもあれば、小さいトルクを掛けてのパチンがあります。特に速弾きでは、小さなトルクでのパチンの連続であると云えます。

動作編・「ピッキングの強弱に於けるスナップコントロール」のパートでも書きましたが、これは、いきあたりばったりのピッキングでは無く、弦をはじき飛ばす手首のトルクコントロールを意味しているわけです。しかも、そのためにはピックの深さも制御できないといけませんし、さらにそのためには、手首の位置を制御できないといけないわけです。

前腕力が十分でないと、上腕でなんとかしようとするので、肘の腱(特に上腕三頭筋)に力が入ってしまいます。つまり、力んでしまうのです。また、前腕力があっても手首のトルクコントロールがまだ十分でないと力むことにもなりますし、さらに手首の振りや位置のコントロールを100%手首だけでやろうとすると、手首がブレないように保持するのに必ず肘の腱に負担が掛かります。それでブリッジに手首を置いたり、ボディに指を付けたりして肘の負担を軽減させることは構わないのです。

つづく
 [名前] :  ぱく
 [コメント] :  構わないのですが、ブリッジに手首を置いたりボディに指を付けたりすることが、逆に手首のスムーズな動きを阻害するようでは、まだブリッジに手首を置いたりボディに指を付けたりしてはいけない。と云うことですね。

また腕振りピッキングが駄目と云う意識が強いと、手首だけで腕は絶対動かしてはいけない。みたいな考えに囚われてしまうものですが、手首の動きに合わせ、ほんの僅か(5ミリ程度の意識)動かした方が、力み防止にもなります。

速弾きに於いて弦に対してのコンパクトな動きと云っても、弦移動を考えればダウン・アップ全幅で10ミリ程度で十分です。つまり、ダウン離弦5ミリ、アップ離弦5ミリと云うことです。それより細かい(小さい)と単弦でのフレーズなら良いのですが、弦移動の瞬間、急に大きく動かすはめになり、手首が硬くなりやすいのです。手首が硬くなればピックに感じる弦の衝撃が格段に強くなって、ピックが引っ掛かると云うことになります。


つづく
 [名前] :  ぱく
 [コメント] :  つまり、安定した速弾きをやるには、一定のコンパクトな振り幅と一定のトルク(弦をはじき飛ばす力)が求められるわけです。ただ、コンパクトと云っても10ミリ程度の振り幅で良いとお考えください。極端に小さい動きを意識しなくても良いのです。弦に対しての振り幅ですから、腕5ミリ、手首5ミリ、合わせて10ミリでも良いわけですね。

また一定のトルクと云うのは、ピックが弦に対しての深さとも云えます。ピックが弦に対しての深さを一定にするのは、手首の位置が一定と云えますが、たとえ手首の位置が多少変化してもそれに対応できないといけません。それと総合的に前腕力と上腕力のバランス(力配分)が重要になると云うことです。しかし前腕力・上腕力と云ってもプロレスラーほどの筋肉・筋力は必要ではありません。しかし、ギターを弾くために必要な筋力(パワーと柔軟性)は、養っておいてください。


また、実際の演奏では、余計な弦が鳴らないようにブリッジに手首を置いて軽く弦に触れてミュートするものです。ですから、訓練編・実践の手首動作2のトレーニングを全部しっかりやってください。(手首動作1は当然!)

つづく
 [名前] :  ぱく
 [コメント] :  大きい動作の訓練で柔軟性と筋力を養い、次に速弾き用として、コンパクトな動きの訓練もやってください。



>このような壁にぶち当たったことはありますでしょうか?

ピッキング自体で壁にぶち当たったことは殆ど無いのですが、ワタシは弦を押さえる左手の指が速く動かないので、そのシンクロが上手くいかず、速弾きに関しては苦労致しました。今もそうですが・・・。がはは。ただ、ピッキングが出来れば、あとは、ひたすら指の速さの訓練・練習ですから、時間を掛ければ何とか成ります。


トップページに載せた動画、いまのところ3本ですが、3本ともご覧になって何かしら参考になさってください。


もっと細かい説明は、次の速弾き理論編【Speed soloing】(速弾きに特化した手首力アップ訓練と手首コントロール訓練、等)でやる予定ですから、しばらくお待ちくださいませ。アドバンスト編早く書かなきゃ・・・。がはは。


パインさん、本日の裏口乗船誠に感謝致します。

あせらず、頑張ってください。

敬礼! 6月6日




 
 
  
 [名前] :  パイン
 [コメント] :  裏口から来ました!!
アドバンスド編まだかなぁ・・と思いつつ、壁にぶち当たってしまい質問させて頂きました!

