ロックギター・ぱく船長!

--------------  「 船長室 」  --------------

本船は、こちら!
ロックギター ぱく船長


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----- お知らせ。(2013年2月7日)-----

「Guyatone」の東京サウンドが営業停止 という情報がありました。

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帝国データバンク 2013/2/7 14:53

東京サウンド(株)(TDB企業コード:980647747、資本金4000万円、東京都杉並区高井戸東3-36-14、代表松木耕一氏)は、1月31日に営業を停止した。

 当社は、1933年(昭和8年)に創業、56年(昭和31年)7月に法人改組した。我が国初のエレキギターを開発、製造した老舗の楽器・音響機器メーカーで、「Guyatone」ブランドとして、グループサウンズ全盛時代から日本のエレクトリックギターを語る上で、欠かすことの出来ないパイオニア的存在として高い知名度を有していた。特に、エフェクターの開発を得意としており、コンパクトタイプなど多くのエフェクターを開発。その他にも、楽器の周辺機器の販売や自社ブランドで「REXER」(業務用音響機器)や「SOUND」(真空管オーディオアンプ)を開発し、小売店や代理店に販路を築き、90年2月期には年売上高約10億3700万円をあげていた。

 しかし、近年は、一定のマニア層に支えられてきたものの、バンドブームの停滞に伴う若者のギター離れに加え、欧米の有名ブランドに押され、2012年2月期の年売上高は約1億3000万円に減少していた。この間、営業所の閉鎖や人件費の削減など経営改善に努めたものの、業況に回復が見られず、資金繰りが限界に達し、今回の措置となった。

 負債は約2億2000万円。

 なお、今後の整理については現在弁護士と協議中で、経理業務および修理依頼品の対応については、2月末日まで業務を行うとしている。

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2月末日まで業務を行うということですが、グヤトーンのHPは、閉じているようですし、
東京サウンドのHP 東京サウンド株式会社では、業務終了のアナウンスがされております。

残念ですが、松木さんと約束した、アンプに合ったゲインの真空管の選別のお願いも、もう出来ないのかもしれません。

しかし、悲しすぎます!



----- お知らせ。(2010年4月29日)-----

東京サウンド(株) グヤトーンのHPでは、現在アナウンスされておりませんが、
グヤトーンアンプでパワーアンプ部が真空管の場合、そのアンプに合ったゲインの真空管の選別をお願いすれば、
バイアス調整をしなくても良いような真空管(マッチドペア)を、東京サウンド(株)で買うことが出来ます。

ただし、本体内部のバイアス調整用半固定Volが動いてないことが条件です。
この半固定Volが正常な位置で固定されていないと、ゲインの合った真空管でも、正常な動作をしない可能性があります。
そうなると、やはりグヤトーンに送って調整する必要が出てきます。

ですが興味のある方は、問い合わせをしてください。
グヤトーン

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1960年1月29日生まれ
北陸、福井県出身(高砂部屋?)身長170ミリ!?体重63トン


1985年3月24日、歌意族LIVE、 撮影 松村雅彦氏



成毛 滋 氏 と同じ誕生日なのです。

Dr. Siegel's Archives 成毛滋のレア音源



成毛 滋(なるも しげる、1947年1月29日 - 2007年3月29日)

1989年10月14日、楽器フェア、フェンダージャパンブースにて。 ギターはブース展示のSTS。撮影 PAKU
(成毛氏奥様から肖像権に関して掲載の許可を頂きました。)



成毛さんと初めてお会いしたのは、1989年10月14日。
楽器フェア会場のフェンダージャパンのブースで、偶然にも。
それまでラジオのギター講座は聴いてはいましたが、会えるとは思ってもいませんでした。

(実は、松下工房の松下さんから、「あれっ、成毛さんと会った事なかったっけ?
じゃぁ紹介してあげるよ!」とその日の2時間ほど前に云われていた矢先のことだったのです。)


成毛さんは、大勢のギャラリーの前でSTSを弾いてくださって、それから何人かに弾かせたあと、
君も弾いてみる?とギターと成毛さんのピック(NARUMOとネームの入ったおにぎり型・ミディアム)を渡されて、
スナップは出来るぜ!とばかりに何かの曲(忘れてしまいました)のリズムフレーズを弾いたのです。

すると、成毛さんから「明日、ジェイソン・ベッカーが来るんだけど観に来ない?」
「じゃぁ、楽屋においでよ!成毛に呼ばれた。と云えば入れてくれるから。」・・・。

そんな訳で、「良い子のヘビメタ教室 ゲスト、ジェイソン・ベッカー」のイベントを
リハーサルから、ずっと拝見させて頂きました。古川さん、高井さんともお会い出来ましたし。

リハーサルの後、ステージ袖でジェイソンとも握手をして手の大きさを比べたり(指の関節ひとつ分大きかったです。)
彼曰く「アメリカじゃもっと大きな手の奴は一杯いるから、僕はそんなに大きい方じゃないよ!」だってさ。
後は、ピッキングの事とか、でも彼のマネージャーらしき外人の方から、いきなり英語で
「ステージ前はナーバスになるから、もう話は止めにしてくれ!」とストップが・・・。
僅か2〜3分でしたが、直接話が出来て感激しました。(ワタシのブロークンな英語と通訳の方を交え。がはは)
彼の病気が少しでも良くなればと切に願います。


イベント終了後、楽屋で貰ったサイン。

ジェイソンとは別々の楽屋だったのですが、帰り際にわざわざこちらの楽屋に寄ってくれて、彼の方から挨拶をしてくれました。
当然、またジェイソンを中心にみんなで話が盛り上がって、そこでお調子者のワタシはジェイソンにサインをねだってしまいました。えへへ!

