2008年10月6日 (月) |
訂正のお知らせ! |
早速、訂正のお知らせ!
と云っても、『 動作編 』です。「速弾きに於ける考察」のパートのあと、 アプローチが逆なのは、他にもあります。と云うくだりで、 ”タイムシグネチャーってあるでしょう。”と書きましたが、 「タイムシグネチャー」ではなく、「タイムヴァリュー・Time value (音価)」が正しいです。
合わせて、図表も載せました。
タイムシグネチャーは、譜面の頭にある四分の四とか八分の六とか云う分数表示のことですね。
お恥ずかしい。失礼致しました。勘違いも甚だしいです。訂正致しました。
船長!間違ってるよ! って誰か〜おしえて〜〜。 (みんな、知ってて意地悪したのね。。・゜・(ノд`)・゜・。 ウワァァァァァァァァン)泣いてやる! でも、間違ってるって云ったら、船長に海に突き落とされると嫌だから 知らぬ振りをしていたのね。(ごめんね。船長、乱暴者だから・・・。)がはは。
でも、そんなことはしないです。マストに張り付けるぐらいにしておきます。 (やっぱり、乱暴者だぁー。)
しかし、リズム航海準備のため、改めて「楽典」を読み返していて、 あれ!間違ってんじゃん。と気が付きました。とほほ。
ちなみに、音価(Time value)とは?
音の長さを、音価と言います。実際に響いている長さではなく、その音が支配している長さを、音価と言う、といったほうが正確かも知れません。たとえばある音符にスタッカートが付いて音の響きそのものが短くなっても、音価は変わらないからです。音価を書き表すのには、それぞれの音価に応じた音符を使います。
音符の音価は、他の音価の何倍か、で表されます。基準になるのは全音符です。
2分音符は、全音符の1/2の音価です。 4分音符は、全音符の1/4の音価です。 8分音符は、全音符の1/8の音価です。 16分音符は、全音符の1/16の音価です。 32分音符は、全音符の1/32の音価です。 64分音符は、全音符の1/64の音価です。
出典: フリー教科書『ウィキブックス(Wikibooks)』 ------------------------------------------------- 別の言い方をすれば、 音符、休符の長さ。音楽に用いられた各音の時間的な長さの比率。
そして音符とそれに対応する休符(4分音符と4分休符)は同じ長さです。 (例.長さは16分音符=16分休符、2分音符=2分休符ということになります)
音が減衰してもしなくても、音があっても無くても、余韻があっても無くても、 音符そのものが占める時間、そのものが音価と云うことです。
つまり4分音符なら、4分音符分。8分音符なら8分音符分が音価と云えます。
と云うことで、また、何かあれば宜しくお願い致します。 2chからの新人水夫さん達もよろしく。 みなさ〜ん、船長の船を宣伝してね!
さてお開きです。読んでくれてありがとう!
柿がおいしい。牡蠣もおいしい。キンモクセイの花の香りに秋が漂っています。 では、ごきげんよう。 |
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