昨年9月に成毛さんの存在を知り、こちらの船に辿り着きました。自分のピッキングの未熟さを痛感し、日々必死に訓練しております(^^;)
現在は手首動作の訓練も一通りこなし、手首を浮かせて『パチン!』も実感できるようになりました。
ただ、早弾きとなるとグダグダになってしまい全く進歩がないです。12fのハミングバードピッキングを深く折り曲げず、軽く手首を浮かせて弾いています。過去のゲストブックも拝見し、「脱力ではなく手首の力が必要」「パチンを早くする意識で」とか確認しながら練習はしているのですが・・。

具体的には、徐々にスナップを早くすると、ある速さからピッキングがもたついて音の粒が揃わない、ピックが弦に当たらないといった感じです。自分なりに考察したのですが、手首の振りで早く振れない、無理やり振ると肘の腱に力が入る感じで腕振りになってしまうようです。

PAKU船長はこのような壁にぶち当たったことはありますでしょうか?アドバイス頂ければお願いします!!
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 [名前] :  ぱく船長(本人)
 [コメント] :  天動説と地動説。
見た目は同じでも、本質はまったく違うのである。


スナップとはパチンであり、
動作からスナップではなく、スナップから動作なのである。

速弾きとは、
力を抜きながら軽くピッキングすると云うのではなく、
小さな力を使ってコンパクトにピッキングするのである。
つまり、抜くのではなく、入れるのである。

そして、左脳ではなく、右脳なのである。


日本におけるこれまでのピッキング概念(天動説)の誤りを正し、
船長メソッド(地動説)を活用しなければなるまい。

これはまさに船長によるパラダイムシフトなのである!がはは。

天道説な連中よ。ざまあみろ!
と、つぶやいてみる。



裏口乗船の皆様に、敬礼! 6月4日



   
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 [名前] :  キャップテン・ぱく
 [コメント] :  △木馬さん、ありがとうございます。

がはははははははははははは!!

大爆笑させてもらいました。


早速、家族全員を集め、正座をさせて、以下のようにお説教してください。

「こんなの楽しくはありませんよ。しか〜し、この辛さを乗り越えてこそ、「花開く。」と云うものです。決して諦めずほんの少しでも前に進むためには、精一杯の努力を惜しんではいけません。宜しいですか。みなさん!!さぁー、分かったら、もう寝なさい。」

良いセリフでは、ありませんか!?
船長は感激のあまり、おしっこをチビってしまいました。


>どこを目指してるのかわからない

なんというおバカな家族でしょう。△木馬さんは「アイドル」を目指しているのが分からないのでしょうか?言っておやりなさいませ。「僕はアイドルになりまーす!」



△木馬さん、本日の裏口乗船誠に感謝致します。

アイドル頑張ってください。

敬礼! 6月2日



 
 [名前] :  △木馬
 [コメント] :  動画を参考に“ポロポロ〜”やってます。

家族はみな「それ楽しい?」「どこを目指してるのかわからない。」
といってます。
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 [名前] :  ぱく船長(本人)
 [コメント] :  がはは!

アクセス解析して、びっくり!

トップページに速弾き論の動画を載せても、下の方までスクロールしないので、結局、見ない奴が8割もいると云うこの現実!

なんだかなぁ〜〜。

実のところ、このゲストブックも開設してからのトータルのアクセス解析をしたら、乗船してもわずか2割の人しか覗いていない。

残り8割は気にならないのかね。

他人のコメントや船長の質疑応答はどうでも良いと云うわけか?

うまくなりたいと思う割には、好奇心と云うか「貪欲さ」が感じられない。

だから、アドバンスト編も書く気がしないのだ。

船長に励ましのお便りを・・・。がはは。

つぶやき。でした。


裏口乗船の皆様へ、敬礼! 6月1日


 


  
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 [名前] :  Captain.ぱく
 [コメント] :  Heartstone さん、ありがとうございます。