ジェイソンのサインには2種類あって、この似顔絵付のサインは特別な時にしかしないそうです。
(君は良い奴(ナイスガイ)だから、特別だよと云ってくれました。 o(*^▽^*)o)
ジェイソンのサインの横に、さらに成毛さん、古川さん、高井さんのサインも書いて頂きました。




それから成毛さんと毎週よく電話で話をするようになって、長いと1時間ぐらい喋っていました。
(ギターの話よりも、おバカな話の方が多かったような!)
電話では冗談で、「しげるちゃんはさぁ〜」 とか言ったりして、
成毛さん、「しげるちゃんなんて呼ばれるの子供のとき以来だよ。」って
電話口で笑ってましたけど、、、。

まさか誕生日が一緒だとは、思ってもみませんでした。
(パソコンやるようになってから、ネットで後で知ったんですが)
でも、話していて何となく性格とか考え方が似ているなぁ。とは感じていたのですが・・・。

それからしばらくして、食事一緒にしようよって、誘ってくれてご馳走になりまして、
奥様とも話が盛り上がったりして、でもあまりにも奥様と話が盛り上がっていたので
成毛さん、すねちゃって二人で話、してればって、、、。がはは!楽しかったなぁ。
ぱく船長、一宿一飯の恩義は一生忘れません!


成毛さんとは、ラジオ番組が終わってしまった事で、
あまり電話もしなくなり疎遠になってしまいました。

新聞記事で訃報を知った時には、ショックでした。信じられませんでした。

成毛さんのホームページは故人の遺志で、原則的に変更、追加はしないとの事です。

成毛さんが、亡くなった頃、桜が満開だったのですが、
奥様から、ちょうど一周忌にも桜が満開だったとお聞き致しました。


伝説のギタリスト・成毛滋
心からご冥福をお祈り致します。


成毛さんと二人で夜の渋谷を歩くたび、
「うわぁ!今、こうして伝説のギタリストと呼ばれた人と肩を並べて歩いているんだ!」と思って、
とても幸せな気分になったことを思い出します。






-------- 成毛さんの教則ビデオ --------
「Dr.シーゲルのよい子のロックギター ピッキング編・入門編・リズム編  全3巻」 税込各3000円



成毛さんの目の病気のことや教則ビデオ発売の経緯(詳細)は、
リズム編/リズム・クルーズ・備忘録 2 / 11月17日(月)分 
1990年7月1日放送 PURPLE EXPRESS ドクター・シーゲル、成毛 滋 ギター講座にて
こちらをクリック!
PURPLE EXPRESS


上記のページをじっくり読めば、世の中の仕組みと云うか、大人の世界が分かるというものですな!
成毛さんと同様に、にちゃんねるのワタシに対するしつこいほどの悪意ある書き込みを見ると、
ワタシのスナップ論も「脱力・弦負け・しなり弾き教義」の方々からすれば、脅威なのでしょう!
彼らにしてみれば、死活問題なのですからね。(教則本の著者の方々や町のギター講師等)
しかし、彼らみたいな連中がいるから、当時成毛さんの教則ビデオも評価を下げられ、
結局、今もって日本人のピッキングの技術が向上しないのです。これだけはきっぱりと述べておきます!!

さて、ビデオカセットにはラベルも何も無かったので味気ない感じでしたね。そのことを成毛さんに話したら、
出来るだけ安く販売したかったのでラベル等は作らなかったんだ。とおっしゃっていました。
印刷代や何やらでコストが嵩みますからね。でも、その後3本ともラベルが張られるようになりました。




-------- ピッキング編(小冊子譜面付) --------

ロックギターの場合、外国のギタリストと日本のギタリストと決定的に違うのがピッキングで、
日本のギタリストは10年から15年は遅れていると言われます。
そのため日本にはロックギターのピッキングを教えられる人もいなかったのですが、
永年アメリカ、イギリスで修行を積んだDr.シーゲルが、今はじめてピッキングの仕方をわかりやすく教えます。

オープニングソロ
ピッキングはムチと体温計
手首のスナップ(リズム編)
|
(ダウンストローク/アップストローク)
(三連頭打ち/後打ち/中打ち)
(オフビート)

手首のスナップ(リード編)
|
(ハミングバード・ピッキング)
(カーイグニッション・イフェクト)

親指と人差指の屈伸(チッキン)
オルタネート・ピッキング(ピックの返し)
エコノミーピッキング(スウィープ・ピッキング)





-------- 入門編 --------

ギターは手や指の大きさに合わせて色々なサイズのものがあります。
もし、自分の手に合わないギターを買ってしまうとどんなに練習してもうまく弾けるようになりませんし、
それどころか腱鞘炎や腱周囲炎などになりかねません。
また、正しい弦の張り方、チューニングや調整の仕方を知らないと、
自分の音感を狂わしてしまうこともあります。このビデオでは、日本では殆ど知られていない
これらの基本的な正しい知識をDr.シーゲルが分かりやすく説明しています。

ギター各部の名称
ギターの選び方--- スケール ・ ネックの厚さ/フレットの高さ ・ ナットの幅
弦の張り方
チューニングの仕方
調整の仕方





-------- リズム編 ---------

よくレコード評なんかには"ビートの効いた演奏"だとか"ドラマーがノリのいいビートを叩き出す"
などという表現が出てきますが、じゃあ「そのビートってなんなの?」って聞くと答えられる人は
あまりいないことでしょう。普段、何気なく使っている言葉には、案外正しい意味を知らずに
間違って使っていることが多いのです。ですから、このビデオを見て下さい。新しい世界が開けます。

リズムとは?
ビートとは?
タイムとメロディ
グルーヴとは?
シャッフル
ストレート8ths
日本の音楽と外国の音楽






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松下工房 【Dr.Siegel-proto305】 1989年10月工房にて撮影
(成毛さんの依頼でのショートスケール試作品)


40.5mmローラーナット(ローラーのホルダー分、厚いが実際のナット幅は40ミリよりも若干細い)
1Fの厚み-18ミリ、12Fの厚み-19ミリ。ゴトー10.5mmピッチ2点支持シンクロ、2シングル
プロトタイプなのでまだコントロールノブが付いていないのが分かる。
オールマホガニー、ボディカラーはキャンディアップルグリーン、メイプル指板、ドットポジション




