Yahoo!ジオシティーズ ゲストブック No 13  

-------- ロックギター ぱく船長 -------


--- ようこそ!ぱく船長です。----------

只今ゲストブックは閉じておりますが、裏口から入って来た
乗組員の方は「来たよ!」とコメントを書いてくださ〜い!
それでは、宜しくお願い致しまーす。


 [名前] :  ぱく(ピカピカ)船長
 [コメント] :  もあいさん、ありがとうございます。

>前向きにやっていきます。

素晴らしい!!それでこそ当船乗組員ですぞ。


船長の言い付けを守って、甲板掃除をやってくれたようですな。実にピカピカに甲板が光っております!感謝致します。

まだまだ、これからです。
じっくりと精進なさってくださいませ。


もあいさん、本日の裏口乗船、誠に感謝致します。

敬礼! 11月8日












 
 [名前] :  もあい
 [コメント] :  船長の仰る通りですね。やはり自分で考えないと何も身に付きません。音楽以外のことすべてに置いても。

前向きにやっていきます。
 [名前] :  ぱく船長
 [コメント] :  もあいさん、ありがとうございます。

>ダウンアップをビートに合わせようと8分でとったせいです。

やはりワタシの推測通りでしたね。

>僕はあまりそういうのはロックでは聴いたことがないです。

それは単に勉強不足なだけです!ハードロック・ヘヴィーメタルだけがロックではありません。ロックの歴史上「名曲」と呼ばれる楽曲がいくらでもあります。自分の無知をさらけ出すのは愚かなことです。


>ここでちょっと相談という訳ではないのですが・・・。

以前も回答致しましたが、答えは自分の中にあるのです。おわかりですか?自分で考えて自分で判断するのです。それも勉強です!ワタシに訊くことではありません。だからといって、元PE師範代古川さんに訊くのもどうかと思います。ただワタシなら好きな曲は何万回聴いても飽きることなく(演奏においても)新たな発見もあり常に新鮮な気持ちで取り組みます。


もあいさん、本日の裏口乗船、誠に感謝致します。

甲板が汚れてきているので甲板掃除を命じます!がはは。

敬礼! 11月4日











 
 [名前] :  もあい
 [コメント] :  こんにちわ!!船長!!最近の楽しみは仕事中女子高生にお釣りを渡すときに手が触れることです!!柔らかくて白くてすべすべで小っちゃくて…。えへへ!!


リズム編・備忘録2/2008年11月29日、ビート・ストラクチャー 1 にも書いてありますが、

『ところが、リズム(演奏)は生き物ですから、外国のギタリスト本人の演奏を観ると、部分部分、基本で考えればダウンピックなのに、アップだったり、または、その逆だったりもします! これは、その本人のピッキング動作の「個ノリ」的な癖(ピッキングしやすさ)や、フレーズとしての表現(多くの場合は、アクセント付け)も加味されているのです。』

と云うように、基本は基本としてさらにその上を積み上げるように(つまり応用。)自分自身で考えていけば良いと思います。

ですが、基本の無い方が外国のギタリストの演奏をそのまま真似ても、それでは駄目なことは十分お分かりですよね。

日本人では基本が出来てリズムを体得できてもピッキングの応用は不可能だと勝手に勘違いしていました。早く気付けてよかったです。
 [名前] : 
 [コメント] :  さて、どのようなリズムフレーズ…。

これも僕が16分ですべてダウンでとればいいのをダウンアップをビートに合わせようと8分でとったせいです。もちろん8分でとったほうがかっこいい曲もあるとは思うのですが僕はあまりそういうのはロックでは聴いたことがないです。
 [名前] : 
 [コメント] :  ここでちょっと相談という訳ではないのですが一曲もらしさすら掴めてないですが、今この曲がどうしても弾けるようになりたくて…。リズムの勉強として練習している曲と並行して他の曲も練習しても大丈夫ですか?頑張って一曲に集中して完璧にコピーしようとも考えたのですが、正直飽きてしまいました。

http://www.youtube.com/watch?v=boezt3HiT5g

Bad LandsのDreames in The Darkです。こんなにカッコいいのに当時はぜんぜん売れなかったみたいですが…。
 [名前] :  ぱく(ハロウィン)船長
 [コメント] :  南国太郎(雑談担当船員)さん、ありがとうございます。

>今日は私もよく見るピッキング教則ビデオを紹介します。

ありがとうございます。ワタシも以前、偶然みつけて勉強しておりました。アル・ディ・メオラで思い出すのは、昔、とあるバーで、知り合いが連れて来た同年代の男性がアル・ディ・メオラの演奏は全然だめで、パコ・デ・ルシアが最高だと云って、ピッキングの事とか奏法について熱く語り出したのですね。てっきりギタリストの方だと思い、ギターのキャリアはいかほどですか?と訊いたら、ギターは弾いたこともないし、触ったことも無いよ!と・・・。あれ〜〜〜〜!椅子から転げ落ちそうになりました。素人さん、恐るべし!がはは。

実は殴ってやろうかとも思ったのですが、そのバーでの支払いは、その彼が全部出してくれたので許すことにしました。えへへ。

つづく
 [名前] :  ぱく
 [コメント] :  >私は英語でこのクリップを見ていますが

教則ビデオ等では日本語訳があまりにも意訳すぎて、ミス・リード(間違い)を起こす可能性が「大」な物がたくさんありますね。ひどいものになると、云ってもいないことをあたかも説明しているかのようにテロップに出していたりします。これらは注意が必要です。みなさん、単語ひとつふたつ聞き取るだけでも日本語訳の間違いを回避できますぞ。

>アルディメオラは厳しいですよね・・・

まぁ、彼らしいと云うか、良い悪いではなくポリシーなのでしょうね。アル・ディ・メオラ・スタイルと呼んで良いと思います。


>トニーアイオミは指先がないんですから。

トニーアイオミに関しては全く知識がないので、Wikipediaを読んでみました。「指先チップを開発して指先切断事故を見事に克服した。」とあります。指先がないままギターを弾いているわけでは無いのですね。しかし、克服するための努力は相当なものだったでしょう。何事も努力ですな。

つづく
 [名前] :  ぱく
 [コメント] :  同様の境遇と云うのは、ジャンゴ・ラインハルトですね。彼を知ったきっかけは高校生の時、たまたま聴いていたNHK・FMでジャンゴの「マイナースウィング」という曲がかかって、なんとそれは当時流行っていた甲斐バンドの「かりそめのスウィング」という曲とイントロ部分そっくりと云うか・・・。

それからジャンゴに興味を持つようになりました。ちなみに「かりそめのスウィング」の間奏部分のギターソロを一生懸命コピーしましたな。ガットギターで。もちろん弾けるようになりましたよ、いまでは・・・。がはは。

かりそめのスウィング
http://www.youtube.com/watch?v=1JTaYdqo-fU

マイナースウィング
http://www.youtube.com/watch?v=VpmOTGungnA


雑談!大いに結構でございます。いろいろ知識も増えますな。

南国太郎(雑談担当船員)さん、本日の裏口乗船、誠に感謝致します。

今日は、かぼちゃのスープでも飲みますか!

敬礼! 10月31日
















  
 [名前] :  南国太郎(雑談担当船員)
 [コメント] :  つづき

私は英語でこのクリップを見ていますが、日本語のサブタイトルも悪くないです。ところどころ細かい表現が飛んでいます。

しかし、アルディメオラは厳しいですよね・・・ハンマリング、スイープは近道(楽な方法)だから、長期的に見て君のために良くない・・・それを選択するのは君の自由だけど・・・

あ、それから、私がなぜトニーアイオミが好きなのか?ですが、かれは、プレス工をやっていたときに、指の先端を切り落としてしまったんですよね。ギタリストとしては致命傷ですよね。指先がないんですから。彼も落胆していたらしいです。でも、友達が他にも同様の境遇で(名前は失念してしまいました)、指先にチップをはめて活動しているギタリストの事を教えたらしいです。で、トニーも、<じゃ、おれも頑張るべ>とギターをあきらめなかったとか。

機材が悪い、手が小さい・・・彼にとっては言い訳に過ぎないですよね。トニーアイオミは指先がないんですから。それでいて、あれだけのプレーができるのですから、私は敬愛しているのですよー。
 [名前] :  南国太郎(雑談担当船員)
 [コメント] :  みなさま、こんにちわ。

ピッキング、リズム、奥が深いです。最近は、YOUTUBEで好きなアーティスト(私ならば、トニーアイオミ)の演奏シーンが見れるじゃないですか。あれ?ここ、UPだったんだ、と気がつかされたりします。

で、今日は私もよく見るピッキング教則ビデオを紹介します。
http://youtu.be/xeyUZil2TE8
アルディメオラです。天才すぎて、ついていけません(私は)。ただ、言っている内容は参考になります。彼自身、難しいピッキングはどういうものかを知っているということです。自分の弱点を知っている、これはとても努力しているということですよね。天才でも努力しているのですね。
 [名前] :  ぱく(元気です!)船長
 [コメント] :  もあいさん、ありがとうございます。

船長もなんとか元気でやっております。がはは。

>その方は、基本でいえばアップピッキングのところもダウンで・・・。

リズム編・備忘録2/2008年11月29日、ビート・ストラクチャー 1 にも書いてありますが、

『ところが、リズム(演奏)は生き物ですから、外国のギタリスト本人の演奏を観ると、部分部分、基本で考えればダウンピックなのに、アップだったり、または、その逆だったりもします! これは、その本人のピッキング動作の「個ノリ」的な癖(ピッキングしやすさ)や、フレーズとしての表現(多くの場合は、アクセント付け)も加味されているのです。』