>すべてを事細かく書かなくても自身で当然気づく事だと思っておりました。

意外とそうでは無いのですぞ!
なぜなら、自身で気付かない人こそが、ワタシの船にやって来たり、Heartstoneさんのブログにやって来るのです。

「一を知って十を知る。」なんてことは、百を知る人(天才)の言葉です。凡人(ワタシを含め)には、十まで教えてもらって、ようやく十に気付くのです。ですから、なにかと細かく説明(指導)しなければなりません。分かり切ったことでも説明する必要がありますね。(2ちゃんねるでは、長文うぜえ!とか、俺なら一行で説明できるぜ!とか、さらにはクズとか「声援」を頂いておりますが・・・がはは。)

出来ない人の立場、気付かない人の立場から物を考えなければなりません。ともすると、こんなことは分かるだろう!と云う思いは、結局は出来てしまっている人の立場からの考えなのです。

つづく
 [名前] :  ぱく
 [コメント] :  出来る立場の人から、ああだこうだ。云われても、出来ない人からすれば、それをするにはどうしたら良いの?と云う疑問があります。仕事でも同じですね。その「どうしたら」の部分を出来ない人の立場から指導することが重要になります。


一度、成毛さんを叱ったと云うか注意したことがありました。
速弾きもどきのフレーズを弾いたら、「もっと速く指(左手)を動かさないと駄目だよ!」と云われて、つい「そりゃ〜成毛さんは、もう何年も速弾き練習してきて、指は速く動くかもしれませんが、ワタシはまだそんなに練習してないんですよ。ワタシの指と成毛さんの指とは違うんですから!この手と一緒にしないでください。」と言って、思わずわたくし、成毛さんの左手をパシッと叩いてしまいました。

すると、成毛さんは、あはは!と笑って「そりゃそうだな!これは悪かった。」で事は済みましたが、叩いてしまってから、「アッ!!しまった!!!」と冷や汗ものでしたね。(伝説のギタリストの左手を叩いた乱暴者の船長でした。実話。がはは。)

つづく
 [名前] :  ぱく
 [コメント] :  これは、速く指(左手)を動かさないと駄目なのは当然で正しいわけですが、出来る人の立場からの物言いなのですね。つまり、駄目と言ってしまうのでは無く、もっと速く動かすためには、こうゆう練習をしたら良いですよ。と具体的にアドバイスしないと意味がありません。

これは、成毛さんだけで無く、出来る立場の人にありがちな物事です。

仕事でも、新人に物を教える時、駄目だろ。そうじゃないだろ!こうやるんだよ。と自分がやって見せても、やはり出来る立場で物を言っているに過ぎません。自分がまだ新人の時、苦労して覚えていったプロセスをより具体的に、出来ない人の立場から説明してあげないと良き指導者(先輩)とは云えませんね。しかし、つい出来ない人の立場を忘れて(自分もそうだったのに)出来る人の立場でものを考えてしまうものなのです。

ギターでも同じで、自分がまだ未熟で初心者の頃、どのような訓練、練習をして上達したかを思い起こさねばなりません。そのプロセスが大事になります。


つづく
 [名前] :  ぱく
 [コメント] :  ところが、ほとんどの方は紆余曲折、試行錯誤の末にいろいろやって身に着けた技術なので、 どのような練習が効果的だったのか、本当のところよく分かっていないことがあります。ですから、出来ている今の状態からでしか、説明するしか無いようなことになってしまいますね。 なかなか人に物を教えると云うことは実際難しいことなのです!

「ギター上手」が「教え上手」とは限りませんな。


さて成毛さんを誹謗中傷する奴らのことは放って置きましよう。真正のバカですから。がはは!


>会えるのなら絶対にお会いして下さい!

その機会は殆ど無いと思いますが、なぜyoutubeで動画が無いのでしょうか。不思議ですな。



Heartstoneさん、本日も裏口乗船誠に感謝致します。

楽しみです。ブログ頑張ってください。

敬礼! 5月27日





 

 
 
 [名前] :  Heartstone
 [コメント] :  ぱく船長様、物凄く丁寧な返信をして頂いて、
何てお礼を言って良いのか分かりません。

人に伝える事の難しさを日に日に感じており、
自分は人に講釈垂れる人間では無いかもしれません。
成毛さん以上の解説が自分には難しく感じます。

自分の認識が甘く、頭で覚える事では無いと思っており、手首の振りを覚えれば後はきっかけにし、詳細に手、指、腕の動作など、すべてを事細かく書かなくても
自身で当然気づく事だと思っておりました。

自分の考え、習った事を補足的にプラスし
分かり易く伝えて行けたら良いと思っています。
自分の記事では不十分なので、
ぱく船長さんの記事も広めます(笑)

元があれだけ正しい事を言っていた成毛さんを
何故?悪く言ったり否定的な人が多いのか理解に苦しみます。心無い奴か真正のバカとしか思えません。

若い頃、森岡さんをはじめて見た時、言葉では言い表せない、物凄いショックと衝撃でした。
会えるのなら絶対にお会いして下さい!