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----使用機材----

松下工房 Seen strosek305 PAKUcustom(1990年4月製)
(ハーフスケール305mm、ショートスケール)


1989年10月、ショートスケールのストラトを作って貰えないかと、松下さんに相談したら、
ちょうど成毛さんからも出来ないものかと頼まれていて、試行錯誤の末、ほぼ出来上がっていた
【Dr.Siegel-proto305】を見せて貰ってそれを参考に、自分の考えとで 設計・製作。(フル・オーダー)
実質、Seen strosek305 の第一号と思われる。(番組でセミ・オーダーを受付する前なので・・・。)


ボディ、ヘヴィーウエイト・ホワイトアッシュ、ハードメイプル・セットネック、エボニー指板350R
リアpickup・ディマジオのダブルワーミー、フロントとセンターはHS-3。
フロントpickupは、24Fの位置。リアpickupは音色を考慮して若干ネック寄り。
10mmピッチナイフエッジ2点支持Argus Dr.Siegel THE TEN (最初はゴトー10.5mmピッチ2点支持シンクロ)
グラファイトナット、高さ1.4mmフレット、6.5mmメキシコ貝ドットポジション
使用弦、アーニーボール EXTRA SLINKY (008〜038)





ナット幅38mm、22フレット幅52mm
1フレットの厚み17.6mm、12フレットの厚み18.5mm


これらの数値に関しては、それまでfender japan STM60を使っていたのですが、手の小さいワタシには、
やはりもう少し、細く、そして薄い、しかもショートスケールのギターが必要と感じたからです。

ですから最初、ナット幅38mm、22フレット幅52mmを希望したのですが、松下さん曰く、
成毛さんの考えはナットは40mmで十分じゃないかとのことで、ナット幅は40mmで設計。【ナット幅は指の太さも関係しますね。】

そして、22フレット幅52mmにするためには、まず10mmピッチのブリッジが必要で、
(ブリッジの駒を10mmピッチにしないと弦が指板に収まらずフレット落ちするので・・・。)
ところが、当時10mmピッチのシンクロナイズドトレモロがありませんでした。

実際、作るとなると、金型だけで80〜100万円は掛かってしまうものなのです。金型だけですぞ!
どうしても欲しいと云うなら作るしかないよ!と松下さん。正直、迷ったのですが・・・。作りませんでした。えへへ!
それで、結局、ゴトー10.5mmピッチ2点支持シンクロを付けて、22フレット幅は54mmで設計しました。

また、ネックの厚みは、fender japan STM60のネックを自分で削って、手に合うようにしていたので、
そのネックを工房に持って行って、同じシェイプ、同じ厚みにしたら、1F−17.6mm / 12F−18.5mmと云うサイズに成っただけです。

ですが、半年後に出来上がってしばらく弾いてみても、ネックフィールがしっくり来なくてあまり弾き易く感じないのですね。
それで、仕方なく10.5mmピッチの駒を自分で削って、10ミリピッチにして、また工房に持ち込んで、
指板に余裕が出た分、6番線側1ミリ、1番線側1ミリとネック全体を細く、松下さんにお願いしてリシェイプをしたのです。
それで、結果、ナット幅38mm、22フレット幅52mm。と云うわけです。そして実に弾きやすいのです!


トレモロのセッティングは3番線で4度アップ(G から C)、ダウンでは完全に弛むようにしています。
また弦高は、1番線12F 1.5mm、6番線12F 2.0mmで設計。

そして、その後、トレモロブリッジは、Argus Dr.Siegel THE TENに変更しました。
ゴトー10.5mmピッチ2点支持シンクロとは、スタッドボルトの位置、大きさが違うので、
そのまま乗せ換えと云うわけにはいきませんね。スタッドのボディ加工が必要です。


このArgus Dr.Siegel THE TENは、成毛さんがゴトー・ガットと幾つもの試作をテストし、
新しく型を起こして作った10mmピッチ・ブリッジ、ナイフエッジ2点支持式ブリッジです。

10mmピッチ・ブリッジ【 Argus Dr.Siegel THE TEN 】(ページ中ほど)

ネック全体を細くしようとすると、10mmピッチ・ブリッジが必要になります。(22フレット幅52mm。)
たかが、1ミリ、2ミリと思われるでしょうが、手の小さい人にとっては、その差はとても大きいのです!
このArgus Dr.Siegel THE TENは現在(2010年)発売されておりません。発売を希望する声も聞きますが・・・。

これはワタシの推論ですが、開発費用のほとんどを成毛さんが出資されたのではないのかと思います。
ですから、「権利」の多くを成毛さんが持っているので、許可無しに発売出来ないのではと考えます。
それとイシバシ楽器オリジナルとして'96年に発売されたFender Japanのドクターシーゲルモデル、DS Customのために、
このブリッジを開発したわけですから、元々量産して発売するつもりは無かったのではないでしょうか。

あくまでも、ワタシの推論ですよ!

Drシーゲル・ゲージも、実は彼本人が使うためだけの目的で作って貰ったわけで・・・。
ただ開発に10ヶ月も掛かったのと、外国製の弦と比べても非常に優れていたので、
周りの人から発売しないのは、もったいないと言われて、発売に到ったという経緯だったのです。


しかし、この10mmピッチ・ブリッジ・Argus Dr.Siegel THE TENは、成毛さんだから作れたと云えます。
ワタシは単に駒を10ミリにすればそれで済むとばっかり思っていたので、
幾つもの試作をテストしたり、音色も考慮しなくてはいけないなんて思いもしませんでしたから・・・。
もしあの時作っていたら、1個作るのにどんだけお金が掛かっていたことか・・・!! しかも大したものも出来ずに・・・。

のちに、松下さんから成毛さんが作った10mmピッチ・ブリッジがあるから、交換しませんかと言われて・・・。
成毛さんには、ほんと感謝です!!