と云うように、基本は基本としてさらにその上を積み上げるように(つまり応用。)自分自身で考えていけば良いと思います。

ですが、基本の無い方が外国のギタリストの演奏をそのまま真似ても、それでは駄目なことは十分お分かりですよね。

つづく
 [名前] :  ぱく
 [コメント] :  さて、どのようなリズムフレーズを弾いたか分かりませんが、アコギみたいになって恰好悪いと云うのは、例えば、一拍目四分音符、二拍目も四分音符、三拍目が八分音符2つで、四拍目も八分音符2つ。とすると、
ジャン・ジャン・ジャカ・ジャカ
(ダウン・ダウン・タ゛ウンアッフ゜・タ゛ウンアッフ゜)となります。これは、八分のノリのフォービートですね。(日本のフォークソングでは、定番でしょうか。)

同じフレーズを今度は、
「ダウン・ダウン・タ゛ウンタ゛ウン・タ゛ウンタ゛ウン」と弾くと、
十六分のノリのエイトビートになります。

どちらが良い・悪いではなく、つまりフレーズのノリとして、四分音符を八分二つと考える(感じる)のか、十六分4つと考えるかで、弾き方が違ってくると云うことですね。当然、ロック的なアプローチとしては、十六分のノリのエイトビートを選択するでしょう。(八分のノリのフォービートよりも疾走感がありますから。)

まぁ、そういうことではないかと推察致します。

つづく
 [名前] :  ぱく
 [コメント] :  >多くの日本人はリズムが弾けないまま一生を終えるとも仰っていました。

がはは。はっきり言い過ぎですぞ!ワタシはそれだけは言いたく無いので(言ってしまえば楽なのですが・・・)無理をして(世間からバカにされながらも)船長リズム論を書いておるのです。


>やはりアプローチや考え方は違うところもあるみたいですね。

アプローチや考え方が一般の方と真逆と云っていいほど違うから、その人は日本人でもリズムを体得出来るのだと思います。


>この「聴く」と「聞く」の表現は凄くいいわかりやすいです。

ありがとうございます!嬉しいですな。これまでのワタシの苦労が報われた気がします。がはは。発音からすれば同じ「きく」ですが、言葉の意味が違いますからね。その意味の違いが分かっただけでも、相当高いレベルに来たと云えますぞ!

つづく
 [名前] :  ぱく
 [コメント] :  さてさて、19日の「ビートイメージと発音の関係」を、リズム編・備忘録2の「ビート・ストラクチャー 1」のパートに「重要補足」として追加致しました!!

リズム編・備忘録3、2008年12月29日(月) 今年一年の感謝!の中で、「和太鼓ドラマー」と表現しておりますが、和太鼓ドラマーとは、実は「ビートイメージと発音の関係」で云う、ビートエンド演奏のドラムのことです。 (スネアを中心にビートイメージすれば、日本人ドラムと欧米人ドラムの発音の違い(曲全体の演奏でも)ビートエンド演奏なのか、ビート内演奏なのかはっきり判りますね。)



もあいさん、本日の裏口乗船、誠に感謝致します。

鼻詰まりにも負けず頑張っているようなので、あまり無理をしないように・・・。がはは。

敬礼! 10月24日






















 
 [名前] :  もあい
 [コメント] :  お久しぶりです。船長。お元気ですか?
僕は鼻詰まりのせいで食事のたんびに窒息しそうですが元気に訓練に励んでます。

19日と22日の補足と訂正、参考になりました。

この前、また例のバークリー出身のギタリストの方(もちろん日本人ですよ!!)の方のお話を聞く機会があり、実際にその方の前で簡単なリズムフレーズを僕が弾いてみました。
 [名前] :  もあい
 [コメント] :  しかし、リズムの基本でいえばアップのところもダウンで弾いたほうがいいと仰ってました、ではないとアコギみたいになって恰好悪いと。

また。その方は、基本でいえばアップピッキングのところもダウンで弾いていましたがやはりノリがありました。これは彼のリズム力が日本人からかけ離れているからでしょうか、なんせ外タレバンドに日本公演でサポートを頼まれるくらいの猛者ですから…。

その方曰く、リズムに乗るのに2,3年くらいでできるようになったらしいです。多くの日本人はリズムが弾けないまま一生を終えるとも仰っていました。

方法を聞いたら、メトロノームは使うな、ドラムを勉強しろとしか言ってくれませんでしたがリズム隊を意識することがいかに重要かというのを教えてくれました。

日本人でもリズムを体得している人はいますが、やはりアプローチや考え方は違うところもあるみたいですね。
 [名前] :  もあい(追伸)
 [コメント] :  船長の仰っている、音楽を「聞く」と「聴く」の違いですが最初全く意味がわからなかたですが最近わかりました。
「聞く」という感じがつかめても逆にあんまり「聞こう」と意識すると「聴いて」しまいますね。

しかしかなりはっきりと両者の違いが感じられるものなのですね。

この「聴く」と「聞く」の表現は凄くいいわかりやすいです。
 [名前] :  ぱく(アフタービート)船長
 [コメント] :  乗組員の皆様、お元気でしょうか?
本日の裏口乗船ありがとうございます。

リズム編/リズム・クルーズ・備忘録の2008年11月9日(日) リズム論・序説 3/4で

「一拍、三拍・強拍の白人リズム感なのに、なぜ、真逆の二拍、四拍・強拍のアフター・ビートリズムを取り入れることが出来たのか?いまいち、分かりません。・・・」

分からないと云いながら、「距離としてのメロディラインが、時間に置き換わり、一拍目を強く踏み出さずとも、時間の流れに乗ることで、逆に二拍目、四拍目に強拍がくる、いわゆる「アフター・ビート」と云うリズム形態になった。・・・。」などと適当な(いい加減な)ことを書いておりますが、おそらく以下の説明が正解だと考えますので、訂正しておわび致します。

つづく
 [名前] :  ぱく
 [コメント] :  では解説させて頂きます。(備忘録の方も後で訂正致します。)

http://pakustudio.zouri.jp/pakuimg/after.png

黒人リズムの大乗り2ビートと云うのは、二分音符を主体とするビートです。
アクセントは、ビートの裏(ダウン・アップで云うとアップビート)になります。

白人ビートは、四分音符を主体とするビートで、一拍目、三拍目にアクセントが来ます。

ところが、黒人リズムを取り入れた場合、白人思考として、四分音符を主体とするビートで考えるので二拍目、四拍目にアクセントが来ることになります。

これが、ロックではお馴染みの「アフタービート」と云うことになります。

つづく
 [名前] :  ぱく
 [コメント] :  ですから、アフタービートと云うのは、「ビートの裏」と云う意味合いも含んでいるわけです。

そして、アフタービートと云うのは、黒人リズムを白人からみたリズム(ビート)の解釈であると云えるでしょう。

まぁ、いまさらと云う感じも致しますが、意外と明確に説明している教本が見当たらないので、ここに記します。



乗組員の皆様、本日の裏口乗船、誠に感謝致します。

それでは、身体に気を付けて頑張ってくださいませ。

敬礼! 10月22日










 
 




 
 [名前] :  ぱく(リズム)船長
 [コメント] :  乗組員の皆様、本日も裏口乗船ありがとうございます。

8月29日の回答で、もあいさんに以下のように説明致しましたが、少し気になっておりましたので、(みんな判っていないだろうなと・・・。)「重要補足」を致します。

『もしそうであれば、脳内イメージのダウン・アップの動きと、その動きから発生するであろう脳内イメージ音とが、実際に耳から聴こえた音(実音)と完全に一致、つまりすべてにおいて、その瞬間、シンクロしたと考えられます。』

『音(ビート)にあわせて、ダウン・アップの動きを一致させると云っても、動きだけでなく、その動きのどの部分で音が発生しているかと云うイメージも重要な要素になります。』

『基本的には、ふり幅の中間点(ダウンピック幅10センチだとすると中間5センチ部分)で音が発生するとイメージするものですが・・・』

つづく
 [名前] :  ぱく
 [コメント] :  以下、「重要補足」。

------ ビートイメージと発音の関係 ------

以下の画像は、ダウンビートの例で説明しておりますが、アップビートにおいても同様です。

http://pakustudio.zouri.jp/pakuimg/timefeel.png


テンポ【(イタリア)tempo】
1 楽曲の演奏で、譜面に指定された速度。

2 物事の進みぐあい。「時代の―にあわせる」「急―」

[ 大辞泉 提供: JapanKnowledge ]


テンポと云うのは、ビートの速さ(速度)と云うことになります。(四分音符がワンビートです。)つまり、ビートイメージの中で、ビートの長さ(距離)「A〜B」をダウン・アップするスピードになります。

つづく
 [名前] :  ぱく
 [コメント] :  メトロノームの音に対してその音にジャストであれば、リズムもジャストだと思いがちです。しかし、そんなに単純ではありません。

日本語脳(左脳偏重脳)では、メトロノームの音もビートエンドで聴いてしまっているのです。ですから、メトロノームの音にジャストで合わせても、それは結局、ビートエンドでの演奏でしかなく、テンポには合っていても、リズムの無い(ビートの無い)演奏になってしまいます。

リズム備忘録・メトロノームのパート参照!


乗組員の皆様、本日の裏口乗船、誠に感謝致します。

リズム教本には書かれていないことです。(まさに重要!)