本当にありがとうございました。(*^-^)ゞ 敬礼♪
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 [名前] :  キャップテン・ぱく
 [コメント] :  【お知らせ】

速弾き理論編の動画!アップ。

速弾きのためのピッキング訓練。1/3
http://www.youtube.com/watch?v=YvOEXeSBwv4

速弾きのためのピッキング訓練。2/3
http://www.youtube.com/watch?v=Xu1bPEoLGgs

速弾きのためのピッキング訓練。3/3
http://www.youtube.com/watch?v=5ewtvU6kGVs


えへへ!アドバンスト編もまだ書き上げていないのに・・・。

ごめんなさ〜〜い!アドバンスト編まだです。

greenyさんに叱られてしまいますな。
この動画で許してください。greenyさん。
早く書き間〜〜〜〜巣!(おかしな変換も許してください。)


裏口乗船の皆様に敬礼!! 5月25日





  



 
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 [名前] :  ぱく船長
 [コメント] :  Heartstoneさん、ありがとうございます。

裏口から三人目ですね。うれしいなぁ〜〜。
解る人だけ乗船できると云うのも、まぁ乙(おつ)なものです。今だけ、秘密倶楽部の感じですな。うひひ。

ブログを読まさせて頂きました。
当船は乗船フリーですし、リンクも完璧なまでに好き放題のフリーでございます。どうぞお気になさらず。


内容に関しては、ただ一点。「手首の回転(スナップ)を使える事が重要です。」とありますが、ワタシの【スナップ論】からすれば、手首の回転がスナップではありません。

「パチン」がスナップなのです。
これはワタシの勝手な言い分では無く、ドイツ語の「schnapp. 動詞になるとschnappen.」からも明白です。

そして、ピックを使うならば、ピックで弦をパチンとはじき飛ばすことが「ロックのピッキング」です。まぁ指でも同じようにパチンとはじき飛ばさないとしっかりとした音色にはならないのですが。

つづく
 [名前] :  ぱく
 [コメント] :  ピッキングの動作としての方法論として、一般的な動作が「手首による動作」と云えます。パチンとはじき飛ばすのには、腕全体を使うよりも手首を「支点」として動かした方が、断然効率的ですね。

そして、パチンの支点は、ピックが弦を受け止めたところになります。受け止めたところから「パチン」なのです。

手首の回転は、単にピッキング動作のひとつと云えます。ワタシは「手首の回転」と「手首の振り」は違うものと認識しておりますが・・・。

もうひとつ云えば、「腕の回転」も区別いたします。つまり、「手首の回転」・「腕の回転」は、似ているようでも違っているし、ましてや「手首の振り」とも違うものと思います。

ワタシは「手首の振り」の表現を推奨致します。表現だけではなく、振りそのものを推奨致します。

つづく
 [名前] :  ぱく
 [コメント] :  ただ見た目は、同じように見えてしまうものですが、動作の意識が違うのです。意識が違うと云うのはアプローチが違うと云えますね。アプローチが違えば結果も違った形になるものです。

つまり、回転を意識するのか、振りを意識するのかで、演奏全体が変ってくるのです。無論、回転が悪いわけではなく、その動きの意識でパチンと弦をはじき飛ばせれば文句はありません。

しかし、ややもすると、手首は折り曲げていても三味線タイプの叩きつけるだけの「手首回転型」になっている人が多いもの事実です。オープンフォームだし。

欧米人は、叩きつける「手首回転型」のように見えても、ピックが弦を受け止めたところから、さらに「パチン」とはじき飛ばせている点が、日本人と明らかに違う点です。やはり手首が柔らかく、そして強いのです。この柔らかくて強いと云う手首動作が私たちには、なかなか出来ないものなのです。

ですから、動作訓練が必要なのです。

つづく
 [名前] :  ぱく
 [コメント] :  さて、前置きが長くなりましたが、

dogeatdogさんのコメントには、すでにお答えになられておりますので、それで十分ですよ。ワタシにもさっぱり解りません。がはは。

>弦に叩きつける事では?