もともとロングスケールと比べれば、音色やサスティーンは良いとは云えないショートスケールですが、
(それでも松下工房の技術は最高ですぞ!)自分で駒を削って10mmピッチにしただけでは、やはり無理があって、
最初の10.5mmの駒からしても、さらに、音色もサスティーンも犠牲になります。
その点、Argus Dr.Siegel THE TENは、さすがに良く出来ていて、音色・サスティーン共に逆に改善されます。

ただ、成毛さんはこの10mmピッチ・ブリッジにしたからといって、ネック全体を細くする考えは無かったようですね。
ワタシの手と成毛さんの手は、比べても殆ど同じなのですが・・・。

因みに、ワタシは手を目一杯広げて親指から小指までが20.3cmです。
確か、成毛さんは、20.5cmだったと思います。(実際ワタシの方が中指でも2ミリ短いのですけど。)
身長はワタシより低くて、多分165cmぐらい?でしょうか。訊いたことなかったので、正確にはわかりませんが・・・。






ヘッドロゴ(PAKU Custom)               ボディロゴ(Seen STROSEK305) / PAKU




松下氏直筆サイン(ヘッド裏)





ツアーケース(特注)。

松下さん曰く、このケースなら二階から落としてもギターは大丈夫だよ!
軽い冗談でしょうが、、それくらい信頼できるツアーケースです。
ネックが細いとスタンドに置いていても誤って倒したりすると
ネックが折れる可能性が大です。やはり細心の注意が必要ですね!









上から、Guyatone FLIP GA-100FC・GA-300FC・GA-300FCX
(GA-100FCのキャスターは、自分で取り付け!)

GA-100FC 定価39800円。GA-300FC 定価、最初は55000円で消費税導入後54000円。GA-300FCX 定価89000円。




100FC、300FC、300FCX の音色の違いを聴いてみてください。二回聴くと良く判ります。
(動画と云っても、静止画みたいですが・・・。)

GA100FC。次にGA300FC。最後にGA300FCX、の順で弾いています。
三台とも同じセッテング。(ボリウム 1、ゲイン 8、リヴァーブ 0、他は10。)
シールド一本、NO PEDAL、NO MIXER 
ギターは Seen strosek305 PAKU custom(リアピックアップ)

アンプの基本設計は同じですが、アンプの出力とスピーカーの入力キャパシティとの違い(100FCと300FC)。
プリアンプ真空管式とオール真空管の違い(300FCと300FCX)。
それとバッフルの強度、大きさとかの違いで音色が違ってきます。
(ひずみの質は同じなのですが、やはり印象が変わります。)

調べたら、成毛さんのギター講座では、ボリウム2で弾いていたんですね。
しまった!ボリウム2で弾いておけば良かった。とほほ。
まぁ、ですから迫力はあまりないですが、音色の違いは十分判ります。

安物ビデオカメラ(1万9800円。がはは!)のマイク撮りの音そのものですが、(アンプまで1m40cm)
スナップ【パチン】が効いて、ちゃんとピッキング出来れば、このように一音一音抜ける音が出せます。

ちなみに、ワタシの300FCX は、ゲイン6、ボリウム8が最も音圧もあり、
スピーカーもドライブしてSELESTION 独特の腰(ねばり)と艶の有る素晴らしい最高の音色になります!

実は、これを録音してレベルを合わせると、オールドマーシャル1959となんら変わりはありません!これは、驚きです!
(まず、マーシャルとの違いは分からないでしょうね。ほんと素晴らしいアンプです。)




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Guyatone FLIP GA-300FCX のバイアス調整

Guyatone FLIP GA-300FCX (パワー管 EL34/6CA7 ヒーターは交流6.3V点火。)のバイアス調整は、
コントロールグリッドとアース間で、直流-40Vに調整するだけで問題は有りません。
つまり、300FCX のバイアスポイント/BIAS電圧は、-40V が適正値です。
(東京サウンド(株)様からのバイアスデータです。)

プリ管 12AX7/ECC83は、自己バイアス方式なので、バイアス調整の必要はありません。
そのまま新品のチューブを差し替えれば良いです。

GA-100FCとGA-300FCもプリ管12AX7/ECC83は、
そのまま新品の12AX7/ECC83を差し替えるだけで問題ありません。


バイアス調整は、カソードの電流を測って調整するのが本来の方法ですが、
グリッド電圧(バイアス電圧)の調整だけで問題は無いと、東京サウンド(株)様から回答を頂きました。

もちろん、これはパワー管2本がペアマッチドであることが必要条件です。
ペアかどうか解らない場合は、やはりカソード電流を測って2本の電流差を、
5%以内になるポイントに調整することが肝心です。(-40Vから少し外れるかもしれませんね。)
5%以内に出来なければ、やはりペアマッチドにするべきですね。

2010年2月にもう一台300FCXを手に入れたのですが、バイアス調整のVRが回されていて、それならばと、
バイアス調整のボリュームつまみを回して、プレート電圧とグリッド電圧の関係をグラフにしてみました。

バイアスポイントの-40Vを中心に、バイアスを浅くしていくと、出力が増して、音量が増えていきます。
しかし、あまり浅くし過ぎるとボリュームをフルにした場合、
スピーカーの定格(W数)を超えて、スピーカーを飛ばしてしまう可能性があります。
また音色的には、徐々に歪みが増す感じですが「張り・パンチ」が出ても「艶」がなくなってきて、
粒立ちが悪くなりますし、真空管の消耗も激しくなります。

逆に、-40Vから、より深くバイアスを掛けると、
出力が減って、音量が小さくなりますし、荒い感じの歪みが若干増してきます。
しかしここでも、あまり深く掛け過ぎると音量が極端に小さくなりますし、音色も汚くなります。

音量の変化は、聴感上、グラフの曲線のような感じで、-45Vから深くなるにつれ極端に小さくなります。

ちなみに、ワタシの300FCXは、発売すぐに買って、平成3年と平成12年の二回、東京サウンド(株)にて、
コンデンサの交換やアウトプットトランス交換の修理の際、バイアス調整もして頂いてそのままなのですが、
バイアスを測ってみると、-39.4V(プレート394V)〜-39.2V(プレート390V)でした。(SIEMENS EL34)