敬礼! 10月19日













 
 
 [名前] :  ぱく船長
 [コメント] :  南国太郎さん、ありがとうございます。

ワタシも、柳ジョージさんの訃報記事を読んで、そんな!とつい声をあげて驚いてしまいました。

柳ジョージ&レイニーウッド時代のライヴアルバム「ROAD SHOW」を当時買っていて、歌も良いし、ギターもかっこいいし、擦り切れるまで聴いた覚えがあります。(今も大事に持っています。)

ご冥福をお祈りいたします。




南国太郎さん、本日の裏口乗船、誠に感謝致します。

この世に柳ジョージさんは居なくても、彼の歌は消えることなく永遠に残っていきます。

敬礼! 10月15日












 
 
 [名前] :  南国太郎
 [コメント] :  船長・・・
ジョー山中さんに続いて、柳ジョージさんまで亡くなってしまいましたよ。

私は悲しくてどうしようもないです。さよなら、ぼくの、ともだちよ・・・
 [名前] :  ぱく(四畳半フォーク)船長
 [コメント] :  南国太郎さん、ありがとうございます。

「森田童子」うわあ〜〜!!!懐かしい名前ですな。
あのとっても可愛らしい声に、メチャクチャ暗い歌詞。あの頃深夜放送でも時々流れていて、当時15歳。

クラスの田倉くんが、彼女のファーストアルバムを買って、彼の家で何度も何度も聴いた思い出が蘇りましたぞ!!!!!しかも「さよなら ぼくの ともだち」を弾いてくれとか云われて・・・。二人で歌ったなぁ・・・。がはは。

山崎ハコも聴いていましたなぁ〜。四畳半フォークと呼ばれていた70年代ですね。友達の家に集まっては、ギターをジャカジャカ掻き鳴らして、みんなで歌ったものです。拓郎、泉谷、陽水、さだまさし、アリス、チューリップ、甲斐バンド、and more.

つづく
 [名前] :  ぱく
 [コメント] :  あれ?なんだか今も変わらないような・・・。
ステージで70年代フォーク特集をやると、同年代には大受けですぞ。青春なんだよね。みんな。


しかし、森田童子からトニーアイオミ(ブラック・サバス)までなんて、なんと幅の広い・・・。がはは。


南国太郎さん、本日の裏口乗船、誠に感謝致します。

田倉くんのことを思い出させてくれてありがとうございました。

敬礼! 10月14日




追記。

かぐや姫、風、イルカ、山本コータローとウィークエンド、あのねのね、オフコース、ふきのとう、NSP(ニューサディスティックピンク)、バンバン(ばんばひろふみ)等、まだまだ、たくさん、and more に入ります。がはは。














 
 
 [名前] :  南国太郎
 [コメント] :  船長の文章より
<アコギは、エレキと奏法が違いますから、(当時はフォークソング中心だもん。えへへ!)ロングスケールでも、なんとか弾いていました。(イスに座って演奏する事が多いです。)>

今の時代になっても、森田童子さん、山崎ハコさんを聞きながら涙を流したりしますよ。でも、トニーアイオミが好き・・・
 [名前] :  ぱく(V字軌道)船長
 [コメント] :  マディソン橋さん、ありがとうございます。

ワタシの回答(アドバイス)がどれだけ有効か判りませんが、結果が出るまでは多少時間は掛かるものです。ワタシの回答にこだわらず、とりあえずの参考程度で構いませんから、じっくり取り組んでくださいませ。

>きちんとしたV字軌道を感じながらだと、手首の微妙な動きとアップピッキングにおける弦をプッシュして弾く瞬間の手首にかかる負荷の感覚の違いがあると思いました。

はい、そうだと思います。

ゆっくりなフレーズでは、多少ラフな手首コントロールでも弾けてしまうことがありますが、やはり速弾きとなると、わずか1ミリ、2ミリの手首の上下のブレがあるだけで、弦に引っ掛かったり、余計な音を出してしまったりと、その微妙なコントロールの精度が要求されます。もちろん、皆さんお分かりでしょうが・・・。そのためにも、ワタシの推奨する手首訓練も、これまた重要なのですぞ。がはは。

つづく
 [名前] :  ぱく
 [コメント] :  それと、ネック側にピッキングすることで、弦の飛び越しもスムーズに出来るかも?と云うのは、アップピックの時に手首がほんのわずか下がると仮定して、それはギター側に無意識に手首を押し付けてしまうのか、それとも手首をこねる感じでピックが弦に近づく?のか、まぁ判りませんが、ネック側にピッキングと云う意識があれば、手首が伸びる感じになって、押し付け、こねるの両方を解消出来て、さらにV字軌道の意識で角度が付いて上にピッキング出来れば、3番線をうまく飛び越せるだろうと云う希望的観測です。

ですから、どれだけ有効か判りませんが、いろいろ工夫をしてみてください。


マディソン橋さんへの回答補足

http://www.youtube.com/watch?v=PYIWW5OPaRQ

「マディソン橋さんへの回答補足」と題しましたが、V字軌道?そんなのありえねえ〜〜とお思いの乗組員の方に、まぁ、こういうことです。と云う補足です。今度は、最初のご質問通り3番線・2番線で弾いております。がはは。



マディソン橋さん、本日の裏口乗船、誠に感謝致します。

頑張ってくださいませ。

敬礼! 10月11日














 
 [名前] :  マディソン橋
 [コメント] :  こんばんわ、ぱく船長。
しばらく出先だったのと、理解を深めるのに時間がかかってしまったために返信が遅くなったことお許しください(__)
そして回答ありがとうございます!
頂いた回答をもとにとりあえず今日まで感覚をやしなってみたところ、どうやら自分には無意識のうちにアップピッキングの際(常にではありませんが・・)、手首と同時に他の部位というか他の力、例えば下から上に持ち上げるような力をかけて行なってしまっている癖を発見しました。
おそらくそれによって本来船長の解説画像のようにV字軌道によって往復されるピック自体の動きを邪魔してしまい、結果余計な弦まで当たってしまっているのではないかと考えております。
きちんとしたV字軌道を感じながらだと、手首の微妙な動きとアップピッキングにおける弦をプッシュして弾く瞬間の手首にかかる負荷の感覚の違いがあると思いました。
そう思ってから自分のアップピッキングの下手さに愕然ですね(泣)
とりあえず今のところの、自分なりに船長の回答を自分の症状と照らし合わせてみた途中経過です。
 [名前] :  ぱく船長
 [コメント] :  マディソン橋さん、ありがとうございます。

http://www.youtube.com/watch?v=teE0N1AXHhI

上のアドレスは、マディソン橋さんへの回答動画ですが、ワタシ、何を勘違いしたのか、4番線・3番線でフレーズを弾いてしまって(4番線/9f・11f・12f、3番線/9f、4番線/12f・11f・9f。)。そのフレーズのオクターブで、2番線と1番線(2番線/12f・14f・15f、1番線/12f、2番線/15f・14f・12f。)と弾いております。(Bmスケールですね。)

大変失礼を致しました。(日本酒を飲んで酔っていたのと、時間が無かったので急いで撮らなきゃと焦っていたせいもあります。決してボケたのではありません。がはは。

youtubeにアップした後も確認で見ていたのに、ベットに入ってから寝入る前に回答を考えていて、そこで初めて間違いに気付きました。ごめんね!ごめんね!)ポジションは違っておりますが、ワタシの意図する説明に対して、理解を深める参考動画でありますので、どうかご勘弁くださいませ。

つづく
 [名前] :  ぱく
 [コメント] :  以下、回答説明。

>2番線を弾いた瞬間3番線もヒットしてしまうんです。

2番線をアップピック。次に3番線をダウンピックというアウトサイドピッキングですから、ピックが3番線を飛び越すことが出来ないわけですね。

つまりピックの先がスピードを上げていくに従って、低くなってしまい3番線に当たってしまう。それは手首に力が入りすぎてピックがギター(弦)に近づいてしまうことが原因かもしれません。まぁ推測でしか無いので違うかもしれませんが。

つづく
 [名前] :  ぱく
 [コメント] :  >弦の受け止めと手首の返しが関係してくる問題なのでしょうか?

インサイドピッキングがうまく出来ない場合には、手首の返しをより強く意識する。特にアップピックの時に手首の返しを入れると上手くいくわけですが、アウトサイドピッキングでは、インサイドピッキングほど手首の返しが無くても出来ると思います。また、弦の受け止め、それ自体は、あまり関係が無いように思います。

ただ、弦の受け止めと云うよりも、やはり弦の飛び越しが問題だと考えますので、訓練編・実践「手首をこねないためと、よりはじき飛ばすために」で書いた画像を参考に、ネック側にピッキングすることで、弦の飛び越しもスムーズに出来るかも?と云う希望があります。

http://pakustudio.zouri.jp/pakuimg/fig01.jpg

つづく
 [名前] :  ぱく
 [コメント] :  以下、補足説明。(アドバンスト編で書かないといけないことなのですが・・・。)

オルタネイトピッキング(アウトサイド・インサイド)
http://www.youtube.com/watch?v=uGRw5S6Pv-Y

上の動画の説明画像。
http://pakustudio.zouri.jp/pakuimg/ad03.png

http://pakustudio.zouri.jp/pakuimg/ad04.png

とりあえず、画像に書いてあることをよく読んで、考えてみてください。


上の画像では、少し判りにくいかもしれないので、ご質問に合わす形で、書き直してみました。

アウトサイドピッキングの繰り返し
http://pakustudio.zouri.jp/pakuimg/outside.png

画像にあるようにピックの軌道は、水平と云うよりも、「V字軌道」を意識してください。弦を飛び越す意味でも。もちろん、スピードアップすれば、水平に近くなるわけですが、意識としては「V字軌道」を念頭においてください。ピッキングが上達すれば、もうそんなことは何も意識しなくてもよくなりますので・・・。