これは違いますね。叩きつけただけでは私たちの手首動作では、弦をはじき飛ばせません。成毛さんは、はじき飛ばすピッキングがロックのピッキングであると断言しておりますし、それが正しく、真理なのです。

海外のフォーラムを覗いてみると、ピッキングに関して「スナップ」と云う表現は殆ど見当たりません。全く無いわけではありませんが、多くの場合は「アタック」と云う表現で説明されております。彼らには、手首動作は当たり前のようですから、わざわざ「スナップ」と云う表現にはならず、アタックと云う「動作表現」で十分なようです。「アタック」すれば当然、弦をはじき飛ばすピッキングになるでしょ!!といったことのようです。

つづく
 [名前] :  ぱく
 [コメント] :  成毛さんは、イギリスで勉強している時に、手首の重要性に気付き、「スナップ」と云う表現でピッキングを説明してきました。そして、その手首の動きは、水を切るようにとか、体温計を振るとか、ムチのようにピシッと振るとか、ビデオでも説明しておりますが、その動きであれば弦を同じようにピシッとか、パチンとか、はじき飛ばせるであろう。と云う思いがあったわけです。

これは、出来る人だからそう思うわけです。その動きの中に自然とパチンの現象があるわけですから。それは、瞬間、ピックが弦を受け止め、そこを支点として瞬時に、はじき飛ばせている状態だからですね。これらが一連の動きの中にあるのですね。

つづく
 [名前] :  ぱく
 [コメント] :  ところが、単に振りに任せて、勢いだけでピシッと手首を使ってやったとしても、本人はスナップだと思っていても、パチンとはじき飛ばす意識、スナップの本質がつかめなくては、欧米人に匹敵するピッキング技術をマスターすることは出来ません。

また、チッキンもピッキング動作のひとつです。ですから屈伸を使っても、やはりパチンとはじき飛ばせないと意味がありません。

絨毯式エコノミーというのは、sweep picking のことでしょうが、ピッキング動作というよりも「奏法」そのものですね。

つづく
 [名前] :  ぱく
 [コメント] :  >イズミピッキングやジンモのナノピッキング・・・。

これらもピッキングの動作としてのひとつであろうと考えます。本質はスナップ(パチン)なのです。動作は人それぞれで、微妙に、または大きく違っていても構わないのです。


Heartstoneさんは、間違っていることを書かれてはおりません。ただ、書かれていることは、成毛さんの言ってきたことの「口移し」でしかないように思われます。

成毛さんの教義「成毛メソッド」は、解釈によっては強引な説明にも感じられるようですが、実はいくつかトリックがあります。成毛さん自身、いまはこのような説明にしておこう。とりあえず今は!という部分が多いのです。しかし、真理が散りばめられておりますので、十分参考になります。

ですから「成毛メソッド」をそのまま講釈(ブログ解説)しても、なかなか広がりがみられません。逆に反発を買います。なぜそういう説明をしたか、その部分(成毛さんの意図)を分析しなければ「成毛メソッド」の活用は出来もしませんね。

つづく
 [名前] :  ぱく
 [コメント] :  そしてさらに、その上を勉強したいなら成毛メソッドを「踏み台」にして、海外のトップレベルのギタリストをお手本に、皆さんが頑張らないといけません。成毛が良い悪いでは無く・・・。

本当のことを言えば、成毛さんの願いはここにあるのです。(このことは電話では、よく仰っていたことのひとつです。つまり、成毛を「踏み台」にしてもっと上を目指せと!)成毛さんを悪く言う奴がいますが、彼の本意を知らないからですな。

実際、ギターがうまくなれば、まわりの奴らもそれを見てギターが弾きたくなるのが普通です。高校時代、クラスで私を含めて最初3人しかギターを持っていなかったのが、一年も経たないうちにクラスの男子全員がギターを持つようになっていましたよ。

しかし、まともな教則本がないから、うまくもならないし、そのうち止めてしまうのでは、全体として長期的に見れば、楽器が売れなくなるわけです。うまくなれば、もっと高い楽器が欲しくなるだろうし、周りへの影響も大きいのですが、楽器業界、音楽業界共に長年に渡って成毛さんを排斥したツケが、重くのしかかっているのかもしれません。(単なる不況のせいではありませんな。)