家庭用100V電圧の変化で多少、数値がバラツキますが、十分良い音がするので、そのままにしておきます。
東京サウンド(株)様からもそれくらいなら良いと云うことでした。




グラフをみると解るように同じEL34/6CA7であっても真空管のメーカーが違うと
(正確にはゲインの違い)曲線のカーブと位置が違ってきます。
これはすなわち、最初の設定のままで別の真空管を挿すと、
バイアス電圧とプレート電圧共に変化する。と云うことです。
それはカソード電流の変化でもありますから、当然、バイアスの調整が必要になってきます。

ですが、300FCXのバイアス調整のVRは通常ペイントで固定されているので、へたに触らず、
東京サウンド(株)でアンプに合ったゲインの真空管を選別してもらって、
バイアス調整をしなくても済むようなペアマッチド真空管を買うのが、一番安心で良いと思います。

自分で調整できる方は、いろいろ真空管を差し替えて、
音色の違いを楽しむ(チューブ・ローリング)もよろしいかと・・・。


真空管は一本一本ゲインが微妙に違うので、
同じプレート電圧でもカソード(プレート)に流れる電流値が違ってきます。
そのため、予め真空管を測定して、電流値の差が5%以内(出来れば2〜3%以内)のものを2本ペアとします。

その中でも電流値が高いものを高ゲインマッチド。低いものを低ゲインマッチドと呼ぶようです。
当然、高ゲインの方が歪み易いと云えます。

東京サウンド(株)で300FCXに合った真空管(パワー管 EL34/6CA7)を頼んだら(二台分)、
プレート電流値(Ip)が92mAの2本ペアマッチドと95mAの2本ペアマッチドを送ってもらいました。


さて、もう一台手に入れた300FCXですが、シリアルNoが3213429でワタシのより若い番号でした。
ワタシのは、3213737で、308の差がありますね。ワタシも発売すぐに買ったものですが、キャビネットを比べて見ると、
----429の方は、裏からみると下の画像のようにバッフルを三角の木で4点補強がしてあります。
ワタシの----737の方はありません。ごく初期の何台かは、このように補強があったようです。面白いですね。
もともとバッフルはしっかりしているので、音色に差はありません!

スピーカーは同じセレッションG10L-35ですが、コーンをホールドする金具の形状も違いますね。
----429の方は、300FCに付いているセレッションG10L-35と形状が同じです。
(FCは、白ラベル。)勿論、音は同じです。










スナップ・デモ動画
Seen strosek305 PAKUcustom

エクスキューズ・言い訳と云う事ではありませんが、ウォームアップなしで適当に出鱈目弾いてます。
しかも、電池切れで、後半のソロは尻切れトンボです。(知らずにずっと弾いていて、おバカです!)
ただスナップを効かすと手首はこんな動きになると云う簡単なデモなので・・・。手首を見てね。
(ソロの時は、手首はブリッジに触れるか触れないかのところで、調節【意識】しながら浮かせています。)
GA300FCX、ボリウム 1、ゲイン 8、リヴァーブ 0、他は10。 シールド一本。NO PEDAL、NO MIXER. 

ボリウムは1のつもりでしたが、よくみたら0.8か0.9ぐらいかな。この辺は、ほんのわずかで音量がグッと変わりますね。
アンプの上に例の安物ビデオカメラを置いて撮影!なので、ピッキングのアタック音がよく録れています。がはは。




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フェンダー・ジャパン FAT3、FAT5

Fender FAT3
FENDER JAPAN FAT3 出力 30W (RMS) W420xH400xD240mm (定価8万6千円)
スピーカー USAエミネンス(Eminence)製 12インチ x 1
( FENDER JAPANと共同開発したFATシリーズ専用のスピーカー)
パワー管が6V6GT(2本)、プリ管が12AX7(3本)
USAアキュトロニクス製のスプリング・リヴァーブ

Fender FAT5
FENDER JAPAN FAT5 出力 50W (RMS) W470xH410xD270mm(定価10万2千円)
スピーカー USAエミネンス(Eminence)製 12インチ x 1
( FENDER JAPANと共同開発したFATシリーズ専用のスピーカー)
パワー管が6L6GC(2本)、プリ管が12AX7(3本)
USAアキュトロニクス製のスプリング・リヴァーブ





FATと云うのはフェンダー オール チューブの頭文字をとったもので、
プリアンプ、メインアンプ共に真空管を使ったオールチューブアンプです。
(リバーブの駆動、エフェクトループのバッファは半導体ですが。)

FAT3とFAT5の回路は、オールドのツインリヴァーブ(Twin Reverb )をお手本にして作られています。
ボリウムコントロールがプルオンスイッチになっていて、ボリウムコントロールを押し込むと、
シルバーパネルのツインリヴァーブのようにフルアップでも歪まないサウンドになります。(カントリーなどに最適。)
そして、ボリウムコントロールを引っ張ると、回路が切り替わって(ゲインブースト)、
ブラックパネルのツインリヴァーブと同じような音色になります。(初期のハードロックサウンド)
ただ、FAT3とFAT5では、パワー管が6V6GTと6L6GCと違いがあるので、
ブラックパネルのツインリヴァーブ(パワー管、6L6GC)と同じと云えるのは、FAT5だと思います。

また、12WのFAT1は、プリ管に12AX7が2本、パワー管に6L6GCが1本のオール真空管アンプで、
フェンダーのプリンストンアンプをお手本に作られています。
アメリカでは、プリンストンアンプは、デラックスリヴァーブと並んでレコーディングに良く使われるアンプです。
ボリウムを絞ってもツインリヴァーブ(ブラックパネル)をフルアップした時と同じ音が出せると云うので、
スタジオミュージシャンが、このアンプを使うようになったそうです。
ですから、このFAT1は、レコーディングにも十分使えますし、
自分の部屋で小さい音で練習するとか、デモテープを作るとか云う場合には最高のアンプです。