つづく
 [名前] :  ぱく
 [コメント] :  さて、マディソン橋さんへの回答動画ですが、

http://www.youtube.com/watch?v=teE0N1AXHhI

内容は、上記の説明を踏まえ、加えて、弦の受け止めで説明しているようにピックストップ(ポール・ギルバートが、「ピック・ミュート」と言っているレッスン動画がyoutubeにありましたので、ピック・ミュートに統一したいと思います。)そのピック・ミュート方式のスタッカートで、これは、弦の受け止めが目的では無く、2番線アップの後しっかりと弦を飛び越す、飛び越して3番線を受け止めると云う、飛び越し主体の訓練とお考えください。

そして、ネック側にアップピッキングすることで、弦の飛び越しに余裕を持てたらと考えます。(腕というか、手首も5ミリ、10ミリ動かすことになりますね。)

なんだか、わけの判らない回答になったかもしれませんが、何かのお役に立てれば幸いです。

つづく
 [名前] :  ぱく
 [コメント] :  あとは、ギターのセッテイングに問題があるかもしれません。

アウトサイドピッキングの繰り返し
http://pakustudio.zouri.jp/pakuimg/outside.png

この画像を見ても判るように、弦は指板のアールに合わせて、その円周上にあるのが基本です。3番線のブリッジの駒だけが、若干高くなっているかもしれません。コンマ5ミリ高くても、速弾きともなれば2番線アップピックの後、そのコンマ5ミリが余計な分、3番線に当たってしまう可能性もあります。

ギターのメンテナンス・セッテイングの調整、確認も重要だと考えます。



マディソン橋さん、本日の裏口乗船、誠に感謝致します。

必ずや、克服出来ると信じております。

まだ中途半端ではありますが、速弾き理論編【Speed soloing】も参考になさってください。

敬礼! 10月8日













 
 [名前] :  マディソン橋
 [コメント] :  こんにちは、ぱく船長!
ぱく船長のおかげでホントにホントに色んな問題が解決しました。
ただどうしても解決しないことがあるんです。(かれこれ10年以上私はこれが出来ません)
船長が理想的なピッキングの持ち主と認めるポールギルバートがよくアウトサイドピッキングの練習で例に挙げる、3番線9f→11f→12f→2番線9f→3番線12f→11f→9fを繰り返すような6連フレーズなんですが、ここで2番線から3番線に戻るときにアウトサイドピッキングになるわけですが、スピードを上げていくとどうしても2番線を弾いた瞬間3番線もヒットしてしまうんです。
手首をうまくコントロールできていないからだろうと思い、ひたすら訓練と研究しているのですが、いわゆる弦の受け止めと手首の返しが関係してくる問題なのでしょうか?
 [名前] :  ぱく(フェイス・ブック)船長
 [コメント] :  マディソン橋さん、ようこそ裏口ゲストブックへ。

こちらこそ初めまして、ぱく船長でございます。どうぞ宜しくお願い致します。

>ギターを鳴かすことの喜びを感じております!

ありがとうございます。嬉しいですな!!ほんと嬉しくて泣いております。同時に、おしっこも少しちびってしまいましたぞ。(年をとると、まぁこんなものです。)がはは。

やはり多くの乗組員の方々が、ギターを楽しんでいただくことが、船長にとっても喜びとなるのですね。世界中で7億人とも云われる(あんたはフェイス・ブックかっ!)乗組員の皆様にとっても、励みになることでしょう。


まだ書かないといけない原稿もありますので、これからも宜しくお願い致します。(つい忘れてしまうんだよなぁ〜〜。)



マディソン橋さん、本日の裏口乗船、誠に感謝致します。

ギターを楽しんでくださいませ!

敬礼! 10月4日



 








 
  


 
 [名前] :  マディソン橋
 [コメント] :  うわぁぁ、スミマセン!
慣れない機械を使ったものですから無言の投稿になってしまいました。
え~と、裏口なのかな?からやって参りました。
初めまして!マディソン橋と申します。
ぱく船長、いつも楽しく読まさせていただいております。
なにげに今年の頭から拝見させて頂いておりますが、素晴らしいです。
もう何年とギターを弾いておりますが、今まで諦めかけていた部分が紐をとかれていき、ギターを鳴かすことの喜びを感じております!
 [名前] :  マディソン橋
 [コメント] : 
 [名前] :  マディソン橋
 [コメント] : 
 [名前] :  ぱく船長
 [コメント] :  南国太郎さん、ありがとうございます。

赤を買ったんですか!ワタシの好きな色ですぞ。


>親指の先から小指の先までが25センチ・・・。

ジェイソン・ベッカーに匹敵する手の大きさだと思います。(実際に彼と手を合わせて比べていますので。)ロングスケールを十分弾きこなせると思います。なんとも羨ましい限りですな。

つづく
 [名前] :  ぱく
 [コメント] :  >ネーミングとしては<いっけんバッカー>が一番ツボにはまりました。

成毛さんらしいウイットに飛んだ発想ですね。
しかし成毛さんには、成毛さんなりの「金持ちコンプレックス」があったようです。

それはワタシのような貧乏人が抱く金持ちコンプレックスとは逆のような「皮肉的感覚」で、例えて云えば、「財閥の家に生まれて確かにお金はあるけど、お金があるからどうだっていうんだい!金さえ出せば何でも買えるけど、高けりゃ良いっていうもんじゃない。安くて良いものが本当に良いものだろう・・・。」的な。

でも「所詮、金持ちさ!」みたいに貧乏人のひがみもあって、素直に彼の言葉を信じない連中もいたようですな。

まぁ、コンサート会場に当時日本に数台しかなかったロールス・ロイスだったかな?高級外車で乗り付けた成毛さんでしたから・・・。がはは。


南国太郎さん、本日の裏口乗船、誠に感謝致します。

敬礼! 9月20日

















 
 [名前] :  南国太郎
 [コメント] :  かんちょー。わたし、それの赤を買いました。悪くなかったです(しろうとだからかも)。プロの耳だと、こりゃ使えんなとなるのかもしれないですけど。かんちょーは、松下さんでフルオーダーでギター作ってますもんね。

ネジ締めとかがパワーツールで行われているでしょうから、今度弦を変えるときに一度ばらしてからまた使います。

わたし、気は短いんですけど、手を開いた際には親指の先から小指の先までが25センチあるんですよ。船長は<因みに、ワタシは手を目一杯広げて親指から小指までが20.3cmです。>でしょ。でも、ちん◯は・・・

とても弾きやすいギターでした。さすがに3色揃える勇気はないですけど。

成毛さんのHPで、レスポールを<にせポール>、テレキャスターを<にテレキャスター>、リッケンバッカーを<いっけんバッカー>と言う記述があるのですが。成毛さんって本当にかわいいなーとおもいました。ちなみに私は、ネーミングとしては<いっけんバッカー>が一番ツボにはまりました。
 [名前] :  ぱく(嘘です。)船長
 [コメント] :  南国太郎さん、ありがとうございます。

>見逃しておりましたー。

あらら!そうでしたか。
リズム編・備忘録もオレンジタイトルにして、リンクを分かりやすくしました。

>成毛さんの言葉をお仮しちゃったりしました。

正しいアドバイスは、相手にプラスになるわけで、誰の言葉でも構わないと思いますぞ。

>これは売れんと断りました。

もし船長が持っていて、可愛い子なら「ただ」であげたのになぁ〜〜。がはは。(うそです。)


>今ではこんなエントリーモデルもあるんですね。

Mavis MNK-200S。ボディはフェンダー・ムスタング(サイクロン)タイプですね。ショートスケールで22fあるし、セカンドギターに良いかもしれませんね。まぁ、1万円未満と云う値段からして音色うんぬんは、野暮と云うものでしょう。完全限定と云うことなので、誰か買ってみては・・・。(船長、買わねーのかよっ!)


南国太郎さん、本日の裏口乗船、誠に感謝致します。

敬礼! 9月15日















 
 [名前] :  南国太郎
 [コメント] :  つづき

しかし、今ではこんなエントリーモデルもあるんですね。(楽器屋さんの宣伝をするつもりじゃないですけど)

http://1484.bz/c/360481/

1本で、1万円未満ですよ。赤、黒、青の3色をみんな揃えても3万円未満ですよ。

ちなみに・・・実家のそばに荒井楽器とイバニーズの本社があるんですよ。少年の頃にはお世話になりましたと、手を合わせてその前を通り過ぎております。
 [名前] :  南国太郎
 [コメント] :  せんちょー。見落としておりましたー。リンクが地の文で書かれているので、見逃しておりましたー。

これ、これ。まさにこれ。
パープルエクスプレス 1988年10月24日 放送分より
Q:リズムギターの話の時、ドラムのハイハットとギターの右手が同じ動きをする。と云っていたが・・・。

私の場合、恥ずかしながら、ハイハットと言わずに、<シャカシャカ>と言っているので・・・(大学に入り直したときに、約20歳年下のK-ON!に影響された子と軽音楽部でバンドをやったときに、この事を教えたんですよ)

ギターは何がいいですか?と聞かれた時も、ひとそれぞれ体格が違うし、高いからいい音がするわけじゃないんだよーと、成毛さんの言葉をお仮しちゃったりしました。

以前掲示板で紹介した、(女の子だったんで)MINI GUITARが欲しいといったのですが、これは売れんと断りました。で、結局その子は、やすーいSGを買いました。
 [名前] :  ぱく船長
 [コメント] :  南国太郎さん、ありがとうございます。