つづく
 [名前] :  ぱく
 [コメント] :  森岡さん、長崎さんお二人共、面識は無いのですが、成毛さんは、長崎さんをワタシに合わせたかったようで、カワイサウンドシティにいるから来ないかと電話で、それで急いで行ったのものの、長崎さんは何か用事があるとかで、すでに帰ってしまわれて、結局、その後も合えずじまいでした。

森岡さんは、成毛さんが絶賛したギタリストですね。演奏を拝見したことがないので、youtubeで動画を探すのですが、見つかりません。一度、どんな方か見てみたいものです。

森岡さん、長崎さんにギターを習っていたのでしたら、日本人では間違いなくトップレベルですから、彼らの教義も加えて、記事を書いて行かれれば、ますます読み応えのあるブログになると思いますよ。

ただ、出来れば、ワタシの「スナップ論」も広めてくださいませ。がはは。(お調子者の船長でした。)


正しいと思うこと。その確証を持って記事にすれば間違いはありません。
(かもしれない云々ではなく、こうである!という自信です。責任も伴いますが。)

Heartstoneさん、本日の裏口乗船誠に感謝致します。

頑張ってください!

敬礼! 5月23日

 

 
 [名前] :  Heartstone
 [コメント] :  はじめまして。ようやく裏口が探せました(笑)

成毛さんと交流のあった森岡さん、長崎さんに
若い頃ギターを習っておりました。

自分自身は大した者では無いのですが
半年ほど前よりギターのブログを書いております。

で昨日、アドレスも何も無いほぼ匿名の方
(dogeatdog)に、自分に理解が苦しむ書き込みをされ

自分は間違って初心者の人に記事を書いているの
だろうか?根本的に自分が変な弾き方なのだろうか?
と分からなくなり、こちらへ伺いました。

いきなりのお願いで大変恐縮ですが
ブログを見て頂いてご意見を頂ければ幸いです。

自分の記事の書き方や言葉など、
つたなく不快に思われたら申し訳ありません。

お忙しくご無理なようでしたら
書き込みごと削除して頂ければと思います。

長文失礼しました。m(__)m

http://blog.livedoor.jp/p-2054813-hardrock/archives/2997854.html#comments
http://blog.livedoor.jp/p-2054813-hardrock/archives/3041152.html
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 [名前] :  ぱく船長
 [コメント] :  △木馬さん、ありがとうございます。
裏口からお二人目ですな。嬉しいでーす!

>ホモかと思われるので自重しておりました。
すいません。てっきりそうかと思っておりました。アヘ!

>逮捕される寸前だったのを懐かしく思い出しました。
今度、逮捕されてから報告してくださいね。船長以下乗組員、楽しみに待っております。

>劇的に音が変化してました。
実に素晴らしいです!!
パチンとしっかりはじき飛ばせるようになると音色も変わりますね。音の粒も揃ってきますよ。

世間の評価は気になさらぬよう!ご自愛くださいませ。がはは。

つづく
 [名前] :  ぱく
 [コメント] :  >いろんな人がいますが、そろそろBBS復活しませんか?
そうですね。まぁ他の船(2ちゃんとか)で悪口を書かれるのは気にしないと云うか(本当は3日は泣いておりますが・・・)わざわざ乗船してきて、船長の顔につばを吐きかけるような行為をしてくる輩もおりまして。

問答無用と甲板から海に突き落として(コメント削除)も、粘着して書き込んでくるので、そのたびに二度、三度と海に突き落としてやるのですが、もう面倒なので閉じておるわけです。実は・・・。

アドバンスト編を書き終えたら再開いたしま〜す。あまり進んでおりませんが。10本以上動画を先に撮ったのがマズかったかな。説明がややこしくて。

速弾きのためのスナップ理論も、ほぼ確立出来そうなので、まとまり次第ご披露したいと思います。それまで手首強化と指の訓練に勤しんでください。繰り返しますが、捕まったら報告してくださいね。うふ!

東京サウンド(株)さんにお願いをして、ある企画が進行中ですので、そのうちグヤトーンのHPでアナウンスがあると思います!