FAT3とFAT5は、PULL HIGH GAIN にしてもマスターを上げないと十分な歪にはなりませんから、
部屋で弾くのには音が大き過ぎます。ロックとしては、やはりステージ用ですね。
ただし、あくまでフェンダーはフェンダーであって、マーシャルの音にはなりませんから、
いわゆる、ヘビーメタルのような音色(歪み)を出すことはできません。


ちなみに、オールドのTwin Reverb とは、
Black Face (黒パネル)85W '63〜'67 と Silver Face (銀パネル)100W '68〜'71 の二つがあって、
ともにマスターボリウムは付いていない型を指しています。

Black Face (黒パネル)はボリウムを上げていくと、よく歪んだので
ロックギタリストは、これは凄い!最高のアンプだと賞賛したようです。
しかし、ジャズやカントリーのギタリストからは、
こんなに音が歪むんじゃ、使い物にならねーや!と酷評されました。

そこで、ジャズやカントリーのギタリストにも使って欲しいと回路を変えたのが68年からで、
外観もブラックからシルバーに変えて売り出すと、今度はジャズやカントリーのギタリスト達は、
フルアップにしてもほとんど歪まなくてクリーンな音そのままなので、
これは最高のアンプだと絶賛しました。
ところが、逆にロックギタリストからは、こんな歪まねーアンプなんて使えねーや!と
ソッポを向いたと云う経緯があります。

ですから、オールドのTwin Reverb と云っても、ロックギタリストはBlack Face (黒パネル)、
ジャズやカントリーのギタリストはSilver Face (銀パネル)を好むと云うことになります。




FENDER JAPAN FAT3/FAT5

はじめに、FAT3(リアピックアップ)。次にFAT5(リアピックアップとフロントピックアップ)

二台とも同じセッティング。シールド一本。NO PEDAL。
PULL HIGH GAIN VOLUME 8、MASTER 3、TREBLE 10、MIDDLE 10、BASS 10、REVERB 0、BRIGHT on。

(本当は、MASTERを「6」以上にするともっと歪みも増して素晴らしい音色になるのですが、
音が大き過ぎて、安物ビデオカメラのマイクでは音が割れて録音になりませんでした。)



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バイアス調整

AB1級の場合、プレート損失(Dp)が許容損失の70〜80%程度になるように調整します。
5881/6L6GCの場合、プレート損失は30Wなので、プレート電圧(Ep)500Vならカソード電流 42mA〜48mA。
(500V×0.042A=21W、500V×0.048A=24W)
またEL34のプレート損失は25WなのでEpを500Vとした場合
35mA流すと17.5Wとなって許容値内(70%)に収まることになります。


FAT3のバイアス調整

電源を切った状態で、それぞれの8番ピンとシャーシの間の抵抗をテスターで計測し、
次に通電時に同じ箇所の直流電圧を測定して、カソード電流を計算します。

プレート電圧435V、コントロールグリッド電圧-40.3V。
カソード〜アース間 抵抗 6.3Ω。(電源OFF)
カソード〜アース間 電圧 123.5mV。
カソード電流 123.5mV÷6.3Ω=19.6mA。(435V×0.0196A=8.5W)

6V6GTの場合、許容プレート損失は12W。(70〜80%なら8.4W〜9.6W)
19.6mAでも範囲内ですが、カソード電流は、20mAを目安にすれば良いと思います。



FAT5のバイアス調整

真空管は、RUBY 6L6GCM-STRから、
6L6WGC SOVTEK ロシア製(6L6GCの高信頼管で性質が殆ど同じ。)に交換して測定。

プレート電圧479V、コントロールグリッド電圧-50.6V。
カソード〜アース間 抵抗 4.0Ω。(電源OFF)
カソード〜アース間 電圧 158.2mV。
カソード電流 158.2mV÷4.0Ω=39.55mA。(479V×0.03955A=18.9W)

6L6WGCは、許容プレート損失が30W。18.9Wでは70%の21Wに及ばないので、
カソード〜アース間 電圧を180mVにして、カソード電流を45mA(計算値)に調整。

FAT5の回路図に、カソード電流 40mAとあるようですが、これは5881か6L6GCの場合の電流値と思われます。
6L6互換の場合は許容プレート損失が違うので(6L6GCはプレート損失30W。6L6互換では25W程度)
カソード電流値もそれに合わせて小さくした方が良いでしょう。

ワタシのFAT5も回路図の通り40mAにするなら、カソード〜アース間 電圧を160mVにすれば良いのでしょうが、
シャーシを出して、また調整するのも面倒なので180mVそのままです。まぁ無理のない範囲だと思います。





KORG AUTO CHROMATIC TUNER AT-12
一台は20年以上使ってて、もうボロボロ。もう一台は、予備としてオークションで買ったもの
基本的には、音叉を使いますが、オクターヴ調整は、これでないと出来ませんね。
安物のチューナーでは、多少ずれていても合うように出来ていますから、正しくオクターヴ調整は出来ません!