>あまりにも白熱した対話でよろしいですなぁ。

ベテラン乗組員の方々は、ニヤニヤしてワタシの回答を読んだことでしょう。がはは。

多くの質問が寄せられますが、ベテラン乗組員の方々は、質問に対して船長がどのような回答をするのか、その回答をご自分で先に考えてみても面白いかと・・・。(きっと勉強になりますぞ。答え合わせも出来ますからね。)


>ラジオでどのように表現されていたかは失念してしまいました。

南国太郎さんは、まだリズム編・備忘録すべてをお読みでないようですな。すでに書いてありますぞ!!まぁ読む・読まないは勝手ですが。



南国太郎さん、本日の裏口乗船、誠に感謝致します。

敬礼! 9月6日


















 
 [名前] :  南国太郎
 [コメント] :  その3

リズムに関して、ほーんとシンプルに考えて練習しています。

音楽理論にも挑戦しようとしたんです。でも、わたくし、ほんとーに音楽が苦手で(小学校のハーモニカと笛が原因)、じゃ、他の方法で音楽を理解しようと考えました。

ということで、帰国してから社会人入試を利用して、大学に編入して電気工学を勉強しました。音を<耳から聞こえる音>でなく、<物理量>としての音という考え方ができるようになりました。

デジタルという発想も好きではないですけど、できるようになりました。

今でも真空管のギターアンプは好きですけど、アンプエミュレーターも音の聞き分けができないぐらい良くなっています。でも、リズムののりは人間しか作れないですからね。
 [名前] :  南国太郎
 [コメント] :  その2

3)シンバルとダウンピッキングは同じタイミング。
(ラジオでどのように表現されていたかは失念してしまいました。)

4)ツェッペリンのブラックドッグをコピーした日本のバンドはたくさん
あれど、ちゃんと正しくコピーできたバンドはない。
(ギターのないとき、ヨダレを垂らしながらパープルエクスプレスを聞いていたんですよ。で、ギターをゲットして初めてのギターを伴ったギター講座がこれだったんですよ。)

5)空ピックをする。
(これは本当に役に立ちました。)
 [名前] :  南国太郎
 [コメント] :  その1
あまりにも白熱した対話でよろしいですなぁ。

Youtubeのコメントで、<せんちょー>でなく<かんちょー>と
書いちゃったんですよ。<7年ごろし>を思い出しちゃいました。

Walk Dont RunはオリジナルのJohnny Smithのバージョンも
よいですよ。

リズムに関しては、成毛さんがラジオで言われたことを参考に私も練習しました。

1)譜面通り弾けたからと言って、正しく弾けているとは限らない。
(譜面通りが良いのならば、シーケンサーを使えばいいですもんね。そこにグルーブ感がないと意味がないと、成毛さんは言いたかったんでしょうね。)

2)日本人は間は得意だが、リズム感が苦手。
 [名前] :  ぱく(急がば廻れ)船長
 [コメント] :  もあいさん、ありがとうございます。

>前回に回答していただいた「なにかハッとした感じ」まさにそれです!!

やはりそうでしたか!まぁ、あっても無くても別段大したことではありません。それが目的では無いのですから。

>成毛さんもベンチャーズの曲を・・・。

ウォーク ドント ラン WALK DONT RUN(急がば廻れ)です。三年間で何万回も聴いたよと仰っていました。


>最近質問ばかりしていますが、毎日訓練しているとどうしても些細なことばかりですが疑問が浮かんできてしまいます。


がはははははははは。ほんとにどうでもいいことばかりだと思いますぞ!もっと真剣に集中して訓練をしてください。よそ見ばかりしているから余計なことに気を取られるのです。それは、手段と目的がはっきりしていないからです。手段ばかり気を取られて、本来の目的を見失っているせいです。

つづく
 [名前] :  ぱく
 [コメント] :  クルマの運転で云えば、安全に「走行すること」が目的ですね。

ところが、ハンドルを握る位置は、10時10分の位置が良いのでしょうか?それとも9時15分の位置が良いのでしょうか?ハンドルは一度つかんだら手を離してはいけないのですか?・・・気になって夜も眠れません。握る手は順手で良いのか?逆手は駄目なのか?・・・気になって夜も眠れません。握ったとき小指が立ってしまうのですが、これはやはり直さなければいけないでしょうか?人に笑われそうでどうしたら良いか教えてください。

・・・シフトレバーは上から手のひらで握らないといけませんか。その時、親指はシフトレバーに添えたほうが良いのでしょうか?ほかの指の位置はどの辺がベストですか?シフトレバーの横側をつかむ人もいると聞いたのですがそんな風に持っても大丈夫なのですか?やはり小指が立ってしまうので直したほうが良いですよね?

・・・方向指示器のレバーはひとさし指一本で動かすべきですか?中指を添えて指二本は邪道ですか?もしかしたら小指側でレバーを動かすのは反則ですか?・・・・。

つづく
 [名前] :  ぱく
 [コメント] :  クルマを運転するための操作手段そのものが、この人にはもうすべてのようです。手段ばかり気を取られて、本来の目的を見失っている人と云えます。

当然、いちいちくだらね〜こと云ってねーで、ちゃんと前向いて運転しろ!となります。ところが本人は真剣なのでしょう。しかし、それは単に勉強不足、知識不足、まだまだ未熟で経験不足からくる不安であったりの疑問・質問なのです。ですからもっと勉強して知識も増やし経験を積めばすぐに分かることなのです。(自分で解決できるのです!)


ギターに置き換えて考えてみてください。まぁこういう人は意外と多いようですぞ。ねえ、もあいさん。

つづく
 [名前] :  ぱく
 [コメント] :  >曲が鳴り響いて止まらない現象も起きませんでした。

そういう現象がおきた時にノイローゼにならないように注意しただけです。それとワタシの回答は、質問者だけでなく、このゲストブックに来られる多くの乗組員に対しての回答でもあります。ほかの乗組員でそういう現象が起きている場合もありますから・・・。


>完璧な録音ができて脳内再生が出来ると実際に曲をきいているくらいにはっきりと脳内再生できるのでしょうか?

ワタシが、「はっきりと脳内再生できる」と云ってもあなた自身が出来なかった場合、きっと「船長は嘘つきだ。」と言うでしょう。逆に、そこまでは必要じゃ無いと言うと、真剣さが半減して訓練に「隙」が出来ます。

出来る・出来ないの問題じゃなく、やる・やらないの問題なのです!ご質問の答えはご自分の脳に聞いてください。

つづく
 [名前] :  ぱく
 [コメント] :  「曲のビートを視覚化するためのイメージなのです。」

人によっては、ギタリストのピッキング動作をビートビジュアルイメージとするでしょうし、それにからめてドラムの手足の動きもビートイメージするかもしれません。ベースやキーボードのビートイメージが必要だと思えばそれもイメージするべきです。これらはそれぞれイメージとしての手段です。目的は曲のビートを視覚化することで、さらなる目標は、自分がビートに乗った演奏をすることです。おわかりですか?

また、ビートのダウン・アップをバスケットボールのドリブルをビジュアルとしてイメージする人がいるかもしれません。これは、もう人それぞれです。みなさん自分で工夫をしてイメージ力を高めるのです。

つづく
 [名前] :  ぱく
 [コメント] :  答えは自分の中にあることを忘れてはなりません。他人に答えを聞いてしまえば、もうそれ以上自分で探求・追求しなくなります。それは結局、身に付かないことになります。

成毛さんからリズムに関して、「議論」を通して学んだことは数多いですが、単に質問だけして教えてもらったということは実はありません。成毛リズム論と船長リズム論の戦いだったのです。(いい勝負をしていたと勝手に思っておりますが、がはは!)


もあいさん、本日の裏口乗船、誠に感謝致します。

成毛さんに習って三年間は黙って集中して訓練・練習してください。疑問・質問よりも、確固たる答えが浮んできますぞ。

敬礼! 9月3日















  
 [名前] :  もあい
 [コメント] :  最近質問ばかりしていますが、毎日訓練しているとどうしても些細なことばかりですが疑問が浮かんできてしまいます。

ギターのパートだけですがソロフレーズやリフが脳内再生出来るようになってきました。

しかし、全てのパートを同時に再生はできません…。これは僕が「録音」というよりまだ曲を「覚えている」という段階なのでしょうか?

船長がこの前仰っていた頭の中でその曲が鳴り響いて止まらない現象も起きませんでした。

完璧な録音ができて脳内再生が出来ると実際に曲をきいているくらいにはっきりと脳内再生できるのでしょうか?

成毛さんもベンチャーズの曲を一曲コピーするのに三年間毎日朝から晩まで聴いていたとラジオで仰っていたそうですが…。
 [名前] :  もあい(追記)
 [コメント] :  おっと、大事なことを忘れてました。

前回に回答していただいた「なにかハッとした感じ」まさにそれです!!

忘れ物とか用事を思い出したようなあんな感覚です!!

これを先に報告しようと思っていたのですがわすれてました…。
 [名前] :  ぱく(リズム力)船長
 [コメント] :  もあいさん、ありがとうございます。

>たった一音だけですがビートのダウンアップが一致した感じというか不思議な感覚になりました。

さて、・・・。
結論から云えば、「わかりません!」とお答えするしか無いのですが。


ただ、もしかしたら不思議な感覚と云うのは、「なにかハッとした感じ」ではなかったでしょうか?