△木馬“チロリロさん”本日の裏口乗船誠に感謝致します。

敬礼! 4月25日




  
 [名前] :  △木馬
 [コメント] :  大変ご無沙汰です。 BBS停止までROMってましたが、あんまり頻繁に
書き込むとホモかと思われるので自重しておりました。 
あっという間に4月末ですが、今年の正月に高速のSAの売店で並んでいる
ときに右手を激しく動かしていたら、丁度前に立っていた女性のオシリのあたり
の高さだったため、逮捕される寸前だったのを懐かしく思い出しました。

曲練習そっちのけで、基礎トレーニング−Aメジャースケールに取り組み始めて
1年ぐらいになります。 
“ドレミレ ド”からやがて“ドレミファ ソラシドレドシラソファミレ ド”へ。 
それこそ猿の○ナニ−のように繰り返しておりました。 
家ではとうとう“チロリロさん”という名で呼ばれております。 
ついには“曲弾きたい”のか“ドレミレ ド”やりたいのか自分でもようわからん
状態に…。 
 [名前] :  △木馬
 [コメント] :  メンドーなので最近は生音で横着してましたが、久々にアンプ通したところ
『自分比』ではありますが「おーっいい音すんじゃん♪ 生音の脳内イメージと
変わんねーなぁ! 本当に俺か?」と劇的に音が変化してました。 
以前は生音では適当に弾けてるつもりでも真空管アンプ通すとクソみたいな
音出してました。 
良いアンプでクリーンに弾く>却ってアラが目立ち落ち込む>アンプから遠ざ
かる の負のスパイラルに陥ってましたが、俄然アンプ通す気になりました。 

そんじゃ今まで越えられなかった難曲がバリバリ弾けんのか?というとなかなか
そんな魔法はありませんな。 しかし、確実に前に進んでいる気はします。 

私に対する世間の評価が『変質者・マニア・サル』として固まりつつありますが、
引続き修行に励みたいと思います。 

いろんな人がいますが、そろそろBBS復活しませんか?
---------------------------------------------------------------
 [名前] :  ぱく船長
 [コメント] :  greenyさん、ありがとうございます。

裏口から、いらっしゃいませ〜〜。がはは。
しかし、嬉しいですな。実にうれしいで〜〜す!
やっと裏口から来てくれましたぞ。ワーイ。わーい。

そして、船長への叱咤激励!ありがとうございまーす。
これが一番嬉しいのです!

しまった。締め切りがあったのかぁ。知らなかった。
(ここで、とぼける船長であります。)
教えてくれてありがとうございます。がはは。

実は、アドバンスト編は、クリスマスに途中執筆のまま公開して、あれから何も書いておりません。

(なんだとーーー! 乗組員の声。)

ごめんなさ〜〜い。

動画はすでに撮り終えておりますので、執筆がんばりまーす。

でも〜、リズム編アーカイブがあまりにも楽しくて、そんなに書いていないと思ったら意外と膨大な量だったのですよ。調べてみると・・・。それでやはり、リズム編は面白いのです。いろいろと書き足しております。【結局、出口は見えないのですが・・・。】

つづく
 [名前] :  ぱく
 [コメント] :  しかし、greenyさんは、船長が見込んだだけあって、やはり上達が早いようですな。素晴らしいです。これもまた、船長としては嬉しいわけです。これからもますます楽しく頑張ってください。


さて、リズム編アーカイブも終盤ですので、終わり次第、アドバンスト編に取り掛かりますぞ。お楽しみに!!
まぁ、アドバンスト編は付け足しみたいなものです。がはは。


greenyさん、裏口からの乗船、誠に感謝致します。

敬礼! 3月2日










   
 [名前] :  greeny
 [コメント] :  船長、こんばんは!
執筆は順調ですか?そろそろ締め切りが...。
多分、みんな楽しみにしてるので、ええと、
まあ要するに、早くしてください!!(笑
僕はおかげさまで、CreamのCrossRoadsが
90%のテンポで、最後まで弾ける様になりました。
所詮は耳ですが、極力細かいところの符号を
丁寧に再現しても、ちゃんとピッキングが正確についてくるので、驚きです。
昔の自分に『だから!そうじゃねえよ!!』って
説教したいです。
船長の提言を演奏の基盤にすると、何が起きるか。
ギター初心者は映像先行になりがちで、
実情とのギャップを認めて、先の見えない訓練を
始めるのは厳しいですね。でもそれが、それこそが、
『FやBや7th・9thコードを乗り越えて、
スケールをちょっとやってから挫折する初心者』の
最大の壁だと悟りました。
そもそもギターを弾ける体になってないんだから、
新しい弦が柔らかく感じる世界が本当に
あるとは信じられませんからね。
船長のピッキング原論は至上の聖典、
十字路の悪魔です。
なんか本当に楽しくなって来ましたよ!
最後にひつこいようですが、
原稿早くしてください!!
  
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