実際のチューニングでも、そのギターの癖によって、たとえば3番線を4セント上げておくとか、
2番線では、2セント下げておくとか、細かいセッティングのチューニングが必要です。
それが出来るのは、このAT-12です。他には、PETERSONのストロボチューナーが良いです。






ピック(ダンロップ2.0mm ワニ)

使うときは、真ん中のように、カーペットにこすり付けて先を尖らせて使います。
2、3曲練習すると、ピックは削れて、それだけでアタックのニュアンスが変わるので、
また、カーペットにこすり付けて先を尖らせて常にフレッシュなエッジにします。
そうすると、右側のように小さくなって、もうこれ以上使えません!!がはは。





ゲストブックでご質問がありましたので、追記致します。

実は先を尖らせることが目的ではありません。

ピックは、ピッキングをしていくうちに、弦に当たるエッジの部分が削れてきます。
そして、ある一定以上削れると、アタックのニュアンスが必ず変わってきます。
そうなったら、もうそのピックは使えません。
ですからワタシの場合、2、3曲も演奏すれば、ほとんど使い物になりません。

ただ練習の場合は、勿体無いのでカーペットでこすってフレッシュなエッジ(最初の削れていない状態)にするわけです。
そうすると、カーペットにこすり付けてエッジをフレッシュにすれば先は尖ってくるでしょう!と云うことなんです。

以前は、尖った先もこすり付けてオリジナルと同じ丸みを付けていたのですが、
同じような丸みを何枚も作るのは、なかなか難しくて、
丸過ぎたりして不揃いになるので、今は先が尖ったままで使っております。

オリジナルのエッジでのアタック感覚といつもカーペットにこすり付けて作ったエッジのアタック感覚とでは、
ほんと微妙ながら、やはり違うので、すべてカーペットにこすり付けてのエッジに統一しているわけです。

ワタシにとっては、ピックの先を尖らせることが必要なのでは無く、
ピッキングのアタック・ニュアンス、すなわちスナップコントロールのために、
ピックのエッジの状態が重要なのです。






松下工房 Seen295(ハーフスケール295mm ジャクソン、ソロイストタイプ)1991年製

松下さんから電話を貰って、305よりも短いスケールの295を作るんだけど、どうかな?・・・
値段も細かいスペックも訊かず、ただワンハンバッキングで、とオーダーしたもの。
だから24F仕様って知らなかったのよ。ソロイストタイプと云うのも、手にするまで知らなかったんだなぁ。がはは。
(24F仕様って慣れないとハイポジション弾き辛いよなぁ。ついポジション間違うし。)

305スケールよりも、もっと弦のテンションが「ゆるゆる」なので、弾きこなすのは大変です。

ナット幅38mm、22F幅52mm、1Fの厚み17.5mm、12Fの厚み18.6mm
メイプルセットネック、マホガニーボディ、リア、ディマジオのダブルワーミー
グラファイトナット、ブリッジ・10mmピッチジャクソンフロイトローズタイプ、24F。

ネックサイズをみると幅や厚みが、なんとワタシのstrosek305 PAKUcustomとほとんど同じではありませんか!
【参考にしてくれたのね。ありがとー。】






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Seen strosek305 PAKUcustomを手にするまでのギターたち。
(ロング・ミディアムスケール)



右から、
Squier テレキャスター(ロングスケール)カラー ブロンド
フェルナンデス Bunny '59レスポールコピー(ミディアムスケール)
fender japan STM60(ミディアムスケール)
Ibanez RX series(ロングスケール)
(Ibanez RX は、買っただけで、弾いたことが全くありません。)
fender japan Jazz bass special(ミディアムスケール)




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はじめて買ったアンプは、グヤトーンの真空管アンプ FLIP GA-1000MK-�供�1980年 ( 昭和55年 )。
トップの写真に写っています。

オーバードライブチャンネルは、メサ・ブギーのような3ボリュームタイプで、
細かい歪から、荒い歪まで調整できます。歪の質もメサ・ブギーに近い感じです。
(マーシャルのザクザク感とも違うし、フェンダーのシルキーな歪でもないですね。)
でも、スピーカーが国産なだけに低域が若干ブーミーな感じがします。

平均出力 40W / 最大出力 80W
幅:455mm 奥行:250mm 高さ:400mm / 重量 16 kg

パワーamp部が、真空管( 12AT7 × 1 / 6L6GC × 2 )
プリamp部が、半導体(FET)構成のハイブリッド・ギターアンプです。

ちなみに、このGA-1000Mk�兇�BIAS電圧は、-55Vです。(東京サウンド(株)様から頂いたデータです。)

20年ぶりぐらいに、電源を入れてみましたが、ポットのガリノイズと
電解コンデンサからのポップノイズがひどいですな。しかし修理すれば、まだまだ使えますぞ!

バイアス調整のつまみを回して、プレート電圧とバイアス電圧の関係を下のグラフにまとめました。
バイアスが-55Vということで、つまみの可変幅としても深いことが解ります。
しかし、もしも、-70Vぐらいまで可変出来たら、-60Vから急激にカーブは落ちていくと思います。
(300FCXのグラフのように)

グラフとは多少ズレますが、一時間後の測定で、-55.0V調整でプレート432Vでした。
(家庭用100V電圧なので、途中 -30V/380Vあたりで電圧が変化して、グラフ曲線が少しズレていますな。)



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以下の三本がよく使ったギターです。
ネックは、三本とも、ヤスリで削って薄くしています。
STM60は、ネックだけでなく、ボディもコンターを深く削って、全体のボディバランスを取っています。



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squier ブロンドカラーのテレキャスのネック。
元々とても太いネックで、削らないとリズムギターもうまく弾けません。



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STM60のネック。トラスロッドの金具が出ています。(1フレットの裏あたり)



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Bunny レスポールのネック。こちらは、トラスロッドが出ています。
ネックのバインディングも両側少し削って、ナット幅41ミリ。




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Gibson J-200(1979年製)
当時、新品で購入。

ボブ・ディランのアルバム、Nashville Skyline にGibson J-200を持った彼の姿があって、見た目もカッコいいし、ただそれだけで欲しくて欲しくて。
それで国産(アリア)のJ-200コピーモデルを買ったのですが、やはり本物が・・・。やっぱり、でかい!がはは。
ちなみにディランは、2枚目のスタジオ・アルバム、The Freewheelin'が一番好きです。

買った当時は、まったく鳴らないギターで、偽Gibsonかと思ったほどです。
最初2.8mmの細いサドルで、オクターブ調整が合わなかったので、3.5mmの太めのサドルにブリッジリペア。(牛骨オフセットサドル)
フレットのすり合わせは、これまでに2回。フレット自体はオリジナルのまま。ナットもそのまま。ナット幅43mm。