もしそうであれば、脳内イメージのダウン・アップの動きと、その動きから発生するであろう脳内イメージ音とが、実際に耳から聴こえた音(実音)と完全に一致、つまりすべてにおいて、その瞬間、シンクロしたと考えられます。

これも、右脳開発の一過性の状況と云うか、訓練の中で時たま実感する感覚です。(全員がそうなるとは云えませんが・・・)

ですから、もしそうであれば、リズムに乗ったと云うよりも、「イメージと実際がぴったり合致した。」と云うべきものではないでしょうか!瞬間ですから・・・。

つづく
 [名前] :  ぱく
 [コメント] :  >ビートのダウンアップとピッキングのダウンアップは理屈では一致しているはず・・・。

音(ビート)にあわせて、ダウン・アップの動きを一致させると云っても、動きだけでなく、その動きのどの部分で音が発生しているかと云うイメージも重要な要素になります。

基本的には、ふり幅の中間点(ダウンピック幅10センチだとすると中間5センチ部分)で音が発生するとイメージするものですが、これも最初は、なかなかイメージ出来ないものです。ですから、結局は実際のピッキング(発音を含め)をしっかりイメージすることが肝心になります。

つづく
 [名前] :  ぱく
 [コメント] :  さらに云えば「イメージと実際がぴったり合致した。」これらをもう一歩踏み込めば、脳内イメージ(ビートイメージとピッキングイメージ、発音イメージ等)が実際の演奏(訓練・練習を含め)において継続的にシンクロ出来るようになることです。

つまり、脳内イメージを演奏(リズム)と云う形にするわけですね。そして、それが継続的な演奏ともなれば、少なくとも「個ノリ」の形成につながると考えます。

結局、それがワタシの提唱する「リズム力」になると云うことです。


もあいさん、本日の裏口乗船、誠に感謝致します。

年単位の訓練ではありますが、必ず「リズム力」は付きます。頑張ってくださいませ。

敬礼! 8月29日












 
 [名前] :  もあい
 [コメント] :  こんにちは船長。

別に前回の解答のコメントでようやく方向性というかどう自分が勉強していけばいいかつかめました。

今日、リズムに関してかどうかは分からないですが不思議な体験をしたのでちょっと報告させてください(まったく見当違いかもしれませんが。だとしたらご容赦を。)
 [名前] :  もあい
 [コメント] :  僕は今Deep PurpleのSpeed Kingという曲をコピーしようと今日もずっとそれを聴いて電車の中でもウォークマンで聴いていました。

そこで、実際にその曲を弾いてるわけではないのですがリフを聴きつつピッキングのダウンアップをイメージして脳内でその曲を弾いているつもりでいたら、たった一音だけですがビートのダウンアップが一致した感じというか不思議な感覚になりました。

ほかの音もビートのダウンアップとピッキングのダウンアップは理屈では一致しているはずなんですが実際に弾いてみてもイメージでもどうもうまくいきません。

今日僕が感じたあの感覚というのはまさにリズムに乗ったというものなのでしょうか?
それともたまたまイメージしてて気持ちよくなってきてそう感じただけなのでしょうか。

正直自分では見当がつきません。こんな事を言っても自分でも感覚は自体は説明ができませんから船長だって意味がわからないかもしれませんが、なにかアドバイスをお願いします。
 [名前] :  ぱく船長
 [コメント] :  もあいさん、ありがとうございます。

学生さんたちは、もう夏休みが終わってしまいますな。がはは。


>コピーもこれほどまで頭で曲を録音するのが難しいとは・・・。

はい、これには「コツ」などありません。もう聴いて聴いて、聴きまくるしかありません。あと右脳に録音する過程で、脳が混乱することが良くあります。それは、曲のある部分(リフだったり、ソロフレーズだったり)が、何度も何度もくりかえしくりかえし頭の中に鳴り響いて、止めようと思っても自分ではコントロール出来なくなってしまうことです。

ワタシも学生の頃、ほんとに一日中、授業中でも同じ曲が頭の中でグルグル回って終わりが無い、止められない状況で、困ったことが良くありました。そんな時は「あきらめて」頭の中で一緒に歌ってしまうとか、環境を変える、つまり運動するとか、お風呂に入るとか、とにかくノイローゼにならないことです。ある意味、これも右脳開発トレーニングでの一過性の状況とお考えください。逆に考えれば、右脳開発が進んでいると云うことになりますね。

つづく
 [名前] :  ぱく
 [コメント] :  そして、その内、ちゃんと自分でコントロールして右脳から曲を出して、必要な部分だけ聴くことも出来ますし、速弾き部分を少し遅いテンポで脳内再生することも出来るようになります。これは必ずそうなります。



>これをベースとユニゾンで弾く場合はベースはどうなるのでしょうか?

4分音符4つのフレーズを全部ダウンで弾く8分のノリの4ビートの場合、指弾きのベースなら、指一本(親指、またはひとさし指、人によっては中指一本?)で弾けばピッキングのダウンビートに呼応すると思います。オルタネイトで弾く4分のノリの2ビートの場合は、指2本で交互に(親指とひとさし指、またはひとさし指と中指)で弾けばオルタネイトのダウン・アップに対応するビートになります。やってみればビート感の違いも分かると思います。


>指弾きのベースだったらダウン動作もアップ動作もないですからリズム感がないと・・・。

ギターは、ダウン動作でもアップ動作でも音が出せますね。それはそのままビートのダウン・アップに呼応しているので、結果ビートに乗りやすい楽器だと云えます。(ここでのビートは距離ビートですね。)

つづく
 [名前] :  ぱく
 [コメント] :  ワタシはベーシストでは無いので、はっきりとは云えませんが、ベースにはベースの奏法があるわけで、ビートのダウン・アップに呼応した動作でなくても、前述のように指弾きには指弾きのビート感を出せる技術(奏法)があると思います。

ドラムやピアノ(キーボード)は、いわばダウン動作だけで音を出す楽器ですね。ですがドラムは両手・両足の使い方。キーボードは右手・左手のコンビネーション。動作はダウンでもビートとしては、ダウンビートとしての音。アップビートでの音と云ったビート意識が必要になると思います。しかし、ドラムにはロックとしてのドラムの奏法が、ピアノ(キーボード)にもロックに対応した奏法があります。ピアノが弾けると云ってもクラシック専門の人は、なかなかすぐには、ロックバンドには馴染めませんね。

ですから、「ベースに限らず指弾きでリズムを表現するのはできないのでしょうか? 」と云う疑問に関しては、そんなことはありません。とお答えしておきます。もちろんリズム感がないと、どんな楽器でも「素晴らしい演奏」とは云ってもらえないでしょうね!!がはは。


つづく
 [名前] :  ぱく
 [コメント] :  >8分のノリの8ビートというものがでてきましたがこれは一体どのように弾けばいいのでしょうか?

成毛さんのリズムの話ですね。

「ところが、その後今度は、8分のノリのエイトビートとでも云うべきリズムが登場してきまして、」

8分のノリのエイトビート《 とでも云うべき 》リズムと云っています。つまり8分のノリのエイトビートではなく、「と云うような」リズムということです。そのパートにあるビート・ベクトル 3の図のEの譜面です。ですから、8分音符が8つでダウンのみで弾く16分のノリのエイトビートで正解です。

リズムの変遷の中で、時代と共にいろんな言い方があって、仲間内だけで使われた言葉だったりして、昔風に云えば、八分刻みのエイトビートと云うことです。(ベテランプロギタリストの中には、今でも八分刻みのエイトビートと云う方がおられます。もっと正確には、「ここエイトビートだからさぁ、八分で刻んでよ!」とかおっしゃられます。決して笑ってはいけませんぞ!!先輩なんだから・・・。)


つづく
 [名前] :  ぱく
 [コメント] :  リズム訓練は、長期に渡る訓練ですから、まず好きな曲・かっこいいなぁと思う曲をやることです。その曲の中で必要なリズムやビート感を見つけることです。そして、それらを磨いていく。磨くための道具として基礎訓練も欠かせませんが、基礎訓練も一通りやってみて、うまく出来ない部分を一つ一つ集中的にやってみれば良いと思います。

基礎訓練でも、たとえば、オフビートにしてもアクセントの位置を自在に変えたり、コード進行(A−D−E7とかの循環コードを使って曲に見立てて)とか、自分なりの工夫・アイデアで、いくらでも楽しくできるはずですよ。



>2,4拍目裏にアクセントをつけるならアップビートではないのでしょうか?

「オフ・ビートリズム」と「オフ・ビート」を混同しているようですね。演奏にて二拍目、四拍目にアクセントを置いたビートがオフ・ビートです。

つづく
 [名前] :  ぱく
 [コメント] :  ですから
『アフタービート(というリズム形態)では、オフビート(すなわち二拍目、四拍目)のストロングビート(強いアクセント)で、(ピッキング動作は)ダウンビートです。』となります。

まぁ、難しいと云うか分かりにくい表現ですが、まさに先ほどの、八分刻みのエイトビートの演奏と云うことになります。しかし、たとえの例としては、アップビートでも構わないのです。それも間違いではありませんね。4分のノリの2ビートでの表現とすれば良いのですから。



>・・・これからロックを勉強していけばいいのでしょうか?

はい、その方向性で間違いありません!
黒人リズムと白人リズムの融合とはいえ、黒人リズムと白人リズム二つ同時にはなかなかうまくいきません。そこで、まずは、白人リズム・距離ビートを、ピッキング動作の観点から、すなわちビートのダウン・アップになぞらえて、克服しようと試みるわけです。そうすれば、次の段階が見えてきます。つまり黒人リズム・時間ビートのゆりかごですぞ。(実際の演奏でのピッキングのダウン・アップに左右されず、大乗り2ビートのゆりかご。)

つづく
 [名前] :  ぱく
 [コメント] :  時間ビートのゆりかごは、目にも見えない、言葉にも出来ない、しかしハートでは感じられるものなのです。

そして、ドラムやベースやギター、キーボード、それとボーカル等、それぞれが作る時間ビートのゆりかご(大乗り2ビートのゆりかご)の共鳴が「グルーヴ」と云えるものなのでしょう!



もあいさん、本日の裏口乗船、誠に感謝致します。

ワタシのリズム論が少しでもお役に立てれば幸いです。これからも頑張ってくださいませ!あせらずに・・・。

敬礼! 8月23日











 

 
 
 [名前] :  もあい
 [コメント] :  もう8月も終わりに近いですね。なんかこうむなしいです。

この夏でロックのリズムのなんたるかを学び、船長式の耳コピで曲をコピーしまくる!!
なんて思っていたのですがリズムは奥が深すぎるし、コピーもこれほどまで頭で曲を録音するのが難しいとは思っていませんでした。

それとビートについても勘違いしてました。
拍子におけるビートとダウン・アップで1ビートというのがずっとごっちゃになっていました。

まだまだ甘いんでしょうけど音楽を勉強するって難しいんですね。

さて質問なのですが4分音符4つのフレーズをピッキングで弾く場合全部ダウンで弾くと8分のノリの4ビートになりオルタネイトで弾くと4分のノリの2ビートになりますが、これをベースとユニゾンで弾く場合はベースはどうなるのでしょうか?

同じ4分音符のフレーズならギターもベースも同じビート感覚で弾かなければいけないと思うのですが指弾きのベースだったらダウン動作もアップ動作もないですからリズム感がないとベースに限らず指弾きでリズムを表現するのはできないのでしょうか?
 [名前] :  もあい
 [コメント] :  それと備忘録の2008年11月26日(水)に8分のノリの8ビートというものがでてきましたがこれは一体どのように弾けばいいのでしょうか?

一小節に8分音符が8つでダウンのみで弾けば16分のノリになってしまいますし、オルタネイトで弾けば8分のノリでも4ビートになってしまいます。

成毛さんのリズム編のビデオや備忘録には様々なリズム訓練がありますが、これも一遍に全部やらないで一つ一つ取り組んでいったほうがいいでしょうか?

しかし年単位の訓練が必要といわれるとどれから取り組みどれくらいやればいいかがさっぱり見当がつきません。

取り組み方は自由と船長はおっしゃっていましたが少しヒントをください。

自分はいま、パルス・アクセントの練習と曲を聴いてのピッキングのイメージをやっています。
 [名前] :  もあい
 [コメント] :  それと備忘録2008年10月24日(金)の

定義に習えば、例として、『 meter(time)が4/4の時、アフタービートでは、オフビートのストロングビートで、ダウンビートです。』

↑この動作としてのダウンビートというのはピッキング動作のことを指しているわけですか?

もしそうだったらこの場合8分のノリでピッキングになりますから2,4拍目裏にアクセントをつけるならアップビートではないのでしょうか?
 [名前] :  もあい
 [コメント] :  ロックの曲を演奏する場合、ビートによって時間的な流れを聴かせる技術と、ただメロディにアクセントをつけるだけではなくてそのアクセントでリズムの流れを感じさせる二つ技術(黒人リズムと白人リズムの融合)を要するわけだという事でこれからロックを勉強していけばいいのでしょうか?
 [名前] :  ぱく(鼻水)船長
 [コメント] :  もあいさん、ありがとうございます。

まだ本調子では無いのです。(どうしてもスタジオに長時間いるので、鼻水や若干の頭痛に悩まされております。)

>クラシックにビートってないんだよなぁ…。とか・・・

同じビートでも、ロックとクラシックとでは、意味合いが違ってきます。ロックの場合は、黒人ビート(時間ビート)で、四分の四拍子の場合、二拍、四拍にアクセントのある、アフタービートのことです。

それに対して、クラシックは、白人ビート(距離ビート)を指し、同じく四分の四拍子の場合、一拍、三拍にアクセントがくる、ヘッドビートのことです。

単にビートと云っても色んな意味合いがあるので、それらを明確に把握して使い分けている方は、ほとんどいないと思われます。(つまり、みんなごっちゃになっているんですね。)ですから、特に一般論としてリズムの解説の場合、細かい定義がなされないので結局、混乱して何も判らないし、結果あやふやなまま、なんだか判ったふりをするだけです。


つづく
 [名前] :  ぱく
 [コメント] :  日本において、これまでのリズム論(教本)では、説明が甘く分析も浅いので、満足のいくものではありません。特にロックでは、日本人には無いリズム感(「ノリ」や「グルーヴ」と云った感覚・概念)なので、普通に日本語で説明するには無理があります。つまり、リズムを深く分析・説明するためには、その人なりのもっと新しい言葉が必要になってきます。そうでないと、細かく十分に説明出来ないはずですね。

ですからワタシの場合は、距離ビートとか時間ビートとか、いろいろ定義を考えてその言葉からのイマジネーションも含め、なんとか解説しようと苦慮しているわけです。


クラシックにビートは無いとワタシが書いたのは、ロックに感じるビート、すなわち黒人ビート的なものは無いと云う意味ですし、白人ビート(距離ビート)もビートと云っても、その本質は、「メロディ(パルス)アクセントリズム」であり、アクセントがリズムを構成する重要なファクターになるわけです。つまりビートと云う概念は、クラシックにおいては、リズム要素としては考慮されていないと考えます。


つづく
 [名前] :  ぱく
 [コメント] :  実際、クラシックで、ビートが効いた演奏だなぁと感じることはありませんね。一拍、三拍にアクセントがくる、ヘッドビートであっても・・・。さらに云えば、メロディ(フレーズ)のダイナミクスを感じても、やはりビートが前面にくることはありません。指揮者がタクトを振っても、ビートを表現していると云うよりも、メロディ(フレーズ)の流れやアクセントを表現していると考えることの方が実状に合っています。

逆にロックは、ビートがリズムを構成していると云わざる負えませんね。ビートそのものがリズムであると言い換えても良いでしょう。

リズムに乗る=ビートに乗る…。と云うのも、これはロックの場合であって、クラシックの場合は、多少乱暴ですが、リズムに乗る=アクセントに乗る。と云えるのではないでしょうか?

クラシックでも、ビートに乗ると云う表現をしても、そのビートは距離ビートのことを指し、クラシックは距離ビートのみと考えれば、距離ビート=メロディ(パルス)アクセントリズムなので、メロディ(フレーズ)のアクセントに乗ることだと解釈できますね。


つづく
 [名前] :  ぱく
 [コメント] :  アクセントに乗ることを具体的にと云われると、うまく説明出来ませんが、メロディ(フレーズ)の中でアクセントがどこにあるかを考慮して、そのアクセントを生かすことでメロディ(フレーズ)の流れを作ることではないでしょうか?ちょっと抽象的で申し訳ありませんが・・・。

もちろんアクセント(強拍)には、強く弾くストレスアクセントもありますが、強く弾けばアクセントだと思いすぎると音量的にギクシャクした演奏になるので注意が必要です。それだけではなく音(ピッチ)の高低でのピッチアクセントやシンコペーションでのアクセント付け等も重要な点です。


つづく
 [名前] :  ぱく
 [コメント] :  ロックにおいては、白人ビート(距離ビート)と黒人ビート(時間ビート)の二層構造を示しましたが、グルーヴの観点から云えば、大乗りツービートの揺りかご(時間ビート)の中で、四分音符の4ビートフレーズや八分音符の8ビートフレーズ(距離ビート)がはしゃぎまわっているようなイメージですね。

距離ビートがどんなにはしゃぎまわっても(リズムの譜割りがいろいろ細かくても)揺りかごは大乗りツービートで悠々と揺れている。その揺りかごがグルーヴを作り出す元になるとお考えください。

距離ビートでは、四分音符がビートの基本で、四分音符が1(ワン)ビートになります。ですが、時間ビートでは、二分音符がビートの基本となり、二分音符が1ビートであると定義付け出来ますね。ここ実は重要なんですよ。

お分かりでしょうが、揺りかごは時間ビートが作る「見えない小節」のことですね。見えなくても小節だから1小節ツービートになるんです。見える小節は距離ビートで作られると云えます。見える小節と云うのは譜面上の小節とお考えください。


つづく
 [名前] :  ぱく
 [コメント] :  >バークリー出身のべらぼうに日本人離れしたギタリスト

おお!それは凄いですね。パーフェクトに同じでしたか、ワタシのリズム論もまんざらではありませんな!がはは。ですが、少なくとも半分は、成毛さんのリズム論であり、残りは成毛さんとの度重なる議論の中で培われたものです。成毛さんは70年代初めにすでにリズムのなんたるかを深く洞察・分析されていたわけで、その完成度は非常に高かったと云えます。やはり天才ですな。(当時は誰も理解出来なかったのですぞ!マジで。いや今もか!がはは)


>メトロノーム、あんなものは捨てたほうがいい。

きっと良い人だと思います。一緒にお酒を飲んだら盛り上がりそう。がははははは!


>あの方は本物です。確実に。

ワタシもそう思います!演奏など聴かなくても分かりますぞ。


つづく
 [名前] :  ぱく
 [コメント] :  >そのフレーズの譜割りを表現するようなイメージでいいのでしょうか?