10年ぐらい弾き込まないと良い音はしないよと、レコード会社のディレクターに言われて・・・。
でも、10年経ってもそんなに良い音にもならず、30年経った現在、ようやくボディが鳴るようになりました。30年も掛かるなんて!?
(ダブルXブレーシングのため、トップがガチガチに堅いせいもあるようです。サイド・バックは、ハードメイプルだし。)
しかし・・・30年とは・・・。でも低音から高音までバランスのとても良い音で、ボディからの遠鳴りも素晴らしいです。






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ロックギターをやろうと思うと、手が小さいとほんと苦労します。
ロングスケールでは、ギターソロ(特に速弾き)はろくに弾けません。
ミディアムスケールでも、ネックが太いとミスが多くなります。

当時、市販のエレキギターそのままでは、演奏になりませんから、
自分でネックを削るしかありませんでした。(最初、19才か20の頃です。)
音色が悪くなっても、それはそれで仕方がありません。

アコギは、エレキと奏法が違いますから、(当時はフォークソング中心だもん。えへへ!)ロングスケールでも、
なんとか弾いていました。(イスに座って演奏する事が多いです。)
ワタシのJ-200は、ネックが薄いのです。1フレットの厚みが21ミリですから。

ミディアムスケールだけどネックが厚いギターとロングスケールでもネックが薄いギターでは
ネックが薄いロングスケールのギターの方がまだ弾きやすいです。

でも結局、手の小さいワタシは、ショートスケール、スリム、ナローネックで、
やっと普通(人に聴かせられるレベル)に弾く事が出来るようになります。


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YAMAHA FS-500SJ (中央 2000年製、左 2001年製、右 2003年製)
6.0mm パールドットポジションに自分で入れ替え(中央)
個体差と云うのでしょうか、この3本、チープな音色の中でもそれぞれ音色が微妙に違います。






中央の500SJは、ネックを薄く、そして細くリシェイプ。音はチープだが、実に弾きやすい!
ナット幅 43から41mm、14F幅 52から50mm、1Fの厚み22.0から20.5mm、9Fの厚み24.3から22.7mm
ナット、ブリッジサドルともに牛骨(ビンテージ・ボーン)オクターブ調整のためオフセットサドル、 使用弦はEXTRA LIGHT GAUGE(010〜047)








左 2001年製 FS-500SJ もネックを薄く、そして細くリシェイプ。2009年6月。
ナット幅 41mm、14F幅 50mm、1F=18.5mm厚  9F=21.0mm厚。
ナット、ブリッジサドルともに、こちらも牛骨(ビンテージ・ボーン)オフセットサドル。
(少し削り過ぎたかな。しかし、ここまで削ってもトラスロッドが出てこない。ラッキー!)音色もほとんど変化なしです。
逆に、3本とも5番線12Fの音が、デットポイントで詰まりぎみだったのが、削った2本ともに、解消されたのは驚きです。
実は、12Fの裏を削りながら、もしかしてデットポイントが消えるのではないかと思っていたのです。(1本目の時から・・・。)












6.0mm パールドットポジション、12Fにはスクエアのマザーオブパール。ブリッジにも3個の6.0mm パールドット埋め込み。




1972年(昭和47年)当時のチップボードケースと共に。





2001年製(左)と2000年製。2本ならべて・・・。ん〜カッコイイなぁ。
FS-500SJ はスケールが、620mmと短いので弾きやすいギターです。
でもネックが若干太いので、細く、薄く削れば手の小さいワタシには最高のギターとなります。






2000年製 FS-500SJ


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2001年製 FS-500SJ


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新車を買ったので嬉しくてギターを並べて撮影(1998年)今も乗ってます。
ギターは全部で25本位あります(安物が多いですが。)






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------- さてさて -------

なぜか、演歌の事務所に所属する事になって、まさか演歌でデビューなの?
(それまでは、別の音楽事務所にいたんだけど、レコードは出して貰えず・・・。)

ここの社長は、ワタシに演歌を歌わせたいらしい。こりゃ困った!
しばらくは、事務所の先輩歌手の付き人をやったり、運転手も、電話番も、、、。

まぁ、色々あってなんとか「シンガーソングライター」として念願のレコードデビューを果たしたものの、(1985年)
雑誌やテレビにも出たけど、全く、売れなかったなぁ〜!世の中そんなに甘くないです。

演歌の事務所だけあって、キャンペーンはスナック回り、地方回りなのです。(がはは。)
イベントでも、出演者はみんな演歌の人で、、、。でもそれも楽しい思い出です。

ある時は、とある健康ランドの歌謡ショーで、「兄ちゃん、ギターうまいなぁ!」って
割り箸に千円札を挟んだやつ(お花と云うそうです)を一本
演奏中にパッと差し出されて、、、。演奏中だから貰う事も出来ずに、、、(汗)。

そしたら司会者の方がサッと出てきて持って行ったの。

ステージ降りて舞台袖で司会者の方から渡されたけど、
歌謡ショーでギター弾いてお花が出るのはまぁ珍しいよって!
芝居じゃよくある事だけど、ここじゃ初めてじゃないか!って・・・。司会者の方が褒めてくださって。
たった一本でも、ほんと嬉しかったです!

ステージが終った後、ぴんから兄弟の宮 史郎さんと一緒に飲みに連れていって貰ったりして・・・。
(宮 史郎さんは苦労人だけに、新人のワタシにもとても優しかったなぁ。)

そんな感じで、ロックとはまた違った世界、演歌(芸能界)は非常に面白いものです!
色んなしきたり (決まり事)とかあったりして・・・。それがまた面白すぎ!!知らずにいっぱい恥をかきましたぞ。
(いまでは、あまりそのようなしきたりも重んじないようですが・・・。)
まぁ、色々と実際この世界に入らないと分からないことばかりです。
ですから、わたくし、ぱく船長(仮名)は、三流ロックミュージシャンの演歌歌手?です!
どうぞ、宜しく!がはは。




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