はい、その通りです。
音を出そうとする動作では、どうしてもタイミングになってしまうのですね。相当訓練していても、つい音に反応してしまう(音を聴いてしまう)とその瞬間タイミングの動作になってしまいます。(ここが日本語脳の悲しいところです。)

ですから、フレーズの譜割り、そのビート(ダウン・アップ動作)イメージを頭の中にしっかり持って、その頭の中のビートのダウン・アップに合わせると云う意識が必要になります。そうすれば必ずと云うか、当然ビートに乗った演奏になるのです。ですが、これがなかなかうまくいきません。でも右脳レベルの高い人は、意外と簡単に出来るかもしれませんね。


もあいさん、本日の裏口乗船、誠に感謝致します。

youtubeの件の原稿も書き上げたらすぐにアップ致しますので、宜しくお願い致します。

クラシックギターも頑張ってください。

敬礼! 7月31日










 
 
 [名前] :  もあい
 [コメント] :  それは大変でしたね…。やはり風邪はあまくみてはいけませんね。

リズム編撃沈しつつも、もう何周かしております。
特にビートの種類や言葉の意味など理解できない部分が多々ありますが(読みが足りないのと頭が悪いせいでしょう。)もう少し自分で考えていきたいと思います。

自分はまだまだ全然弾けませんがクラシックギターの個人レッスンを受けています。エレキとは違った面白さがありますね。そこでも先生に「リズム感が悪い。もっとメトロノームに合わせて練習しなさい」と言われます。
よくほかのクラシックのかたも、リズムに乗るとか、リズムを表現できるようにとか、いろいろ言うのですがリズムに乗る=ビートに乗る…。クラシックにビートってないんだよなぁ…。とかいろいろ考えてしまいます。
 [名前] : 
 [コメント] :  あと、バークリー出身のべらぼうに日本人離れしたギタリストのお話を聞く機会があったのですが、その方にリズムに乗るというのとテンポに合わせることの違いを聞いたのですが、その方曰く
「リズムの頂点に合わせて弾くことがテンポに合わせること、メトロノームに合わせて弾くこととか。リズムに乗るっていうのはリズムの頂点から少しずれる。」

もう船長の書いてあることとパーフェクトに同じですね。

「本当にグルーヴとかが理解したかったら
ドラムマシンで練習すること。メトロノーム、あんなものは捨てたほうがいい。」とかリズムの重要性を教えてくれました。

リズム以外にもすごく貴重な話が聞けましたし、演奏もすばらしいです。外人の演奏から感じるようなノリがありました。あの方は本物です。確実に。
 [名前] :  もあい(追伸)
 [コメント] :  備忘録のスナップの本質、意識の転換についてなのですが、船長の言った通り曲を弾く時などフレーズ自体を音を出して表現するのではなく、ピッキングの動作(ピックが弦をはじく動き)でそのフレーズの譜割りを表現するようなイメージでいいのでしょうか?
 [名前] :  ぱく(夏風邪)船長
 [コメント] :  もあいさん、ありがとうございます。

気が付けば、もう7月ですな。近所ではセミが鳴いております。

6月は意外と忙しく、なんだかバタバタしておりまして、まだ例のyoutubeの件の原稿も書いていない状況なのです。(動画はアップしましたし、譜面は書いてあるのですが・・・。)

7月になれば、どうせ暇になるだろうからと、その予定で原稿を書こうと思っておりましたら、ハードワークのせいか、はたまた、クーラー病のせいか(多分、エアコンの乾燥した冷風)で夏風邪を引いてしまい、市販薬で症状を抑えているうちに、だんだん悪化して急性副鼻腔炎(バットで後頭部をホームランされたがごとく激痛)なるものに罹りダウンしてしまいました。


つづく
 [名前] :  ぱく
 [コメント] :  一週間、いや2・3日でも入院して美人の看護士さんに手厚く看護(手取り足取り、パンツも取って)と思っていたら、ドクター曰く「抗生剤処方しますから、まあ、明日には良くなります。」だって・・・。そんなに早く良くならなくてもいいのに・・・。「ああ〜看護士さんの白いやわ肌が、僕の目の前から遠ざかる〜♪〜♪。」

確かに翌日には激痛も治まったものの、いまだ体調悪し!といったところです。

正直、去年からクーラーで体調が悪くなるのを自覚しておりまして、短時間でもひじやひざの関節がしびれ痛くなったり、鼻が詰まったりで。以前はそんなこと全くなかったのに。これは年のせいでしょうかね?とほほ。

youtubeの件の原稿もアドバンスト編の原稿も必ず書きますので、しばらく、しばらくお待ちくださいませ。処方薬のせいか集中力が出ないので、思考力が低下しております。

つづく
 [名前] :  ぱく
 [コメント] :  それと南国太郎さんへ。
youtube動画へのコメントありがとうございました。コメント返信をしたのですが、何度やってもエラーになって書き込めませんでした。ここにてお礼を述べさせて頂きます。


もあいさん、本日の裏口乗船、誠に感謝致します。

リズム編備忘録は、とても面白いはずです。市販のリズム教本などは、ほとんど「子供だまし」と云えますね。

もあいさんをはじめ、乗組員の皆様も体調管理、ご自愛くださいませ。
夏風邪を甘くみてはいけませんぞ!

敬礼! 7月16日






 
 

 
 [名前] :  もあい
 [コメント] :  リズム編備忘録少しづつですがじっくり読んでます。

最近裏口も本船の更新もなかったので寂しさのあまり乗船してしまったのでとくになにもないです。

船長の近況や本船更新の予定などありましたらお知らせしてくださるとうれしいです。
 [名前] :  ぱく(ゴメリー)船長
 [コメント] :  南国太郎さん、ありがとうございます。

>演奏もいい意味での枯れが感じられて、そりゃものすごく良かったですよ。

羨ましいです。youtubeでも色々動画が見れますが、生の雰囲気、そのバイブレーション(凄さ)は、直に触れて《肌で感じて》初めて分かるものです。ワタシも時間を作って足を運ばなければなりませんね。(常に勉強・勉強です。)

>でも、演奏後の盛り上がりはすごかったです。

はい、目に見えるようです。やはり一流は誰の目(耳)にも分かるものなのですな。(そして船長は三流ですが・・・。がはは。)


ウェスモンゴメリーは、ほとんど聴いたことが無いのですけど、やはり彼も一流ですね。ならば三流は三流なりに三流の意地で、ウェスに挑戦!と云うことで、生まれて初めて親指ピッキングをやってみました。もちろんへたくそなのでコメントは無しにしてください。ただただ笑ってくださいませ。(乗組員の皆様も。)

サムピッキング
http://www.youtube.com/watch?v=EVnSaEWSqH0

つづく
 [名前] :  ぱく
 [コメント] :  張ってくださった動画を聴いて、この演奏のリズムは何だろうと考えていましたが、後半のピアノソロの後からのリズムフレーズを聴いていて、ビート6つでリズムフレーズが構成されているので、タイムシグネチャーで云えば、八分の六のリズムなのかなぁと思い、楽譜を調べてみたら、あらら、四分の三のリズムでした。

もちろん、スイングフィールのあるリズムですが・・・。(若干跳ねるリズムです。決してストレートフィールではありません。)

しかし、四分の三では、このスイングフィールのリズムフレーズは出せませんね。たとえ四分の三で演奏するにしても、小節2つ分をリズムフレーズの区切れと考えた方が良いと思います。まぁ、ジャズはよく分かりませんが・・・。


ただいま、大ネタ?の準備をしております。(動画も撮りましたのでしばらくお待ちくださいませ。)


南国太郎さん、本日の裏口乗船、誠に感謝致します。

敬礼! 5月30日













  
 [名前] :  南国太郎
 [コメント] :  その3

せんちょーへのお返しとして・・・

ウェスモンゴメリー
http://youtu.be/gY01v3cWt5U

親指だけでなんでこんなに凄いんだろうと、いつも感動しています。ギターのボディーの、右手の中指のところ。塗装がはげていますよね?指でこすれて塗装がはげるぐらい弾かれているんでしょうね。このギターは。
 [名前] :  南国太郎
 [コメント] :  その2

せんちょーの貼ってくださったパコデルシアの動画は、彼が若い頃で、エネルギーに満ちあふれていて、たまらんですな。彼も60代ということで、演奏もいい意味での枯れが感じられて、そりゃものすごく良かったですよ。

万博での演奏ということで、コンサート自体は整理券があれば入場できるものでした(無料)。

観客も、パコデルシアがどれほどすごい人なのか?と知っている人はそんなにたくさんいなかったと思います。でも、演奏後の盛り上がりはすごかったです。
 [名前] :  南国太郎
 [コメント] :  その1

お、お、お。せんちょーもパコデルシアがお好きなのですね。趣味が一致してうれしゅうございます。

(名古屋のラジオを聞いていると)金太の大冒険で有名なつボイノリオさんが<芸に関して、送り手が亡くなってしまったら、それまでの才能っていうのがすべてなくなってしまうんですよね。とてもくやしいことです。>とよく言われるんですよ。

だから、好きなアーティストが生でみられるときは極力足を運ぶようにしています。
 [名前] :  ぱく(緊急事態)船長
 [コメント] :  あれ〜〜〜!
すいません。もあいさん。
せっかくコメントを頂いたのに・・・・。

ゲストブックの容量がオーバーして、表示出来なくなってしまったので、容量確保のため、いくつか削除しようと思って、間違って「全部」消してしまいました。

出来ましたら、もう一度書き込みをお願い致します。
もあいさん、ごめんなさ〜〜〜い。

昨日までの分は、アーカイブしてあるので、過去帳に入れておきます。(NO.12)


あんぽんたん船長でした!

敬礼!5月27日







 
  
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